柏崎潮風マラソンの参加賞と返金

　柏崎潮風マラソンの参加賞が届きました。
　トートバッグ。
　
　送り状がないと思ったら、たたんであるトートバッグの間に入っていました。
　QUOカードと一緒に。
　QUOカードは2800円分。

　収入と支出の内訳もでていました。
　収入は参加費で11,242,400円。支出が5,638,903円。
　支出は見込額ですが、項目別にでています。
　
　残金が5,603,497円なので、ハーフマラソンは2,800円の返金になると。

　新潟シティマラソンでは、ゲストランナーの謝礼が300万円ともいわれていますが、そういう費用はありません。
　
　委託料が2,203,572円で、エントリー業務外部委託、各種業務委託、リース料等となっていて、自動計測も各種業務に含まれるのでしょうか。

　詳細とはいえないかもしれないけれど、大会運営にこういう費用がかかるというのがはっきりわかって、丁寧な報告書だと思いました。

　トートバッグは大きめで、大会参加の時に便利。以前もどこかの大会でもらって、確か、昨夏鼠径ヘルニアの手術の時に、荷物を詰めていったなぁなんて思って、調べてみたら、2016年の潮風マラソンのものでした。

　とりあえず、どちらも押し入れにしまったけれど、押し入れの中をもっと片付けないといけないなぁという意識も持たせてもらえました。

Bリーグチェアマン、後任に島田慎二氏

　Bリーグの大河正明チェアマンが来月いっぱいで辞任。

　後任候補に島田慎二氏とNHK NEWS WEBに出ていました。

　千葉ジェッツの会長。
　新潟県出身。
　今は村上市ですが、旧朝日村出身。
　村上市のHPに島田慎二氏の講演会の記事が出ていました。
　2018年3月9日付。
　千葉ジェッツ代表の島田氏を迎えてと。
　記事の中に「朝日地区　下新保出身」と書かれています。
　
　ジェッツといえば富樫勇樹選手を真っ先に思い浮かべます。
　本丸中出身。本丸中は新発田市。村上市とは近いです。
　そういう縁もあって、ジェッツ入りしたのかな?
　
　秋田でプレーしていた時は中村和雄ヘッドコーチとのつながりかなと思っていましたが、ジェッツとは島田氏とのつながり?

　本丸中を卒業してからは、新潟でのプレーがないわけで、どれだけ活躍していても、その点が残念なところ。
　アルビBBで活躍する姿、見たいです。

　チェアマンに関しては、『来月のリーグの会員総会に提案』ということで、それで決定となるのでしょう。

任命責任、これまでとは違うような…

　昨日のNEWS23で、黒川元検事長のことが取り上げられ、総理の「任命責任は私にあります」の発言も、またですか…という感じで伝えられました。

　安倍内閣で辞任ということで、9人の閣僚が写真入りで出ました。
　
　そのたびに、「任命責任は私にある」といった総理がどう責任をとったのか?　とっていない。
　星浩さんは、過去のことを考えれば、総理自身が辞任する、あるいは今回のことでいえば、森法相を更迭する、そういう形もあるだろうと。

　ただ、ここにあげられたのは閣僚。今回の黒川検事長は過去に例のない定年延長をしてのことで、全くケースが違うように思います。
　それだけに責任の重さも一段と増すように思いますが、どうなのでしょう?

　黒川氏の退職金は約6700万円から約5900万円に減額されるという報道も出ていますが、それが責任のすべてということはないでしょうね…。

マツダMX-30の生産開始

　マツダのEV、MX-30の生産が19日から広島・宇品第一工場で開始されました。
　VAGUEのHPに出ていた記事です。

　今秋に欧州で発売予定。
　『すでに欧州では予約注文が開始され、ドイツでのMX-30の車両価格は3万3490ユーロ（日本円で約395万円）からとなっている』と。

　同記事でとても興味深いのはEVの販売状況。
　2020年3月の、欧州21カ国でのEVランキング。
　3月だとぎりぎりCOVID-19の影響は出ていないでしょうか。

　1位　テスラ「モデル3」　1万5443台
　2位　ルノー「ZOE」　4298台
　3位　フォルクスワーゲン「e-ゴルフ」　3434台
　4位　アウディ「e-tron」　3373台
　5位　日産「リーフ」　2800台
　6位　ヒュンダイ「Kona」　1782台
　7位　BMW「i3」　1766台
　8位　キア「e-Niro」　1649台
　9位　フォルクスワーゲン「e-up！」　1452台
　10位　MINI「MINI-Electric」　1403台

　テスラがこんなに売れているとは全く知りませんでした。
　同じく欧州メーカーのEVも売れていてびっくり。
　リーフはこれなら健闘といえるのかもしれませんが、ヒュンダイやキアも、トップ10に入っていて、日本メーカーはリーフのみですから、EVに関して日本は力の入れ方が小さいのだと思います。

　そういう中でMX-30がどれくらいの人気・販売台数となるのか。
　COVID-19の影響が今秋にどうなっているのかわかりませんが、好調なスタートが切れるといいと思います。

非公表情報の公開

　25日付の中國新聞デジタルに、非公表情報が個人のブログで公開されたという記事が出ていました。

　個人といっても、塩崎恭久衆院議員なので、公人の立場と言えるでしょう。
　公開したのは『新型コロナウイルスに感染して死亡した高齢女性の入院先など』

　なぜ非公開情報がわかるのかという疑問も感じますが、塩崎議員は愛媛1区選出。
　ブログに公開したのは愛媛県での事例。
　で、どうやって入手したのかはわかりませんが、支援者等から情報を得たのでしょうか?

　いずれにしても、中村時広県知事は
　『公人の立場にありながらプライバシーへの配慮に欠ける。謝罪された方がいいんじゃないかと思う』と苦言。

　一方、塩崎議員の回答は、
　『わずかな接触でも感染拡大のリスクがあることを理解していただくために必要な記載をさせていただきました』
　ということは正当性というのか、プライバシーよりリスクの理解が優先という考え方なんですね。

　木村花さんの自殺とSNSの関係がニュースで報道されていたのが、24日頃でしょうか。亡くなられたが23日でした。

　塩崎議員がブログに公表したのは24日。タイミング的には同じ頃になりますが、特に大きく取り上げられてはいないように思います。

　問題点としては共通する部分があるように思いますが、今後もし続報がでるようなら注目しようと思います。

フランス、自動車産業に支援

　今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、フランス政府が自動車産業を支援する政策を発表と伝えていました。

　9400億円規模だと。

　在庫というのか、モータープールにある大量の新車が上空から映されていました。

　収入が少ない人には3000€以上の補助、EVの場合は7000€まで補助。こちらは全ての人が対象のようです。

　それぞれ35万円、83万円ほど。
　EVの場合の補助はかなり効果があるように思います。
　狙いはEV増産と国内での自動車生産増加。

　フランスのことだからといっても、ルノーと日産の関係もあるし、日本のメーカーもフランスで販売しているから、無関係ではないでしょう。

　EVに関しては、日産リーフが世界でも十分な実績を残しているけれど、日本国内では純EVはほとんどがリーフ。

　ヨーロッパではEVへのシフトが常にニュースになっていますが、どこまで増やせるのでしょう?

　今日のニュースはCOVID-19の影響で深刻な状態だからということですが、それだけでなくEVへのシフトを加速させたいのでしょうか。
　世界の情勢が日本とはだいぶ違うのか、フランスがあるいは欧州が共通しているのか、注目していきたいです。