藤田菜七子騎手、新潟で2勝

　今日のJRA新潟開催。
　藤田菜七子騎手が2勝。
　やはり相性がいいように思います。

　今年の12勝目、JRA通算102勝目。

　今日は10レースに騎乗。すごいです。
　メインレースのパールステークスでは、ナルハヤに乗って、逃げました。
　長い直線の新潟競馬場。逃げ切れるかと思ったけれど、最後にアンドラステにかわされ2着。

　明日は5レースに騎乗予定。
　上位人気に推されているレースが多いので、期待したいです。

東西のジョッキーの移動制限

　今日の京王杯スプリングカップのゲート入りの際、実況で「東西のジョッキーの移動制限があるから、乗り替わりが多い」と言ってました。

　どういうことなのか、詳しいことは説明なくて、すでに知れ渡っているのかな?

　スポニチアネックスの4月18日付の記事で、
　『JRAは、18日から5月3日まで競走馬、騎手の移動を制限する。関東馬は阪神と京都、関西馬は中山と東京への出走ができない。福島は東西とも可能（平地オープン、障害競走を除く）。騎手は土日で異なる競馬場へ移動しての騎乗が不可能となる（障害除く）』と出ていました。

　5月3日を過ぎているので、その後の制限がどうなっているのか、この記事ではわかりません。
　
　開催が東京、京都、新潟になっているので、また新たな制限が出されているのでしょう。これに準じているのかな。

抗寄生虫薬「ストロメクトール」（イベルメクチン）

日本医事新報社のHPに、総理がイベルメクチンも新型コロナウイルスの治療薬として、有効性が確認され次第、早期の薬事承認を目指すと語ったことが出ていました。

　わが家にもあります。イベルメクチンを含む薬。
　イタグレたちがのむ、フィラリア予防の薬。
　おいしいね、うれしいね。とパッケージに書いてありますが、イタグレたちは確かにおいしそうに食べます。
　

　総理が会見で述べたのは「ストロメクトール」
　調べてみたら総称名がストロメクトール、一般名がイベルメクチン。

　過去には、総理が夫人にペット用のサプリメントを飲ませていたとケースがありました。
　今でも記事があります。2016年2月15日付の産経新聞Web。
　『ペット用のセサミンというものがある。それをもらって間違えてうちの家内に渡したら、ずっと飲んでいたこともあった。後で聞いたら中身は全く同じだった』
　サプリとしてのセサミン、確かにありますが、誰からもらったんでしょう?　メーカーの人?　中身は全く同じだとしても、用量が違うんじゃない?

　それはともかくとして、イベルメクチンは抗寄生虫薬として使われているということで、大村博士のノーベル賞で話題になりました。それが2015年。

　イベルメクチンは北里大が医師主導治験をやると日経バイオテクに出ているので、今後の結果に注目です。

キックス発表、ジュークのHPはそのまま

　日産キックスが発表されました。

　タイで発表され、他地域では販売されていないe-POWERがデビューということで、日本での販売も、e-POWERになるだろうと。

　日産にHPが開設されているかと思ったら、まだないです。

　ジュークのHPはそのままあって、タイで発表されたキックスを見てから、ジュークのスタイルを見ると、やっぱりジュークがいいかなと思ったり。

　欧州で販売されている新型ジュークより、初代ジュークの方がかっこいいと思うのは、新型ジュークを実際に見たことないからかな?

　実用面では、室内の広さでライバルに負けている面があるとしても、元祖スタイリッシュSUVとしての魅力は今でも健在だと思います。

　同じことで、キックスも実際に見たらかっこいいかもしれません。
　グリルもでかいし。それが魅力かもしれないけれど、初代ジュークはフロントグリルが目立つわけでなく、ライトの存在が目立っていたので、その点が個性的で魅力。
　
　日本での発売がいつになり、価格がどうなるのか。
　発表が待たれます。

Bリーグもスポーツくじの対象に?

　Bリーグがスポーツくじの対象になる案が進行しているようです。

　日刊スポーツコムに出ています。
　『1試合のみの点数や勝敗の他、チームの順位を予想する新商品を導入し、収益の使途を感染症対策などへの助成にも広げる』

　感染症対策というのを盛り込んで、いかにも現在に対応しているようにも思えますが、それは別の財源でやって欲しいです。

　基本的に賭け事になってしまうのはありがたくないです。
　どうなるのかな?　
　Bリーグ側の考えは書かれていないけれど、スポーツくじの対象にして欲しいのかな?　そうであって欲しくないんだけど。

センバツ中止→夏に参加という意見もあった

　夏の甲子園も中止になるようです。
　正式決定は、20日のようですが、昨日のNEWS23でも伝えていたので、決定なのでしょう。
　地方大会の開催を考えても、そこに向かっての練習を考えても無理がある。
　もっともだと思います。

　春のセンバツが中止になったとき、参加校を夏の大会に出られるようにして、例年より多くなっても、せっかくの選考を活かして欲しいという意見を見た覚えがあります。
　プロ野球のOBの方だったかと。

