イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

「ひとりで食べた方がおいしいから」

2020-05-19 20:27:25 | TV・映画
 今日の午後、BS-TBSで放送していたドラマ「警視庁機動捜査隊216」
 第3作。

 ラストシーン、沢村主任(沢口靖子)を食事に誘った土居記者(西村まさ彦)。
 沢村主任の返事は、
 『食事なら遠慮するわ。ひとりで食べた方がおいしいから』

 何とも、現在にマッチしているセリフ……。 
 2012年の作品ですから、今の状況はもちろん関係ないし、孤食はよくないみたいな論調があった頃かも。

 確かに、好きな人と一緒に食べるならいざ知らず、あなたと一緒に食べるくらいなら「ひとりで食べた方がおいしい」という、振られ方というのはあると思います。ドラマに限らず。
 でも、好きな人と一緒だと緊張して、あるいは胸がいっぱいで、何を食べたかわからない…なんてこともあったりして。

津久井やまゆり園で虐待の疑い

2020-05-19 20:18:27 | Weblog
 津久井やまゆり園で虐待があった可能性が高いという記事が、日本経済新聞のWEBに出ていました。

 第三者委員会の調査。
 虐待の内容は、身体拘束や居室の24時間施錠。

 殺傷事件が起きたのは2016年7月。今回の事例に関しては、
 『昨年10月以降に県に対し、やまゆり園で不適切な支援が行われていたとの情報が寄せられたために第三者委員会が設置された』ということです。

 情報提供が昨年10月以降として、不適切な支援がいつ行われていたのか。
 植松聖さんが勤務していたときには、どうだったのかというのまで考えてしまいます。

 見守りが困難として身体拘束をしたというケースで、ただそのためには「切迫性」「非代替性」「一時性」の全てを満たす必要があるのに、一つの用件だけで行っていたということも書かれています。

 何だか、複雑な気持ちになる記事でした。

感染から陽性確認までに1か月半?

2020-05-19 20:04:21 | Weblog
 NHKの新潟ニュース610で、
 『会社員の女性は三重県で感染か』という見出しがありました。

 県をまたぐ移動は自粛するようにという要請の中、やっぱりそういう移動はあるのか…と思ったら全然違っていました。

 日帰り出張。東京経由の新幹線。
 行ったのは4月1日。
 その時に面会した歯科医師の女性が先月15日に新型コロナウイルスに感染していることが判明。
 会社員女性は先月6日から8日にかけて、倦怠感。その後症状は治まる。
 歯科医師の感染が判明したことで先月16日に「帰国者・接触者相談センター」に連絡。
 先月16日時点では、女性に特に症状がなかったから、センターは自宅での健康観察を求め、その後、女性の味覚や嗅覚に違和感が続き、医療機関を受診して今月15日に感染が確認された。

 ということは、感染したのは4月1日で、感染が確認されたのは5月15日ですから、1か月半かかったことになります。
 
 かなり不思議な話というか、別なところで感染した可能性はないのかな?
 少なくとも、先月16日の時点で症状の有無にかかわらず、PCR検査を受けるという判断はできなかったんでしょうか?

 こういうケースが、県内で、あるいは全国でどれくらいあるのでしょう?
 会社名は公表されていませんが、出張先で歯科医師に会うということは、医療関係の仕事? であれば、なおのことPCR検査を受ける必要度が高いようにも思うけれど、4月1日の出張で、5月15日に感染確認は、びっくりというのか、不思議です。

サッシが動く強風、雷の音

2020-05-19 18:46:48 | 雑感
 夕方5時頃の空。
 南からの風が強くて、アルミサッシが動いてしまいます。
 午前中からちょっと動くくらいに吹いていたんだけれど、それを戻しておいたら、今度は完全に北側に動いていました。

 おまけに雷が鳴り始めて…。
 とりあえず、雲の様子を撮影。窓は開けずにOLYMPUS E-410で撮影。
 
 それからまもなく、雨が降り始めて、雷もさらに数発鳴って、荒れ模様の天候です。

五輪エンブレムとCOVID-19

2020-05-19 11:34:51 | Weblog
 朝日新聞デジタルに、
 『日本外国特派員協会の月刊誌が、東京オリンピック(五輪)の大会エンブレムを新型コロナウイルスに見立てたデザインを表紙に掲載した』という記事が出ていました。
 そのデザインも記事に載っています。

 コロナウイルスの特徴を、こういう形で表現するというのは、発想がすごいというか、確かにそうなっちゃうなぁという部分はあります。
 それを月刊誌の表紙に載せることがいいかどうかとか、それは別として。

