イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

実況大変、直線1000m

2014-05-03 20:25:28 | その他のスポーツ
 今週から新潟競馬が始まりました。

 今日は直線1000mの駿風ステークスがありました。
 ウイニング競馬で見たけれど、実況が大変そう。
 
 勝ちタイム56秒5。
 1000m通過が1分で平均ペースと実況されます。
 それを考えれば、絶対的にスピードが速い。
 その上、直線だから真横から見る映像がほとんどない。
 縦長にもならない。

 どの馬を読めばいいのか、大変そう。
 先頭がどの馬かも、横に広がるからわかりにくい。

 勝ったのはアンゲネーム。
 上位に入った馬は、直線1000mが合っていると、騎手の方々のコメント。

 それにしても1kmを1分弱。
 いいなぁ、速いなぁ。せめて4分を切りたいなぁ。

Nikon1 J4の広告

2014-05-03 18:45:53 | 雑感
 何かのページを見た時に、パッと目に入った広告。
 Nikon1 J4。
 この女性は誰だろう? 
 最初に思ったこと。
次に思ったのは、デジタル一眼?

 広告をタップして、Nikonのページにジャンプ。
 女性は「本田翼」
 ブルボンのフェットチーネグミのCMにも出ていることを知りました。

 カメラの方は、連写がすごい。
 レンズ交換式アドバンストカメラ、となっていて、デジタル一眼とは違う?

 「アドバンスト」という言葉はちょっとドキッ。
 APSカメラが「アドパンストフォトシステム」だったから。結局普及がそれほど進まぬうちに、デジタルカメラに移ってしまった…。
 
 連写の魅力、レンズカバーがあるのもいいし、サイズ的にはコンパクトデジカメに近いようですし。
 かなりいい感じ。
 発売されて間もないようで、売れ行きに注目します。

後藤騎手の様子

2014-05-03 18:34:33 | その他のスポーツ
 ウイニング競馬の冒頭で、後藤騎手の話題がありました。

 落馬負傷のこと。
 メールのやりとりができるような話しぶりでした。

 秋に復帰予定で、一日も早い回復をということ。

 メールの中味が映るわけでなく、病院の様子が映るわけでもないけれど、伝え方としては、元気に復帰を目指してると受け取れました。

 リハビリは大変なんだと思いますが、復帰まで頑張って欲しいです。

「そんなんで喜んでちゃダメでしょ」

2014-05-03 18:29:50 | その他のスポーツ
 ウイニング競馬で、武豊騎手へのインタビュー。
 植田萌子アナウンサー。
 
 当然、天皇賞キズナのこと。
 関西リーディングで4位につけていることを聞いたら、
 「そんなんで喜んでちゃダメでしょ」と一蹴されました。
 「誰だと思ってるんですか」 
 怒ってないですよ。にこやかとも言えるくらいなんだけれど。

 武豊はトップであらねばならぬ。
本人が一番それを意識していて、実行しようと思っている。
 キズナに関して言えば、凱旋門賞で勝つことが今年の目標だから、そこまで勝ち続けたい。

 ということは、明日の天皇賞で勝つ、そういうことですね。
 番組の作りとしては、植田アナが、
 「キャプテン(渡辺)もキズナを推している」という話が出たら、武豊沈黙。
 「初めて不安要素が出てきました」

 キャプテン、この頃けっこう当たってますけどね。

 私が昨日ピックアップしたのは、
 キズナ、デスペラード、ウインバリアシオン。
 ラストインパクト、フェノーメノ。
 ゴールドシップ、フェイムゲーム、アドマイヤラクティ。

 明日が楽しみです。

初回で6:5、最終スコア9:5

2014-05-03 18:11:46 | 野球
 巨人・中日戦。
 タブレットで試合経過を見ていたのですが、初回に巨人が6点、中日が5点。

 一体どうしたんでしょう?
 最終スコアは9:5。

 巨人は、2回3回4回と1点ずつ追加。中日は初回の得点だけ。
 テレビ中継は、わが家で見ることのできる地上波もBSも放送なし。
 残念。

 スコアを見たら、初回に巨人が6安打2四球、中日は4安打2四球。
 大竹は7回まで投げて、2回以降はヒット2本と2四球。
 一体、初回はどうなってたの?
6点と5点だもの…。

六大学野球、東大71連敗

2014-05-03 18:03:46 | 野球
 東京六大学野球、東大が71連敗でリーグワーストだと。

 そうは言っても、現メンバーが負け続けているわけでもないし、やっぱり東大の存在はある意味別格なんだと思うし。

 東大は箱根駅伝も走っています。 
 私が記憶しているのは1984年。
 その時の1区の解説を記憶しています。
 
 最初に、私立のどこかの選手が遅れて、
 「ここで遅れてしまったら、中継点でどれほど開くか。なんとか我慢してでもついていて欲しいです」
 ほどなく、東大の選手も遅れて、
 「自分のペースを考えて、このままでは持たないと判断したのでしょう。無理してついていった選手を終盤拾っていけるかもしれません。頭脳的作戦ですね」

