イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ドラマの多岐川華子

2014-05-07 20:32:09 | TV・映画
 一昨日の月曜ゴールデン。
 「駅弁刑事・神保徳之助8」に多岐川華子さんが出ていました。

 志村笑や志村座に出ているは見てますが、ドラマだと違った感じ…でもないか。

 コメディの感じはないけれど、強い口調でぼんぼんセリフを言うのは、強すぎるかなぁと。

 母親役が山口果林さん。
 多岐川華子さんのお母さん、多岐川裕美さんと年齢が近くて、そういう意味では親子の感じはどんぴしゃ。
 それがすごく冷たく言っちゃう場面があって。
 そんな人じゃないのに…と思わせる。
 ということは、演技がバッチリだったのかな。

 何か、でも、コントの方が合ってるかも…。

あのニュースか、東森美和さん

2014-05-07 20:20:53 | Weblog
 5月5日の早朝、東京で震度5弱の地震。
 私は6時前に天気予報を見ようと、NHK総合をつけたら地震のニュースでビックリ。

 表参道の様子が中継された時に、若者が元気にしている様子が映って、
 「東京でも朝から元気な人がいるなぁ」と言ったら、妻は、
 「夜通し飲んだ朝帰りの若者だ!」とばっさり。

 それだけのことかと思ったら、東森美和さんというタレントの方が映っていたと。
 私は知らないんですが。

 表参道は、長男たちがミニバスの全国大会に出た時、宿舎と会場(代々木体育館)を行き来するのに通りました。
 そういう意味で懐かしい場所だねと話していました。
 震度5弱の地震があったこととは何にも関係ないような雰囲気で、その程度の揺れだったのかなと思いました。

 東森美和さんが「地震なんかないよ」と言ってたのは、記憶にないのですが、白い外車のオープンカー(幌してます)が左折していくシーンは覚えているので、あの日見たニュースであるのは間違いないです。

 タレントさんだったんですね。

賃貸駐車場のリーフ

2014-05-07 18:45:08 | 自動車
 ランニング中にリーフを見ました。

 賃貸の駐車場に停まっていました。
 充電はどうするのでしょう?
 
 駐車場内にコンセントはないはず。普通の露天。

 近くに自宅があるのでしょうが、充電する時は自宅へ持って行く?
 それなら、自宅に駐車スペースがあるはず…。

 充電スポットで充電する。
 5kmくらい離れたところに日産のディーラーはあるから、そこで充電?
 
 充電スポットを調べてみても、やはり、私が思った日産ディーラーが一番近い場所です。

 たまにしか使わないのなら、それで十分間に合うのかな…。
 でも、たまにしか使わないのにリーフを選ぶというのは、どういう理由なのか?

 練習の時には、しょっちゅう通る道沿いなので、これからも要チェックです。

渡辺大の石川啄木

2014-05-07 18:37:07 | TV・映画
 1月のNHK土曜ドラマで放送された「足尾銅山の女」

 石川啄木が、かなり目立ってました。
 いい男で。

 実際の啄木もいい男だったような印象(写真や絵)。
 とはいえ、やっぱり暗さというか、苦労というか、そっちのイメージが強いです。

 「足尾銅山の女」でも、そのイメージがあるけれど、白い和服と端整な顔立ちで、いい男。

 演じていたのは渡辺大。永井大なら、新潟出身でよくわかるけれど、渡辺大はどんな人?

 渡辺謙の長男! おやまぁ、全く知りませんでした。
 そりゃ、いい男だわ。

 「風が強く吹いている」の映画で、ライバル校のエース藤岡一真の役。そうだったのか。確かに同映画のHPでキャストを見たら、りりしい顔が渡辺大。

 「足尾銅山の女」を見ている時には、ジャニーズ関係の人かなと思っていたのですが、違いましたね。
 
 でも、これでしっかり覚えました。

中村なしのDeNAオーダー

2014-05-07 18:24:25 | 野球
 巨人・DeNA戦。
 DeNAの4番は後藤。

 中村の名前がなくて、何と二軍だと。
 昨日、チームの足並みを乱すような言動があって、降格処分のようです。

 バルディリスが4番でもいいように思うけれど、上がってきた後藤が4番に入ることで、中村に対する降格処分が目立ってくるのかな?

