イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

フォッサマグナの範囲

2020-05-28 20:03:43 | TV・映画
 昨日の午後、BSプレミアムで放送していた「ジオ・ジャパン~絶景列島を行く」
 3回目で「中部・関東」

 主にフォッサマグナのこと。
 フォッサマグナといったら、糸魚川静岡構造線を思い浮かべますが、それはあくまで一部というか、西側の端っこ。

 非常に広い範囲でフォッサマグナなんだとわかりました。
 

 そして、その部分が海であったというのも今まであまり思ってなかったです。
 1500万年前。深さ3000mの海。
 
 この番組は過去に見てなかったかなぁ?
 見たとしても忘れてしまったか…。

 その点はわかったんだけれど、成り立ちやプレートの動き、それらについては1回見ただけでは、十分理解できたと言えないのがつらいところ。難しいです。
 

 

 

 それにしても、関東平野の説明で「四国とほぼ同じ広さ。4千万人が暮らす人口密集地帯」というのも印象的でした。
 以前に放送されたのを見ていたとしたら、さらっと聞き流したかもしれないけれど、COVID-19のことを考えると、人口密集地帯という言葉があらためて深いものと思えてきました。

夕方6時半、細い月

2020-05-28 18:50:08 | 雑感
 青空がきれいで、日も長くて、月が見えるかなぁと思って夕方何度か外に出てみたけれど、見つけることはできませんでした。
 日が長いから、つまり明るいからなかなか見えないという、ある意味当たり前。
 
 6時半になって、西の空高くにようやく発見。
 
 月齢5.7。
 細いというより、小さいと感じました。

 IXY 610Fの望遠側で撮影すると、きれいな形がよくわかりました。
 

スーパーシティ構想、ジュリーの「TOKIO」?

2020-05-28 18:42:29 | Weblog
 昨日のNEWS23で、スーパーシティ構想というのを取り上げていました。
 IT技術を駆使して云々だったと思うけれど、よくわかりませんでした。
 報じ方がではなく、どういうことになるのか。

 スーパーシティといったら、ジュリーの「TOKIO」です。
 「スーパー・シティが舞い上がる」ですよ。
 「TOKIO TOKIOが空を飛ぶ」ですよ。

 1980年の曲ですから、40年前なんだ。
 作詞は? 糸井重里さんでした。

 スーパーシティは40年前に考えられていた…。
 
 今回のは、どこの都市になるのかこれから決まっていくようですが、COVID-19のことを考えても、都市作りというのを根本的に考え直さないといけないような感じもするのに、昨日の説明を聞いていると、全然そういうのとは関係ないみたいで、あんまり住みたくないかも…と思ってしまいそうな印象でした。

6月2日からプロ野球練習試合

2020-05-28 11:49:51 | 野球
 いよいよという感じもしますが、6月2日からプロ野球の練習試合。

 無観客とはいえ、試合ですから、選手にとっては気合が入ることでしょう。
 
 感染リスクをどこまで低減できるのか。いろいろ対策するのでしょう。

 何か早すぎるというのか、待ってましたとばかりにという感じもしないではないですが、6月19日開幕となれば、練習試合は絶対必要なのでしょう。

 1週間後、スポーツコーナーやスポーツ番組がどんなふうに報じるのか。注目します。 

新潟市、小中全員にICT端末

2020-05-28 11:43:48 | Weblog
 新潟市は小中生全員にICT端末が行き渡るようにすると地元紙に出ていました。

 タブレットでしょうか。
 Wi-Fiが使えない家庭の場合は、機器を貸し出すとも。

 オンライン授業に対応するためということですが、情報機器の利用は便利なだけではないし、故障の時とか、あるいは自由に使っていいのかとか、いろいろ考える要素はあると思います。

 オンライン授業だとスマホでは画面サイズが小さいと思うので、大きめのタブレットがないとだいたいが貸し出しになるってこと?

 まずはオンライン授業の必要性が起きないことを願います。

県外への行き来、6月19日以降制約なし

2020-05-28 11:37:38 | Weblog
 新潟県の方針として、6月19日以降は県外への行き来が制約なしとなりました。

 その前に6月1日からは東京都、北海道、神奈川県、埼玉県、千葉県を除いて制約なし。
 それらの都道県は緊急事態宣言解除が遅れたから。

 制約がなくなることはいいことのように思うけれど、その一方で、10月開催予定のマラソン大会の中止がすでにいくつか決まっていて、行動の規制とは違うんだろうけれど、感染予防という点で無理だと判断されています。