 COVID-19という名称がついているのに、新型コロナといったり、単にコロナという場合も多く、今は発売されていないけれど、トヨタ自動車のコロナや、ファンヒーター等で有名なコロナ(CORONA)にとっては、かなり迷惑な呼ばれ方のように思います。

 そのあたりを含め、考えるべきことはいろいろありそうに思いました。

アルビBB、ハミルトン、パーキンズ、ギブソン退団

2020-05-19 11:26:28 | バスケットボール
 B1のアルビレックスBB。
 外国人選手3人が、契約満了で退団。
 ラモント・ハミルトン
 ニック・パーキンズ
 エグゼビア・ギブソン

 昨シーズンはガードナーが大黒柱、得点王。ハミルトンもうまく機能していたと思います。

 ガードナーが三河に移籍して、その穴を埋めることはできなかったというのが今シーズン。
 外国人選手が同じだけの実力を発揮するというのは、さすがに厳しいと思っていたけれど、3人とも退団というのはちょっとびっくり。

 来シーズンに向けて、どういうスカウティングで選手強化をするのでしょう?
 日本人選手についても同じことが言えます。

 チームの実力アップを図らないと、来年の東地区は相当厳しい争いになると思うので、いい選手を獲得して欲しいです。

阿賀ウルトラマラソン開催予定

2020-05-19 11:19:45 | 陸上競技・ランニング
 先日、えちご・くびき野100kmマラソン中止が発表されました。
 
 一方、それより早い9月27日に開催予定の阿賀ウルトラマラソンは現在実施の予定。

 大会HPには当日ボランティア募集の文字もあります。

 ロング82kmとショート51kmがあります。
 獲得標高はロング1,766m、ショート1,098m。
 トレイルでのウルトラと考えていいのでしょう。

 全種目合計で120名の定員。

 そこが開催に向かえる理由なのかな?
 スタートも、ロングとショートを別々にすれば、人の集まり方はそれほどでもないと考えれば。
 スタートしてからは、集団走というのはあまりないでしょう。
あっても2、3人程度?

 ただし、3月30日のエントリー開始にあたりという案内の中に、
 『今後の状況を注視し参加者・地元住民・ボランティアのみなさまの安全を最優先に開催可否について慎重に判断してまいります』
 と書いてあるので、まだ確定とはいえないのかな。

 秋以降の大会、どうなっていくのでしょう?

レナウンのアメフト部

2020-05-19 11:10:47 | Weblog
 レナウンが経営破綻というのは、驚きというのか、あのレナウンが…という印象です。

 「あの」の部分は衣料関係ですが、アメフトも強かったのにというそっちのイメージも。
 どうなるんだろう? 
 調べてみたら、すでに2003年解散が発表されたと出ていて、そうだったんですね。
 その頃は体調を崩していて、ニュースを見る余裕がなかったから、記憶にないです。
 強かったイメージが残っているだけ。

 アメフト部が解散した理由も、親会社の業績不振ということで、今回の不況も大変だったのでしょうが、ある程度の長きに渡っての不振というのもあったのかな…。 

食品の宅配とプラスチックゴミの増加

2020-05-19 11:04:27 | Weblog
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、プラスチックゴミの増加を伝えていました。

 COVID-19の影響で宅配が増えている。その結果プラスチックゴミも増えている。
 タイの実情が伝えられていたのですが、東南アジア全体に広がる傾向だと。

 環境破壊が新たなウイルスを人間に近づけているんだという見方があります。COVID-19に限らず、他のウイルスでも言われたことです。

 その対策を講じていると、プラスチックゴミという、環境破壊というか環境汚染が進む。

 トータルでうまくいく方法なんてない?
 あちらを立てればこちらが立たずということわざもあるけれど、かなり難しい問題だと思いました。

 日本も持ち帰って食べましょうと言われているから、同じかな…。それとも紙素材にしている? 紙素材だとパルプ=木材需要=森林破壊というラインもあるし、やっぱり難しい。

大会報道が掲載されない号

2020-05-19 09:36:39 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技6月号の編集後記に、
 『おそらく小誌史上初めて、大会報道が掲載されない号となった』とありました。

 「おそらく」ですから、全号チェックはしてないのでしょうが、裏表紙に第54巻第7号と書いてあるので、まず間違いないと思います。1966年以降、そういうことはなかったでしょう。

 大会報道は国内に限らず、世界の大会も載せるので、この間世界中を見渡しても大会がなかったということでしょう。

 これはとても大きな出来事で、よく誌面を作りあげたものだと思いますが、果たして来月号には大会結果が載るのか?

 試合が再開されている競技もあるので、世界を見渡せば、どこかでローカルなものだとしても、大会が実施されるかな?