工藤阿須加の始球式

　録画しておいた「ルーズヴェルト・ゲーム」を見ていたら、沖原投手役の工藤阿須加さんが、始球式を務めますという予告がありました。
　18日の放送分で、始球式は24日。
　もう終わってます。

　もしかしたら、動画が見られるかと思って探してみたら、ありました。
　ピッチング以前に、驚いたのは、「お父さんと同じ背番号47」という説明。

　ということは……、工藤公康氏の息子さんですか。
　全然知りませんでした。
　だから、150km/hオーバーか…というのは、ドラマだからフィクションなんだけれど、実際の始球式が117km/hと書いてありました。

　ちょっと引っかかったような感じで、外角高めに外れてました。
　力みがあったかもしれないし、バッターはヤクルトの山田選手（たぶん）。ぶつけてはいけないという心理があると思うから、外にいくのもあるでしょう。

　それにしても、ドラマを見ている時には全くわかりませんでした。
　顔はあんまり似てないように思うけど。マウンドを降りてベンチ方向に向かって歩いている時に、工藤投手に似ているように思いました。

　俳優さんだったんですね、息子さん。

県総体陸上競技、1年生の入賞者

　県総体の陸上競技、開志国際高校が男子の学校対抗得点で7位。
ムブグル選手が1500mと5000mの2冠をとっているのが大きいけれど、1年生だけで、38点は大活躍だと思います。

　同校のHPに、入賞者の名前と記録が出ています。
　昨年の中学100傑にランクインしている選手ばかりで、県外から入学してきた選手もいます。

　ならば、1年生の入賞者は他校にいないのかチェックしてみると、けっこういます。
　陸上競技に限りませんが、高校生の場合、1年生から活躍する選手はいますからね。

　学校対抗得点は、男子が東京学館新潟、女子が新潟商業。それぞれ高得点。特に、女子の新潟商業は圧倒的。
　
　開志国際が全学年そろう再来年に勢力図がどれくらい変わるのか。その点は大いに注目です。

主力だった選手が出ていない

　地元紙で新潟県総体の陸上競技の結果を見ていて、気付いたこと。
　東京学館新潟の池田ブライン選手や茂田井選手の名前がない。

　彼らは卒業した？　いやいや今年3年のはずだけれど。

　新潟県高体連の陸上競技部HPに結果が載っていました。
　やはり8位までに彼らの名前はありません。

　下越新潟地区の結果も載っていたので、そちらを確かめました。
　池田ブライン選手は、マイルリレーのアンカーを走っています。
　茂田井選手は800mを走っています。

　二人とも、全中の400mで活躍。
　高校進学後も主力だったのに。

　今年は、故障でしょうか。
リレーは北信越を突破すると思うので、インターハイまでどうなるのか注目しようと思います。

フィクションだけれどリアル

　「ルーズヴェルト・ゲーム」はドラマですし、フィクション。
　
　でも、プロ野球に関してはリアル。
　18日の放送分を見ていたら、巨人の小林選手のことが出ました。
　「日本生命で活躍していたから」
　番組スポンサー。

　以前、長野選手の背番号7のユニフォームを見せたのも、社会人野球出身というところにミソがあったんですね。
　巨人戦を見に行くという中で、確実に出るであろう選手で社会人出身。

