すでに話題にならない？ 東大野球部の連敗

　東京六大学野球。
　東大は法大に連敗。

　今季も勝ち星なしで終了。

　連敗が記録更新となった時には、話題として取り上げられたけれど、その後はニュースに登場しなくなりました。

　連勝は名誉の記録として取り上げられるけれど、連敗はあんまり伝えたくないという配慮があるかも。

　連勝も連敗もいつかは止まると言われますが、野球の場合は、偶然で勝てるものではないし、数をこなせばたまたま勝つこともあるさ、ということでもないです。
　
　完封できるような素晴らしいピッチャーが登場することを願うしかないと思うけど。
　進学校で野球も強いと言ったら、やっぱり地方でしょうね。
　そういう選手がいたら、積極的にスカウトする。「ぜひ東大を受験して下さい」と。
　無理じゃないと思うけど…。

パワーアップが必要、直すところはなし

遠藤が貴ノ岩に勝って、7勝8敗。
　もし、来場所、一つだけ下がるのですめば、上位陣と対戦すると思うけど。

　向正面解説の舞の海さん。遠藤について、
　「パワーアップが必要、直すところはない」

　パワーアップについては、最初「力不足」という表現だったけれど、それだと「力量に欠ける」という意味にもなるから「パワー」の意味であることを強調してました。

　相撲の取り口については、今のままでいいということ。

　追手風部屋は、来場所、大栄翔が十両になるでしょう。
　同じく幕下の川端も関取までもう一歩のところに上がるでしょう。
　今場所は幕下に6人。
　強くなるには、上位の力士と稽古をするのが大事だとしても、北の富士さんが言っていた「下の力士とでも『番数をこなす』のが大事」という話。
　その点では、来場所も遠藤と追手風部屋の活躍に期待します。

「三賞のことは知らなかった」佐田の海

　佐田の海が土俵際の逆転勝ちで10勝目。
　「勝ったら敢闘賞」の条件を満たし、晴れて親子そろっての、
　「新入幕の場所で敢闘賞」

　インタビュールームでは、三賞のことは知らなかったと。二桁勝っておきたいというそれだけだったと。
　周りも気を遣って「勝てば敢闘賞」を言わなかったのかなと。
　それで硬くなったらまずいですものね。

　「一生に一度しかないチャンスを生かせてよかった」
　
　正面解説の北の富士さんは「お父さん喜んでるでしょうね。もうできあがっちゃってるかも」なんて。
　親子の話題で15日間盛り上げてくれた佐田の海。
　しこもきれいですし、軽量を生かした取り口もよし。
　来場所以降も期待です。

岩田騎手、後藤騎手の早い復帰を願うインタビュー

　オークスはヌーヴォレコルトが勝ちました。
　ハープスターはわずかに届かず。
　
　勝利ジョッキーインタビューで、岩田騎手は喜ぶ様子ではなく、ちょっと勝負服の袖で顔をぬぐったのは涙？

　話としては、3週間前のレース。
　不甲斐ない騎乗で、後藤騎手の落馬につながった。
　後藤騎手が1日でも早く復帰できることを願っているという話。

　当然と言えば当然でしょうが、気にしているんですね。
　謝罪というのとは違うかもしれないけれど、そういうふうにも感じられました。

　ハープスターについては、距離が2400mだとさすがに「爆発力」は難しいか…という話が解説席から出ていました（NSTみんなのKEIBA）。

　ウイニング競馬では、内側の状態がよくて、逃げた馬も残りやすいような話。
　ハープスターは大外から追い込んでいたから、距離も増えるし、並んで競り合う展開にもならないし、芝の状態で考えても有利な要素はなかったかも。

都はるみが京はるみの寅さんシリーズ

　毎週土曜日にBSジャパンで放送されている、寅さんシリーズ。
　昨日の作品は、
　「男はつらいよ　旅と女と寅次郎」
　
　佐渡が舞台になるということで、楽しみでした。
　マドンナ役は都はるみさん。
　映画の中では「京はるみ」
　京と書いて「みやこ」と読ませることもあると思うけど、「きょうはるみ」

　新潟市内も映りました。白山地区を電車が走っていました。
　映画が公開されたのは1983年8月。

　白山通りを通る電車は1992年に廃止されてます。
私が学生時代を過ごした時には、電車が当たり前だったんだけれど、乗る機会はなかったです。
　今となっては懐かしい風景でした。

