脚を痛めていてもフルマラソン

　柏崎潮風マラソンの会場に向かっている時、いかにも速そうという方が、ちょっと故障かな？という歩き方。

　お声をかけたら、先週のハーフマラソンで筋肉を痛めたと。
　いかにも速そうな、という見立てはズバリで、白根ハーフマラソンの結果は、
　1時間18分台。
　「50代に入ったから」って。
　50代で18分台は速い！

　今日は、様子を見ながら、折り返してペースを上げられるようだったら、頑張ってみるつもりだと。

　別れてから、1時間18分台で50代ということは、アキノさんだと気付きました。
　間違いないと思います。
　
　そういう状態でもフルを走るのか、それが強い人なんだとあらためて思いました。

関東インカレ男子100m、ハイレベル

　昨日のすぽると！で、桐生選手の話題がありました。
　関東インカレ男子100m。
　決勝で10秒05の好記録。

　その映像を見た時、桐生選手以外も好記録なのでは？と思いました。
　桐生選手以外の記録は出ませんでした。

　関東学生陸上競技連盟のHPに結果が載っていました。
　桐生祥秀　10.05
　ケンブリッジ飛鳥　10.21
　大瀬戸一馬　10.27
　九鬼巧　10.30
　山口竜哉　10.34
　須田隼人　10.37
　女部田祐　10.37
　猶木雅文　10.40

　昨年の100傑を調べてみると、10.40が21位。
　10.30までがトップ10に入る記録。

　100傑は関東学連以外の学生も、社会人も入るわけですから。
　そのことを考えれば、関東学連の決勝で8位が21位に相当するというのは、ハイレベルだと思います。

　今回走れなかった山縣亮太選手もいます。

　短距離陣、充実してきたと思います。

応援への感謝

　柏崎潮風マラソン、コース途中で国道8号を横断。
　交通規制はありません。

　地下道を通ります。
　私は、安全第一で下り階段は歩きます。行きも帰りも。
　そこで追い越されますが、しかたありません。

　帰りの地下道を出て、「よし、抜かれた分は追いつこう」と思った時、名前を呼んでの応援がありました。

　顔を見て、たぶんあの人だというのはわかったけれど、私の視力では確実とは言えません。

　その応援で、気持ちもアップ。ちゃんと挽回できました。

　家に帰って、お礼の電話をしようと思って、年賀状を調べたけれど、電話番号は載っていませんでした。
　最近は、年賀状に電話番号を載せない方が多いみたいです。

　それなら、手紙を書けばいいようなものですが、実はその人でなかったとなると、手紙ではちょっとまずい気がして。
　電話だったら、その場で「ごめん、違ってたんだ」と言えるけど。

　いずれにしても、応援はやっぱり力になります。

1時間36分台、納得の潮風マラソンハーフ

　柏崎潮風マラソンのハーフを走ってきました。

　1時間36分37秒。
　クラス15位。

　納得の結果です。
ゴール目前


　先週の白根ハーフマラソン10kmが昨年より3秒いいだけの43分02秒。
　昨年は、肋骨骨折後の固定バンドをして走ったもの。
　それより3秒しか変わらない…。

　潮風マラソンも昨年は固定バンドをして走りました。
　1時間42分43秒でした。
　今年も、それくらいになるか、もしかしてそれより遅くなったりして…という可能性も覚悟してました。

　ペース設定としては4分30秒/kmを目安。
　それが無理だと思えば、下げるしかない。

　結果として、昨年より6分ちょっとアップの36分台。
　満足とはいかないまでも、十分納得なのです。