東大野球部に聖光学院の選手…

　東大野球部が72連敗。

　東京六大学野球のHPを見ると、成績の他、各大学のメンバーも一覧になっています。
　
　東大のページを見て、出身校が「なるほどなぁ」という校名。ずらり。

　その中に、きらりと光る「聖光学院」
　このところ、甲子園の常連で、福島に優勝旗を！という期待も込められています。
　山本克志選手。三塁手。ピッチャーが何よりとはいえ、ホットポジションのサードで盛り上げれば…。

　ところが、どっこい。
　神奈川県の聖光学院。福島の聖光学院との関連はなし。
　高校時代は軟式野球部、というプロフィール。

　
　次の対戦相手、立教も今季まだ勝ち点ありません。
　メンバーを見れば、甲子園で活躍している校名がたくさんあります。
　
　NHKの大越アナウンサーが新潟高校→東大。新潟高校時代、春の県大会準優勝。投手です。東大で8勝27敗。8勝は東大歴代5位。
　連敗を止めるには、まず投手でしょうね、やっぱり。
　
　立教戦にも注目します。

県庁所在地の二酸化炭素排出量

　市報にいがたの市長随想の中に、
　『市民が移動する時の二酸化炭素排出量は県庁所在地でワースト3』ということが書かれていました。

　まず思ったのは、県庁所在地の部分。都と道と府はどうなの？
　その次に、ワースト1とワースト2はどこ？

　調べてみたら、新潟市の資料の中に出ていました。
　まず、都道府県庁所在地です。

　ワースト1が水戸市、ワースト2が山口市。そして新潟市。
　宇都宮市、前橋市と続きます。
　そこから………となって、少ない方の5つは、横浜市、神戸市、京都市、大阪市、東京都区部。

　要するに、公共交通機関が充実しているところは、移動による二酸化炭素排出量が少ないというデータ。
　ただし、一人あたりの数値ですから、当然人口を考えて、総排出量となれば、圧倒的に東京都区部が多いと思うし、他の4市も人口上位ですから多いですよ。
　
　連節バス導入で、自家用車利用からバス利用に変わる。
　それはちょっと難しいように思います。

優勝確率G60%、C30%、T30%

　昨日のすぽると！で、球場に足を運んだファンの方が、
　「教えてエモヤン」と江本孟紀氏に質問するのがありました。

　広島が優勝する可能性は？
　江本氏は「30%くらいだろう」

　阪神ファンも同じような質問あって、
　「30%くらいだろう」

　「巨人が60%くらいあるから」という説明も。

　うん？　60+30+30=120。100%を越えちゃうと思ったけれど、たぶんそういう話じゃないんだろうなぁと。

　確率論というのが、そもそもわからない部分あります。
　大地震が起きる確率を30年間で70%とか言ったって、じゃあ、今年中には起きるの起きないの？　そんなこと全然わかりません！という感じ。

　江本氏が、昨日話したのは、やはり巨人が本命。広島と阪神は同じくらいの対抗馬。
　もちろん、他の3球団もこれから逆転する可能性はあるんだと思います。

　そうは言っても、今日は巨人が負け。
　内海は負け投手。勝ち星なしで3敗目。
　60%に安心したんだけれど、まだまだ安心なんて先の先みたい…。

海に入る気温ではないと思うけど

　新潟競馬が始まって、テレビ放送も、　
　「NSTみんなのKEIBA」
　レースの様子は、フジテレビと同じだと思いますが、放送ブースにはNSTのアナウンサーと、NSTに出る解説陣。
　毎年おなじみの顔ぶれで、ホッとするのもあります。

　番組の途中でニュース速報。
　上越市の海岸で水難事故。
　
　ネットで調べたら、柿崎区上下浜。よくわかります。
　子供3人が流され、大人2人が救助に向かったけれど、5人とも病院搬送。心肺停止とのことで、どうなったか…。

　新潟市は、暑い感じではなかったけれど、もしかして上越の方は暑くて海に入った？
　現場に一番近いアメダス地点は大潟。最高気温は19.6℃。
　海に入りたくなるほどの気温ではないと思います。
　それとも、波打ち際で遊んでいたら、波にさらわれたか…。
　長野県から来ていた方々ということで、せっかく来た海だからと入ったか…。
　
　蘇生されることを祈ってます。