　そのほかにも、古田選手や野茂選手も社会人野球出身だったと。

　小林選手は写真も見せてました。そこが日本生命で活躍というポイント。

　やっぱり、スポンサーの存在は大きいのですね。

BBラビッツの新人選手

　新潟アルビレックスBBラビッツのHPに、新規入団選手のお知らせが出ていました。

　畑中美保
　木暮彩華
　砺波美沙子

　畑中選手が177cm。ラビッツの中では大きな選手。リバウンドに期待と書かれています。

　以前のニュースを見ると、引退選手の事が出ていて、
　南原真樹子
　川上聖子
　本人の申し出て、このお二人が引退と書かれています。

　なかなか上位に勝てないラビッツ。
　
　戦力充実が上位にいくには絶対必要。
　新メンバーの活躍に期待です。

新潟県の視覚障害者団体

　昨日、UXの県内ニュースで視覚障害者の事が取り上げられていました。

　主に移動のこと。
　盲導犬ユーザー・藤井志津子さんの生活の様子。
　障害者団体による新潟駅の安全確認。
　タンデム自転車が一般道路を走行できるようになったこと。

　いろんな事をもっとアピールしていかないとなかなか全体に伝わらない。
　たとえば、誘導ブロック（点字ブロック）の上に駐車していたクルマ。
　
　テレビの報道は大事だと思います。
　どういう経緯で昨日の放送だったのかはわかりません。
　
　県内の視覚障害者関連団体は4つ。
　新潟県のHPに登録団体として記載されているもの（平成25年4月現在）
　新潟県視覚障害者福祉協会（理事長松永秀夫　会員数350人）
　新潟県視覚障害者友好協会（会長林正実　会員数83人）
　新潟県中途視覚障害者連絡会（会長藤井志津子　会員数148人）
　新潟県盲導犬ユーザーの会（会長岩崎美雪　会員数28人）

　昨日の番組に氏名が出ていたのは、藤井志津子さんと林正実さんでした。

　どんなふうに知ってもらうか。
　なかなか大変なことです。

上越市のクマ目撃ニュース

　上越市でクマの目撃情報があったというニュース。
　
　昭和町2と住所も出ていました。
　場所はわかります。

　昭和町2のどのあたりなのかわかりませんが、高田城ロードレースのコースも近いんじゃないかと思います。
大勢のランナーが走る時に、クマが出てくるとは思えませんが。

　ただ、クマが出てくるような感じはないところ。
　どこからやってきたのか。

　正善寺川ダム方面だとしても、クマがいるのかな？
　上越市に住んでいた頃、走っていたコースですが、クマに注意という話はなかったように思うけど。

　熊も生きるのに必死でしょうから。人間と野生動物の共存。
　大変な課題です。

7年前、ウオッカが勝った日

　6月1日のダービー。
　牝馬のレッドリヴェールが注目されてます。

　当然、
　「7年前のウオッカ以来…」という牝馬のダービー制覇なるかという話題。

　7年前、ウオッカが勝った日、当時も安倍総理でした。
　競馬場に行ってたと記憶。
　確か、ウオッカの馬券を買っていたんじゃないかな。昭恵夫人の方が強いんだから…とか何とか言って。

　今年も、見に行くのでしょうか？　そして、レッドリヴェールの馬券を買う？
　
　ただ、7年前のダービーの日は、他にも大きなニュースが。
　松岡農林水産大臣が自殺された日。よりによってダービーの日。
そして、より多くの人にショックを与えたのがZARDの坂井泉水さんが亡くなったというニュース。

　ウオッカ優勝を吹き飛ばしかねない、大きなニュースが続きました。
　もちろん、ウオッカとは何ら関係ないんだけれど…。
　農林水産大臣と競馬は大いに関係ありますが。

　今年は、どんなダービーの日になるか。

エースとエースナンバーと実質エース

　今日の巨人・楽天戦。
　予告先発は内海と辛島。

　昨日の、すぽると！で、立浪和義氏は、
　「内海投手は巨人のエースですから」と言ってました。

　やっぱり、エースですか。
　エースナンバー18は杉内。
　開幕投手を務め、ここまで7勝の菅野が実質エースと言われることも多し。

　それでもやっぱり「内海投手はエース」なんですよね。

　いくら何でも、もう勝ちがつくでしょう…、そう思うのですが、あくまで実力勝負の世界。
　誰かが言ってた「ストレートを磨け」というのがポイントかな。
　そうすることで、チェンジアップの効果が増してくる、そんな話だったか。

　勝利投手になること祈ってます。

頬が紅潮する時

　25日にEテレで放送された小学生将棋名人戦。

　決勝の対局は、二人とも頬が紅潮していました。

　人はどういう場面で頬が紅潮するのでしょう？
　プロ棋士の対局で、そういう場面は見た覚えありません。

　子供の方が紅潮しやすい？

　アルコールで赤くなるのは、血流がよくなるから？
　そういうのと、戦いの場で頬が赤くなるのは同じ仕組み？
　あるいは、好きな人の前で顔が赤くなるというのも共通？

　スポーツのように、身体を動かすというのとは違うけれど、将棋も「戦い」だから、かなりの興奮というか、闘志というか、そういうのが頬の紅潮で表現されるのかな？