　その意見がいいかどうかは別として、センバツ中止となった時点では、夏の大会は普通に実施されると世の中の雰囲気としては、そうだったのかな、と。

　個人的には、3月からの全国一律休校要請があまりに唐突で、春休みまでということだったから、4月からは再開させるつもりなのかもしれないけれど、状況を考えるとそれが一番大変なことではないかとも思っていました。

　結局、4月に入って、再開したものの、すぐに緊急事態宣言が出され再び休校に。新潟県の場合です。
　見通しという点で、甘かったというより、見通しそのものがなかったのかな。
　
　昨日のNEWS23では、パトリック・ハーランさんが、世界の取り組みで、厳しく制限をかけたドイツ等は「木綿」、緩い制限で検査やアプリ活用等でおさえた台湾や韓国を「絹」、自粛要請だけで切り抜けたように見える日本を「高野豆腐」と例えていました。すき間だらけでもおさまっているから高野豆腐。その例えがぴったりかどうか、パックン自身も無理やり感を言ってましたが。
　日本方式は海外では到底無理だろうと。

　先がわからないだらけで、結果として感染拡大を防げたのかもしれないけれど、様々な影響を考えると、うまく対応できているのかは、どうも「？」の部分が多いように思います。

初フルから10年

　今日は義妹の誕生日。朝のうちにメールを出しました。

　ちょうど10年前、柏崎潮風マラソンで初フルを走りました。
　その時、給水ポイントで激励を受けました。
　妻や長女はスタート地点で見送って、義妹の所に回って応援して、再びゴール地点に戻るという応援態勢でした。

　記録は3時間49分41秒。

　ラップは、
　～10km 50.27
　～20km 51.09
　～30km 51.25
　～40km 1.02.55
　～ゴール　13.45

　30kmまではとても順調だったのに…。

　
　前半は順調に

　
　折り返して同じ場所を通過。この時もまだまだ元気。


　そのあと、秋に柏崎マラソンを走って3時間45分41秒。
　2011年は佐渡トキマラソンを走って、潮風マラソンでは自己記録更新を目指すというプランでしたが、東日本大震災の影響でどちらも中止。
　結局、フルマラソンはもういいかな…ということで、それ以降走っていません。

　義妹はずっと同じ場所で、ボランティアとして頑張っています。
　今年もその予定だっただけに、残念さは一緒。
　また来年、ということで、頑張ります。
　でも、ハーフだとそこまで行かないんですね。そこが悩みの種…。

COVID-19の使われ方

　昨日のEテレ「世界にいいね!つぶやき英語」

　新型コロナウイルスに関連したテーマがほとんどなんだけれど、画面に出ている表示にはCOVID-19がありました。
　

　

　新型コロナウイルスは固有名詞ではないと思います。
　COVID-19は固有名詞でしょう。

　そちらが定着した方がいいように思うのですが、そうはなってないです。
　MERSやSARSが普通に使われているのとはずいぶん違っているけれど、それでもやはりCOVID-19が使われていることがわかって、なるほどなぁと思いました。

オーシャンブルーのデイズ

　ゴミ出しに行くとき通る、近所の電気屋さん。
　ここ数日青のデイズがとまっています。
　今までは日産の大きな車だったと思います。ダウンサイジング?
　車検か点検の代車でデイズ?
　
　いずれにせよ、きれいです。青のボディカラーは多くの車種に設定されているけれど、それぞれ微妙に違います。

　デイズのHPで調べてみたら、オーシャンブルーでした。稲垣潤一!!
　作詞・作曲が松任谷由実。今まで意識してなかったなぁ。
　「明け方のオーシャン・ブルー　溶け出すホライズン」
　確かに、この素敵なフレーズとメロディ、ユーミンらしいか。

　競走馬にもオーシャンブルーがいました。
　2012年の金鯱賞と、2014年の中山金杯に勝っています。

　日産車では、ノート、セレナ、エクストレイルといった主力車にオーシャンブルーはありません。
　三菱のeKクロスに似た感じの青があるけれど、ライトニングブルーマイカとなっています。
　オーシャンブルーはパールとなっているので、違うのかな。

　デイズはどの色が人気なのでしょう?
　これから出会う機会は増えると思うので、何となくチェックしようと思います。

将棋フォーカスも再放送に

　明日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、アーカイブス。
　第38回　加藤一二三九段×羽生善治五段。

　それは先週の終わりに予告が出て知っていたのですが、その前の「将棋フォーカス」も再放送に。
　今期は阿久津主税八段が講師で、なかなかユニークというのか、初手が「あれ、間違えちゃった」という、通常では指さない手でスタート。
　「口に出して、ミスであることを強調した方が、相手が引っかかりやすいかも」という、アマチュア向けというのか、プロはさすがにその手にはのりませんよ、でしょうね。
　
　でも、ミスのようでいて、用意周到な作戦で、とても勉強になるものでした。
　
　明日が再放送になるということは、収録ができなくなったということなんだと思います。

　どうなっていくのでしょう。いろいろな番組が再放送になって、あるいはスタジオ外からの出演というのもありますが、いつまで続くのか。
　「私は感染してませんから」「私も感染してませんよ」「じゃあ、大丈夫ですね」となればいいんでしょうが、自覚症状だけでは何とも言えないようですし…。