イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

緊張をなくすには

2020-05-09 20:17:02 | TV・映画
 昨日の深夜、Eテレで「スイッチインタビュー」が放送されました。
 通常の放送枠ではありません。
 志村けんさんをしのんで、ということで、
 「志村けん×Perfume」

 以前も見ましたが、基本的に話は忘れていました。
 印象に残ったのは、志村けんさんも緊張しーだと。
 じゃあ、どうするのか。 
 「どんだけ自分が練習して稽古して、もうOKとなっていればそんなに緊張しない」と。

 すごい説得力というか、全くその通りだと思います。
 この場面いやだな、なんて思うことがあったら、緊張する。全て大丈夫という自信があれば緊張はしないと。
 
 ただ、それでも緊張するし、緊張しないというのは逆におかしいとも言ってました。

 普段の自分は見せない。普段と違うことをするんだから、緊張するのは当然という部分はあるんだと思います。お客さんの前で演じるわけですし。

 いろいろと自分のことでも思い出すこと、思い当たることあります。
 納得できる話でした。

中村美公さん再登場

2020-05-09 20:03:08 | 雑感
 今日のNHKニュース7、気象情報担当は中村美公さんでした。
 4月からの新メンバーで、最初は緊張でがちがちでした。
 2回出演したら、その次から別の担当者になって、もしかして……と思ったら違っていて、緊急事態宣言が出て、出勤を控えることになったと。

 現在も、緊急事態宣言が出ているわけですが、通勤するには支障がないというのか、混雑が減ったり、時間のずらし方もみんなわかってきたということかな?

 それとも、もう大丈夫という状態とみなせるようになった?
 今日の新規感染確認者数は全国で96人、東京都は36人とニュース7で伝えていました。
 
 昨日は全国で74人、東京都は39人。
 全国は22人増えて、東京都は3人減りました。東京都の比率は全国に対して37.5%。過半数を大きく下回りました。

 もう大丈夫と思ったとしても不思議ではないんだけれど、これが実情を示しているのかどうかは???でしょうか。

 中村美公さん、今日の話しぶりは4月より落ち着いたように思います。
 まだ緊張感はありそうだけれど、同一画面に青井アナがいなくて、その分ドキドキ感が減ったりして…。

リーダーシップのとれないリーダー

2020-05-09 19:52:21 | Weblog
 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に対して、国がどういう対応をするかという点で、リーダーシップを発揮して高い評価を得た人もいれば、逆に朝令暮改だ、リーダーシップがないと言われてしまった人もいます。

 例えばメルケル首相は会見や演説でも、高い評価を得て、国民の信頼も厚いと報じられています。

 リーダーシップがないといわれたら、それはもうリーダーではないということ?
 ピンク・レディーの「透明人間」の歌詞に、
 「透明人間あらわるあらわる 透明人間あらわるあらわる 嘘をいっては困ります あらわれないのが 透明人間です」とあります。阿久悠作詞。

 そうだよなぁと、当時も思ってはいたけれど、何かあやしい出来事があって、透明人間の仕業じゃないかと思ったら、何か塗料をふりまいて、透明人間を透明でなくせばいいんじゃないか、そんなことも考えました。
 別に、深くまじめに深刻に考えたわけではないですけど。
 

 リーダーシップの場合は、やっぱりリーダーシップをとれる人がリーダーになっているはずで、リーダーシップのとれないリーダーは、言葉の上でもおかしなことになっているような気がします。

 難しいなぁ。言葉で表現するのは、よく考えると矛盾しているケースがあれこれあるのかもしれません。

ディープボンド、深い絆で勝利

2020-05-09 18:52:16 | その他のスポーツ
 今日の京都11R、京都新聞杯(GⅡ)。
 ディープボンドが勝ちました。
 
 皐月賞でも注目したのですが、10着でした。その時は横山典弘騎手が乗りました。
 デビューから和田竜二騎手とのコンビで4戦1勝。皐月賞だけ騎手が違ったのは、何か理由があったのか、勝利ジョッキーインタビューで聞きたいところでもありましたが触れられることはなかったです。
 デビューからのコンビというそっちの話だけでした。
 
 父はキズナなので、ディープインパクトの孫。馬名意味は「深い絆」となっていて、父の名を継いでます。

 今は、深い絆はあまりよろしくないことになっているようで、できるだけ離れてね。絆は長いながーい紐にしてね、という話になりました。
 東日本大震災のあと、電力不足が懸念されて、「できる限り家族一緒に過ごしましょう」という話があったと思います。そうすれば、冷暖房も照明も少しにできるから。密ですね。密が奨励されていたんです。今は、家にいる時も離れて離れて…ですからね。

 でも、ディープボンドは勝ちました。デビューからのコンビだった和田竜二騎手との絆で勝ちました。深い絆はいいものなんだよ、という主張だったかも。

 2011年が新たな生活に向かったんだとしたら、それを一転させた現在の生活指針は、継続することの難しさ、あるいは物事の多面性、いろいろ考えさせてくれます。

見慣れぬSUVはプジョー5008

2020-05-09 18:38:12 | 自動車
 ランニングの終盤、SUVに追い越されました。
 普段のコースも人と会うことはめったにないのですが、今はそれ以上に会う機会が少ないコースを使っています。人里離れて…というわけでもないので、車とは出会うので、その点は楽しみの一つ。

 今日SUVに追い越されたのも、普段と違う部分。
 調剤薬局のところに横断歩道があって、それを過ぎればもうすぐゴール。
 追い越したSUVが横断歩道のある道路を横切るために止まりました。ラッキー。追いつくことができました。

 プジョーのエンブレム。
 プジョーといったら猫足。コンパクトハッチの走りが爽快。そういうイメージありますが、SUVもかっこよかったです。
 ちょっとレンジローバーイヴォークを思わせる雰囲気も。

 帰ってきてから調べてみたら5008だとわかりました。
 サイズは4,640×1,840×1,650
 RAV4が4,600×1,855×1,685
 似たようなサイズですが、雰囲気はずいぶん違っていました。

 それにしても、SUVはどのメーカーも力を入れているなぁとあらためて思いました。

終息と収束

2020-05-09 11:23:28 | Weblog
 昨日のBS-TBS「報道1930」で、検査数を増やすことによって、収束までの日数が短くなるという意見が出ていました。
 画面に出ていた文字が収束でした。
 
 NEWS23で、総理が「しゅうそく」という言葉を使っている時に出ている字幕は「終息」になっています。
 使い分けされているのかな?