 後藤も長打力はあるし、油断ならぬ打者であるのは確か。

 巨人は、4番アンダーソン、5番ロペス、何だか「助っ人外国人選手」が主軸を任されるという、まさに「助っ人」らしき打順。
 キャッチャーは小林。打順8番。橋本が7番に。

 今日は巨人に勝ってもらわねば。

ドラマ「足尾から来た女」

2014-05-07 11:48:37 | TV・映画
 NHK総合の土曜ドラマ「足尾から来た女」
 放送されたのは1月18日と25日。 
 録画したのを、見ました。

 足尾銅山のことは、学校でも習ったと思うけれど、小椋佳の「渡良瀬逍遙」のアルバムが出た時にも、関連する話があったような気がします。

 ドラマでは、前編の「表面が青い色の土」がすごく印象的でした。
 銅イオンの色だと思います。硫酸銅や硝酸銅を思い出しました。
 緑青も関係している?

 後編は、石川啄木が中心のようにも思え、文学色が強くなるのかと思ったけれど、そうでもないような…。 
 与謝野晶子も「雑誌が赤字で」とそっちの話。
 もっと、文学や恋心の話があるかとも思ったけれど。

 日露戦争に勝てたのは、足尾銅山からとった銅で鉄砲の弾を作ったから。
 だから、お国のためには村がなくなっても銅山を維持せねばならぬ、主人公・サチ(尾野真千子)の兄がそう言いました。

 その辺は、現在の状況と似ているというか、現状を批判する意味でのセリフなのかなぁと思いました。

川越市のくらづくり本舗

2014-05-07 11:38:22 | 雑感
 昨日、長女夫妻がやってきて、川越市の「くらづくり本舗」の和菓子をお土産に持ってきてくれました。

 娘婿のおばさんが川越に住んでいて、そのおばさんが持たせてくれたということでした。

 最中「福蔵」を食べてみました。
 とてもおいしかったです。

 和菓子はいいですね。

 今日の練習のエネルギーはこれで万全!

えちご・くびき野100kmマラソン

2014-05-07 11:32:31 | 陸上競技・ランニング
 今年は、えちご・くびき野100kmマラソンの開催年。

 エントリーは6月1日から。
 実施日は10月12日。

 50kmコースが、新しくなって距離も60kmに。
 コース図を見ると、魅力的!

 100kmを走ることは無理。
 体力的に無理だと思うし(現状では)、視力的にも暗くなったら一人で走るのを諦めた方がいいと思うのです。
 そうすると、制限時間の13時間30分をフルに使うのは無理。だから、かなりトレーニングを積んでレベルを上げておかないと無理。

 60kmならば、多少の望みはあるかとも思うけれど、フルマラソンへの再挑戦がまだですからね。

 100kmコースだと、自分のふるさとをたくさん走られるという大きな魅力もあって、諸々いろいろ課題と夢。
 
 今年はともかく、いつかは実現をというテーマです。

人間のセオリーの裏に潜む好手

2014-05-07 11:18:55 | 将棋
 週刊新潮の将棋コーナー。 
 渡辺明二冠の担当。

 電王戦について書かれています。
 
 屋敷九段とボナンザの戦いについて。 
 『人間のセオリーの裏に潜む好手を発見できるのがソフトの長所だ』

 これは大事なことだと思います。
 プロ棋士が、深い読みをするといっても、どこかで「これは読まなくていい」という判断をしているはず。セオリーとしてあり得ないからと。

 ソフトは、あらゆる手を検討して最善手を決める。
 時間の無駄とか、そこまでの労力は使えない、そういうことは全くない。
 コンピューターの性能が上がれば、より短時間で読んでいける。

 そうなると、人間との対戦というのは、少なくとも勝敗に関しては、あまり意味を持たないのかも。

 「どんな手を指してくるか」という点での興味深さはあるでしょうが。
 
 次号には「電王戦の総括と今後の展望」が載ると書いてあるので、楽しみです。