「明治・妖キタン」畠中恵

　週刊朝日の先週号から連載された小説、
　「明治・妖（あやかし）キタン」
　畠中恵さんの作品。

　畠中さんの作品は、以前、週刊新潮に連載された「けさくしゃ」を読みました。
　それは江戸時代が舞台でした。

　今度は明治時代。
とはいえ、まだまだ江戸時代の風景が残る街の中。

　どんな「あやかし」が出てくるのか。
　怖い話…ではないと思うんだけれど。
　楽しめるだろうと期待してます。

マーク・ウエーバーとWEC

　ウエーバー、今年はWECなのですね。
　ポルシェから。

　第1戦は3位に。
　
　優勝したのはトヨタ。
　ドライバーにはブエミの名も。こちらもF1経験者。

　2位のトヨタには中嶋一貴が。

　レース時間が長いから、テレビ中継は難しいのでしょうが、面白そう。見たいです。

7番ピッチャー大谷

　NHKニュース7のプロ野球情報。

　「7番ピッチャー大谷」を知りました。
　札幌ドームでの試合。
　今シーズンはパ・リーグ主催の時に、DHを使わない。
　ピッチャーが打席に入るから、大谷投手が札幌ドームで打席に入る姿が見られるだろうという話は、だいぶ前からありました。

　とはいえ、ピッチャーが7番を打つというのは、すごく珍しいことだと思います。
　3打席回ってヒットはありません。

　もし、途中で降板したら、どこかの守備に入るの？　
　アイシングをするためにベンチに下がる？

　ピッチャーが打席に入るというのなら、最初からセ・リーグを望めば良かったわけで、あくまでメジャー希望を覆すための日本ハム側の提案だとしたら、大谷選手自身は何を目指しているのか？

　試合は4:0で日本ハムがリード。中日は初回に2安打。2回から5回まで三者凡退。
　どうなりますか、中終盤。

2回限定、矢内女流の司会

　一昨日のNHK杯将棋トーナメント。
　矢内理絵子女流が司会。　
　どうして？

　清水市代女流は、「女流王位挑戦中のため」だと。
　来週分も矢内女流が司会とのこと。
　
　解説の井上慶太九段と楽しそうな話になりました。
　対局者が山崎隆之八段と有森浩三七段。
　
　感想戦では、みなさん元気良くというか、勝った山崎隆之八段が一番恥ずかしそうにしてました。
　何かもっといい手があったんじゃないかという点で。

　有森浩三七段はマスクをしていて、それは、
　「風邪をひいているわけでなく、ぜんそくがあるからと。酸素吸入もしている」という話が、井上九段からありました。
　そういう中で対局し、元気に感想戦をする。
　プロの世界は厳しいし、すごいことです。

間宮林蔵と樺太

　昨日、BS-TBSで放送していた、
　「江戸のススメ」

　間宮林蔵

　樺太探検。
　面白かったです。

　原野、荒野なんでしょうね。
　海を船で進むというのが基本のようですが、陸にも上がるでしょうから。
　寒さの厳しさもすごいし。

　そして、現在の樺太を調べてみると、ある意味領土問題があるようで。
　もちろん、日本に領土問題はないということですから、言葉としては違うのでしょうが。

　それに、アイヌだけでなく、他の先住民族がいたというのも、今はどうなっているのか。
　
　間宮林蔵の話ですから、それ以外のことには特に触れなかったけれど、とても興味深い話でした。

一塁に送球してからうずくまる

土曜日の巨人・広島戦。

　阿部の打球が前田に当たって、痛そうにうずくまりました。
　うずくまる前に、ボールを拾って一塁送球アウト。

　動けなくなるくらいに痛いのに、送球はする。
　スポーツ選手はそういうものだと思うけれど、身体もそういうふうに動けるものなんだなぁと。

　ピッチャーはやっぱり怖い場所というのもあります。
　前田投手、登録抹消でもないから、大事ではなかったんだと思います。

　今日から交流戦。
　今年はセ・リーグたくさん勝てるかな？

佐田の海、勝ち越し

　新入幕の佐田の海。
　今日も勝って8勝2敗。勝ち越し。

　インタビュールームに寄りました。
　どの解説者も話題にする、お父さんのこと。

　もしかしたら「父は父、自分は自分」そういう話が出るのかと思ったら、
　『親子で三賞とりたいです』
　そっちですか。
　
　父が使っていたしこ名「佐田の海」を継承したのだから、当然ですかね。

　今場所の残りは、稀勢の里と佐田の海が大きな注目となりそう。

福井県のユティック陸上部

　北陸実業団陸上競技選手権の結果一覧を見ていて、　
　「福井・ユティック」という選手が目につきました。

　短距離中心に活躍。
　
　ユティック陸上部のHPがありました。　
　メンバー紹介を見たら、大南姉妹が入っていました。
　
　2011年の新潟シティマラソンに大南博美・敬美姉妹が参加。ゲストではなく一般参加。
　その時の所属がユティックだったんですね。
　福井県坂井市の染色企業と、当時自分が調べたこと書いてます。

今回の北陸実業団には短距離や跳躍種目の選手が出場、活躍。

　結果一覧を見ると、参加者の少ない種目がたくさんあって、なかなかトラック＆フィールドの状況が厳しいことよくわかります。

　その中でユティックの存在、大きいと思います。
　これからも注目しようと思います。

もしかして喫煙者？

　宅配牛乳の配達日。

　柏崎潮風マラソンの写真を見せて報告です。

　自分だけでなく、チームイタグレ4人分の写真を揃えました。

　「絆ですね！」と言われたけれど、そうでもないかな。
　4人とも勝手ばらばらに走ってましたし。
それでもゴールでは、互いを待っていたから、絆ではあるか…。

　話している時に感じたことは、タバコの匂い。
　あれ、彼女は喫煙者だった？
　
　わかりませんね。例えばヘビースモーカーの方がいると、その家に入ったことで、タバコの匂いがつくことあります。
　あるいは、飲み会から帰ってきた時に、タバコの匂いが衣類についていた、そんな経験もあります。

　仮に彼女が喫煙者だったとして、だからどうしたということもないのですが。
　確かめるにはどういう質問をすればいいか…、考えてみようかと。

個性たっぷり、ミニクラブマンのリアスタイル

　柏崎潮風マラソンの写真を見ていたら、目立つクルマが。
　リアスタイル。
　
　ワイパーが2本あって、ドアも左右にパカッと開くタイプ。

　赤のミニクラブマン。

いいですね。ラゲッジスペースも広くなっているし、マラソン会場には似合っていると思います。

　お値段も相応に高価になりますが。
　ミニを選ぶなら、値段が決め手ということもないでしょうからね。

　大会会場には魅力的なクルマがいろいろあります。