 おいおい、ずいぶん評価に違いがあるじゃないかと思いました。
 東大の存在とはそういうものなんだなぁと。

 結果はどうであったか? 1区東大は16位。第60回大会で参加20校。
 総合成績は17位でした。
 1区で東大より後ろだったのは、法政、拓殖、東京学芸、駒澤。
 総合成績で東大より後ろだったのは、明治、東京学芸、慶応。

 現在の箱根駅伝とはずいぶん違った勢力図。
それでもやっぱり、東大の存在は、特別というのはどの競技でもいつの時代でも同じなのでは。

ドラマ「執着」と手話

2014-05-03 11:17:24 | TV・映画
 3月7日の金曜プレステージ「執着」

 録画したのを昨日見ました。

 手話を使っている少女(杉咲花)がいました。
 主人公の刑事(反町隆史)と話すんだけれど、刑事は手話を使いません。
 唇の動きで言葉を読み取るというふうでもない。
 聞こえているのに手話?

 のどを切られたという事件があって(それも父親に)、声が出なくなった。だから、聞こえるわけですね。口話ができないから手話を使う。

 彼女を好きになった男の子(吉田翔)も手話で話していました。
 彼は告白を手話でやろうとして「ちゃんと声を出して言いなさい」と彼女に言われてました。
 周りの人に聞かれてもいいじゃないか!という意味。

 手話指導をした方のブログがありました。
 上手な手話だと思ったけれど、やっぱりちゃんと指導があるんですね。

 私は手話が読み取れなくて苦労しました。どうやら「あなたの視力では、無理がある」という結論のようですが、それだったら「転勤前にわかってくれ!」と叫びたい結末になっちゃったのが私の場合。

 ドラマ「執着」は堂場瞬一原作。
 反町隆史&比嘉愛未のコンビも良かったし、残忍という感じが怖かったけれど、手話のことを含め、じっくり見ることができました。

ブラウザによる見やすさの違い

2014-05-03 11:08:14 | 雑感
 IEのアップデートをすませたから、再び使ってます。

 Chromeとは画面の印象がだいぶ違います。
やっぱり、私にはIEの方が見やすいです。
 
 Chromeもフォントサイズやフォントを変えることで、見やすさを求めることはできそうですが。そこまで使い込むに至らず。

 YOGA TABLETではChromeも使います。
 それ以外にYOGA TABLETに標準のブラウザもあります。
 どちらも見やすいです。ズームが簡単にできるから。
 
 今回のことで、機種(ハード)による見え方だけでなく、ソフトによる見え方の違いもはっきりわかりました。

 今後の課題。

THE歴史列伝「升田幸三」

2014-05-03 11:01:52 | TV・映画
 昨日、BS-TBSで放送された、
 THE歴史列伝。

 将棋の升田幸三。

 私が記憶しているのは、大山康晴名人。そのあとが中原誠名人。
 升田幸三といったら、歴史上の人物という感じ。

 1979年に引退。
 その時もA級在位。
その頃、ちっともわかってなかったです。

 王将戦がすごいタイトル戦だったのがわかりました。
 「香を引いて名人に勝つ」は、王将戦で3連勝して、タイトル戦の勝負は決着。4局目に香を引いて、それでも勝ったと。
 この時の大山康晴名人、香がないという点をあえて突かなかったようですが。

 それにしても、将棋はやっぱり「人対人」というのを強く感じました。
 体調が悪かったら影響するし、それを克服する場面もあったり。

 伝説的な話だけでなく、村山聖九段のこともあるし、現役棋士でも佐藤康光九段が咳き込んでいる場面をテレビで見たことあります。苦しそうに。
 あるいは、羽生三冠が先日の名人戦でも「手が震えましたね」という話。
 「ということは、最後まで読み切ったんですね」と解説。

 コンピューターの強さは実証されているけれど、お腹痛くならないし、疲れさえ感じないのがコンピューター。
 「人対人」人間同士の対局とは全く別な勝負になっているように思います。

 THE歴史列伝、昨日が4回目。
 面白い番組でした。

プレーオフの意味合い

2014-05-03 09:34:14 | その他のスポーツ
 昨日の地元紙、論説編集委員の方が担当しているコラム欄に、Jリーグのことが書かれていました。

 2ステージ制の問題点指摘なんだけれど、出だしはヴォルティスが連敗したのは、やっぱりプレーオフでの昇格だったからじゃないかと。

 昨年、ヴォルティスは4位です。
 でも、3位のサンガとは勝ち点3しか違いません。
 だから、その点では「劣る」という要素は少ないように思います。
 
 むしろ、1位ガンバ87、2位ヴィッセル83という強さで、3位サンガ70、4位ヴォルティス67。
 ということは、3チームが昇格することが実力的にどうかというポイントはあるかもしれません。

 いずれにしても、実際にJ1に昇格して、頑張っているヴォルティスを例に挙げるのはちょっと気の毒な感じ。

 2ステージ制、そしてプレーオフについては、勝ち点と各ステージの1位チームと、いろいろ組み合わせがあって、わかりにくいです。
 J2からの昇格とは、また違った話のように思います。