 現在発表されている、感染確認者の数字が実態を正確に表しているのかという疑問も指摘される中、6月19日に制約なしというのは、大丈夫なのかなぁという感じもします。

 新規感染者の確認が増えたりすれば、変更もあり得るようですから、まだ見通しが立ったとは言い切れないのかな。

短い夏休み

2020-05-28 10:25:28 | Weblog
 NHK新潟のHP、県内ニュースで柏崎市の小中学校が夏休みを16日間にするとでていました。

 当初は7月23日から8月24日または25日までの予定だったが、臨時休校による学習の遅れを取り戻すため、8月8日から23日までの16日間に短縮する、と。

 やむを得ないというのか、妥当なというのか、そういう判断出てくるだろうなぁと思っていました。
 
 暑さ対策としては、エアコンなどを活用して熱中症を防ぐ、と。

 他の市町村でも、同じような対策をとるところが出てくるのではないかと思いますが、エアコンの部分は大きな課題になるのではないかと思います。

 設置率が100%ならいいけれど、そうでない場合は、大変でしょう。
 通常より空間を多くとる=少人数での学習=多くの教室ということになると、普通教室以外の利用も増えて、それらにも全部エアコン設置というのが、現在どうなっているのか。

 いろいろな面での安全対策、苦労の多いことだと思いますが、いい方向に進んで欲しいです。

シトロエンベルランゴ

2020-05-28 10:15:29 | 自動車
 海外メーカーのミニバンといったら、ルノーカングーを思い浮かべます。
 スライドドアは商用車というのが欧州でのイメージというのか、大部分。

 日本では、スライドドアの乗用車が主流といえるほどに人気。
 カングーは日本でも相応の人気。

 シトロエンもベルランゴというミニバンタイプの乗用車を発売しているのを知りました。

 実車はまだ見たことないです。
 
 2列シートというのはちょっと惜しいかも。全長4,405mmならば可能だとは思うけれど、5人までの乗車は余裕だから、それで十分ということかな。

 プジョーリフターが兄弟車。

 全長はともかく、全幅が1,855mmというのが、欧州車らしいというのか、日本では置き場所にしても、すれ違いにしても、ちょっと難ありかも。
 
 見るだけなら、そういうことは二の次ですから、出会えることを楽しみにしたいです。

東京を首都とする法律はない

2020-05-28 09:59:57 | TV・映画
 4月25日のBS-TBS「関口宏のもう一度!近現代史」で、東京を首都とする法律はないという話がありました。
 明治時代の話ではなく、現在でも、と。
 
 この話は、すでに10月26日の放送でもされていました。
 このところ、復習のような内容が多いので、再度出てきた話題。

 でも、10月に聞いたときと、現在ではかなり意味合いが違うように思いました。

 東京が首都というのは、誰もが知っていることで、Japan's capital is Tokyo.で海外でも通用するでしょう。

 10月と現在で何が違うか。COVID-19の問題です。
 首都圏という言葉がたくさん出てきました。基準の数値はクリアしているが、首都圏であるから、緊急事態宣言解除はまだとか。
 
 首都とその周辺に多くの人々が集まっているのは、ある意味必然なのでしょうが、それは感染症にとって、リスクを高めることだというのははっきりしたと思います。
 東京周辺に限らず、大都市圏あるいは、各都市の中でも人口の多い部分、そういうところで感染しやすい。

 それならば、人口集中を解消する必要があるのではないか。首都機能移転といわれるけれど、首都そのものが法律で決まってないとしたら、何か抜本的な対策を講じることも可能なのではないかと思いました。
 具体的なことはイメージできないんだけど。

「あの日にかえりたい」(荒井由実)、「あの頃に帰りたい」(ちゃんちゃこ)

2020-05-28 09:48:08 | 雑感
 driver 7月号、連載「島下泰久のじどうしゃのキモチ」で、現状の暮らし方について、これでいいんだろうか…という、疑問というのか、いつまで続くのかというのか、そういうことが書かれていました。

 『リモートワークに移行して、大体これでオッケーと思ったのも束の間、皆もう辟易している』と。
 『同僚との余計な会話だったり通勤時間に何気なく目にするものだったりも、案外大事なものだったと気づかされた』
 
 私は、勤めを辞めてずいぶんな時間が流れてしまって、そういうのが懐かしい話になってしまうのですが、その通りだろうと思います。

 自動車の話ですから、自動運転のことにも触れられています。
 『今のままの自動運転では、リモートワークやオンライン飲み会と大して変わらない気がします』と。
 楽しくない。欲求が出てこない。そういうことになるだろうと。

 これから先のことを考えなければいけないのはわかるけれど、ふと思い出したのは「あの日にかえりたい」「あの頃に帰りたい」
 似たようなフレーズですが、曲のタイトル。
 前者は荒井由実、後者はちゃんちゃこ.

 「あの日にかえりたい」の方がずっと有名だと思うけれど、ちゃんちゃこも「空飛ぶ鯨」「黄色いカラス」と2曲ヒットを続けての3曲目のシングルが「あの頃に帰りたい」でした。1975年11月発売。
 「あの日にかえりたい」はユーミン6枚目のシングル。1975年10月の発売。
 同じ時期だったんですね。

 「空飛ぶ鯨」が74年12月発売。オリコン11位が最高。
 ユーミンは4枚目のシングル「12月の雨」を74年10月に発売していて、その頃の知名度だと、けっこう接近していたかも。

 いずれにしても、今、「あの日」や「あの頃」に戻りたいと思っている人はたくさんいるのではないでしょうか。
 果たして、どの頃になら戻れるようになるのか。
 それとも全く新しい生活になっちゃうのか…。