 報道1930で説明されたフリップをみると、新規感染が1/10になるまでの日数を示していて、つまりそれが収束ということなのかな。
 総理が言っている終息は、新規感染者がいなくなるということを考えている?
 出口が見えないということと共通するのかもしれないけれど、何を基準におさまったと言えるのか、その点がわかりません。

 それにしても、接触自粛削減なしでも、検査数を4倍にすれば、新規感染が1/10になるのが8日という試算はインパクトあります。

母であり、娘であり、祖母であり

2020-05-09 11:13:45 | 雑感
 明日が母の日。
 わが家で考えると、妻は母であり、娘であり、祖母でもあります。

 母の日に関しては、義母の所に毎年贈っていたように思うけれど、今年はまだ何もしてないと思います。
 商品探しとか出かけにくいですし。

 母としては、長女や長男から何か贈られるというのは、今まであまりなかったように思うので、たぶん同じことかな…。
 ただ、孫たちが電話に出て「ばばちゃんおめでとう」とかいうかも。母の日ではなく、祖母の日になっちゃうけれど、孫のメッセージを送るというのが母の日のプレゼントというのなら、それもありかも。

 現状を考えると、今日がどんな記念日とかではなく、元気な様子が見られて良かったね、ということの連続ですね。
 と思うけれど、あとで妻と相談しないと。明日には間に合わなくても。

県中体連、地区大会、県大会を中止に

2020-05-09 11:06:00 | その他のスポーツ
 新潟県中体連が、地区大会も県大会も中止と決定。

 やむを得ないと思うけれど、3年生にとって大会なしということになるのでしょうから、どういう部活動をすればいいのか困惑はあるでしょう。

 また、大会を運営するのはほとんどが教員で、それを経験することで、毎年スムーズに大会が進行するというのもあります。
 そういう点でも、大会が実施できないというのは、今後への影響とても大きいと思います。

 新潟県内で感染者が出ているのは、市町村別でみると新潟市が圧倒的に多く、新潟市の中でも区によって状況は違っていて、そのあたりで、学校活動が県内一律は無理で、やれるところは普通にやっていくというのがあってもいいように思うのですが、それもまた公平性ということが問題になると難しいのでしょうか。

 何でも中止にすれば対応したことになるというのも、ちょっと疑問を感じるのですが、やっぱり感染者が出たとなると、責任の所在がどうなるとか、感染者の方にとってはとても大変なことですし、中止というのが唯一の選択肢になるのかな…。

瀬戸際が長く続く現状

2020-05-09 10:57:07 | Weblog
 昨日のNEWS23で、総理が「瀬戸際」という言葉を使っている場面が何度か映りました。
 
 期間が過ぎても瀬戸際状態が続いている。
 世の中、そういうことは他の事柄でもあるとは思います。
 ここで負けたらもうおしまいというところで粘り続ける。
 例えば、大相撲で7連敗して、あと1つで負け越し。まさに瀬戸際。そこから8連勝で勝ち越した!!というケースは過去にあったので、瀬戸際が長く続くというのはあるんだ思います。

 しかし、今回の総理の発言は、今が瀬戸際だからこれこれの対策をすると言い続けて、ちっとも改善してないではないかということで、結局瀬戸際を終え、さらに出口に向かうというのが具体的に何を示しているのかわからない、ということでした。

 全くその通りで、新規感染確認者数だけをみれば、もう緊急事態ではないように思えるのに、実態はそうではないのか、ちっともわからないのです。

老健勤務者の現状

2020-05-09 09:28:31 | 雑感
 今日は知人の誕生日で、メールを出しました。
 キャリアメールを使うには、3Gケータイの方が使いやすかったかも…と思いながら、少しずつ慣れてきました。

 東京在住で、どんな様子なんだろうと気にかけていたのですが、元気という返事がありました。

 老健で働いているから、感染予防には十二分に注意していて大丈夫ということでした。
 老健というのが、わかりませんでした。
 調べてみました。老健とは介護老人保健施設。特別養護老人ホームというのは、よくニュースでも聞きますが、そちらは特養と略しています。
 老健という略称はあまり聞かないように思うけれど、気付いていないだけかもしれません。
 
 彼女は鍼灸の資格を持っているので、「医療的ケアとリハビリ」という老健の役割の中で、医療的ケアを担当しているのかもしれません。
 諸々感染予防に気を配っているはずです。

 とはいえ、行きたいところにも行けないという現状。
 そういう事態になっているのだからしかたないけれど、ストレスがたまりますという文面には実感がこもっていると思いました。

 普通の日々には戻れない。「新しい生活様式」になるんですよ、というのが国の方針なのか、専門家会議の指導なのか、強調されています。
 「感染予防の諸対策」という言い方ではダメなのかな? 
 それくらいの言葉づかいの方が、ちょっと肩の荷が軽くなるように思うのですが、何かとキャッチコピー的なことが好きな現在の政権だからなぁ…。