「自分の競馬」でフェノーメノ

　天皇賞、フェノーメノが連覇。

　蛯名騎手が皐月賞に続いてうまい騎乗。
　勝利ジョッキーインタビューで、キズナとゴールドシップが後方から行ったことを聞かれても、
　「他の馬のことは気にせず、自分の競馬をした」と。

　名前と世の中の出来事をくっつけて考えると、理研の笹井芳樹氏が、
　「STAPはreal phenomenonだと考えている」と。
　あの時から、やっぱりフェノーメノに流れが来ていたんだなぁ。
（笹井氏に流れは行ってないと思うけど）

　ウインバリアシオンが2着は惜しい。
　驚くべきというか、鞍上は武幸四郎騎手。シュタルケ騎手は落馬負傷。
　突然でも見事。

　3着ホッコーブレーヴ、田辺裕信騎手。今年はとても目立ってます！

　そして、4着にキズナ。
　どうしたのかな？
　勝てそうな感じもしたけれど、前半が後ろ過ぎたのかな？
体重が6kg減で、絞れたという解説だったけれど、影響は？

　ともあれ、最後の接戦は見応えありました。

岩隈、初登板

　マリナーズの岩隈投手。
　今季初登板。

　そして初勝利。
　良かったですね。

　これで先発をやっているのは、
　黒田、田中、ダルビッシュ、岩隈と揃いました。
　
　松坂が先発に戻るかどうか。
　和田はどうなる？

　もちろん、先発に限らず、投手陣の活躍はがっちりと。
　それでもまだまだ日本のプロ野球に好投手はたくさんいますよ。

　あんまり注目されない方がいいかも…。　

タイソン・ゲイの出場停止

　男子短距離のタイソン・ゲイ。
　出場停止。
　
　ドーピングのことが出てきて、ビックリしたのが昨年でしたか。
　2013年6月から1年間の出場停止で、ということは、もうすぐ復帰できると言うことですね。

　ロンドンオリンピックの銀メダル（400mリレー）は、すでに返還。

　日本が4位に繰り上がる可能性もあるようです。

　調査に協力したのが、停止期間の短縮になったということです。
　復帰後の記録に注目します。

坊主頭の中学生

　わが家のバスケットリングを使う中学生たち。

　これ以上増えないで…という本音もありますが、all or nothing。
　制限はできないなぁ。

　昨日は坊主頭の中3男子。
　野球部？と尋ねたら「剣道部です」

　なるほど、剣道も暑いから。坊主頭が一番対応しやすいか。

　全く見知らぬ子供たちで、どう関わればいいのか、実のところ「困惑」でもあるのですが、もう少し様子を見て。

「鄙への想い」田中優子

　今朝、NHKラジオ第一で紹介していた書籍。
　
　著者の方が自ら紹介。
　「たなかゆうこ」

　パッと思ったのは、田中裕子。女優。
　声を聞いて、違う、と言うのはわかりました。

　「ひな」という言葉がたくさん出てきて「辺鄙」の漢字を思い浮かべました。

　その後、調べてみたら、
　「鄙（ひな）への想い」（田中優子）だとわかりました。

　日本の原風景、江戸時代のこと、とても興味があることです。
　でも、ふっとヘビが出てきたり…。
　ラジオだと、返って想像力が働いて…。

　都会の風景より、鄙の風景が好きだと思ってます。

「ラストレター」完

　週刊朝日の連載小説「ラストレター」（さだまさし）が、最終回となりました。

　半年あまりの連載だったかと思います。
深夜放送のハガキがとても素晴らしい！というところがクライマックスでした。

　いつまでどこまでネタが続くんだろうと思っていたら、終わっちゃった。
　さだまさしさんの長年の視聴者との関わりを考えれば、無尽蔵にネタがあるのかと思ってましたが。

　小説の舞台が現代だから、あまり昔のネタは使えないか…。
　
　それでも、もうちょっと続けて、楽しいハガキ、じんわりくるハガキを紹介（創作）して欲しかったなぁ、と思いました。