片岡の盗塁失敗、セカンドゴロエラー……放送終了

　昨日の巨人・ロッテ戦。

　巨人が負けちゃったけれど、BSフジの放送を録画した部分では、菅野好投、巨人が勝つんじゃないかという雰囲気が大部分。

　大部分なんだけれど、片岡が三盗してアウト！
　その裏、セカンドゴロをエラーして…、そこまでの放送でした。

　「関東地区の方は、引き続きフジテレビで野球中継をお楽しみ下さい」ということで、関東地区というのは関東1都6県なんですかね。
　関東甲信越という言い方あります。
　甲は山梨県、信は長野県、越は新潟県。
　山梨県は関東キー局が直接見られる、見られない？

　少なくとも、新潟ではフジテレビを見ることはできません。

　片岡選手がエラーした、その後に得点されて、結局、最終スコアが6:2。
　ここまで活躍してますしね。

　今日から日本ハム戦。
　予告先発は小山vsメンドーサ。
　先に援護して、小山投手のピッチングを楽にして欲しいです。

スーパーアグリ・フォーミュラE

　EVでのレース。フォーミュラE。
　参加チームの中にスーパーアグリ・フォーミュラEがありました。　
　ドライバーはまだ決まっていないようです。

　マシンの写真を見ると、かっこいいです。
　エンジンがないから、その分デザインがしやすいのかも。

　バッテリーをどうするのか？
　私が予想（空想）していたのは、交換方式。
　ピットインして、クルーの方が外して、新しいバッテリーに交換。
　バッテリーの制限はかけずに、クルーの人数を制限する。
　例えば、バッテリー交換は二人だけとか。そうすると、チームによっては力士かレスラーかというような大きな人をスタッフにして、容量の大きなバッテリーを入れるとか。
　あるいは、チームによっては軽くて容量が小さいから、ピットインが増えるけれど、軽量を生かしてラップタイムを上げるとか。

　実際にはマシンを2台用意して、ドライバーが乗り換える規定。
　マシン自体もチームごとの差はないみたいで、何が差となるのかは、ドライバー次第？

　テレビ中継がどうなるのか。
　9月からのレースです。

富樫勇樹、大活躍

　bjリーグカンファレンスファイナル。
　イーストは秋田が富山に勝ちました。

　富樫勇樹選手大活躍。

　シーズン序盤は、秋田が圧倒的に強かったし、実力的には秋田の方が上だったように思います。
　レギュラーシーズンの順位は富山が1位、秋田が3位。
　
　ファイナルは沖縄戦。

　いつかはbjリーグも、1戦勝負ではなく、シリーズ戦となるのかな？

堀琴音、脚が長い！

　昨日のすぽると！で見たゴルフの映像。
　堀琴音選手。

　脚が長い！
　ウェアの関係もあるかしれませんが、すらっとしている。
　身長は特別大きいというわけじゃなさそうですが、脚は長い！

　それがゴルフに有利なのかどうかはわかりませんが。

　日本人は胴長短足、そんなことを言われていた時代がありました。
　脚が長いと「日本人離れした体型」と言われたり。

　堀琴音選手は特別そういうふうにいわれるわけでなさそうで、ということは、最近の若い人たちは、みな脚が長いのかな。

理想は自チーム勝って、他の5チーム負け

　交流戦、2カード終わって、14勝10敗とパ・リーグがリードしている。
　チーム打率の差が勝敗の差になっている。
　昨日のすぽると！での話題。

　以前、落合博満氏が話していたこと。
　「理想は自分のチームが勝って、他の5チームが負けること」

　争っているのはペナントレース。
　リーグ内の対戦では、引き分けを抜きにすれば、3つのチームが勝って3つのチームが負ける。
　交流戦だと、自分のチームが勝って、あとは5チーム全部負けの可能性あり。
　そうすると、5チーム全部に1ゲーム差つけられる。

　セパ対抗戦ではない。そういうことですね。

　落合氏が監督を退いてからの話ですが。
　
　1チームだけ勝って、他の5チームが負けるとしたら、相手リーグは1チームだけ負けて、取り残される形だから、そっちは大変。

　昨日は、中日と阪神が勝って、効率よく（リーグ内で）上昇中です。