世界リレー選手権、中距離種目の継走

　世界リレー選手権の報道は少ないです。
　日本チームの出場種目が少ないから？
　
　IAAFのHPで、結果を見ると、すごく面白いです。
　オリンピックや世界陸上でおなじみの4継とマイルリレーの他に、
　4×200m、4×800m、4×1500mのリレーがあります！
これら3つのリレーも、日本記録あります。もちろんですね。

　4×200mリレーは、以前、中学生の大会で行われていたけれど、3走から4走へのバトンパスが混戦となって、危ないからやめたのかな？　
　
　IAAFのHPにResultが出てますが、中距離種目の結果に注目。
　4×800mの上位3チーム、男子はケニア、ポーランド、U.S.A.　女子は、U.S.A. ケニア、ロシア。
　4×1500mの上位3チーム。男子はケニア、U.S.A. エチオピア。女子は、ケニア、U.S.A. オーストラリア。

　日本の中距離もこの大会を目指すのにすれば、活況を呈する可能性あるのでは？
　テレビ観戦してもとても面白いと思うのですが。

　世界陸上つながりで、NEWS23が世界リレーの映像を流してくれたのだとしたら、全部の種目を放送してくれたらいいのに…。

男子4×100mリレー、38秒40

　昨日のNEWS23で、世界リレー選手権の様子が映りました。

　男子4×100mで、日本は5位。
　記録は38秒40。
　桐生選手と飯塚選手の紹介はあったけれど、あと二人は？　そして記録レベルは？

　調べてみたら、NHKのウェブにメンバー出てました。
　大瀬戸選手と高瀬選手。
　
　記録については、歴代記録と比較。
　日本記録は38秒03。
　今回の記録も歴代best10には入ります。
　予選では38秒34と、決勝よりちょっといいです。

　今シーズン、多くの選手が好記録を出しているし、期待の持てるリレーです。

副音声で野球中継を見る

　昨日の巨人・日本ハム戦。
　TeNY(日テレ系) で放送分は副音声で別解説。
　
　桑田真澄氏のちょっとぼそぼそ系のしゃべりより、亀梨和也さんのさわやかな話しぶりがいいんじゃないかと思って、そちらを聞いてました。
　二岡智宏氏の話も聞きたかったし。

　実況中継ではなく、感想を話しながらという感じ。
　詳しいことは「二岡さんが来たら聞いてみましょう」という話題がいくつか。
　なかなか二岡氏が登場しない…。

　杉内投手がピッチャーライナーをダイレクトに受けてしまったことは知ってたから、その場面はさすがに主音声で確認。
　その後は、ずっと主音声…。

　でも、桑田氏が話したことは「私は急所に当たったことがある。だから、カップをつけるようにした。少年野球の選手も違和感あると思うけど、カップをつけて欲しい」そういう話で…。
　杉内投手は急所に当たってないよ。

　カップはファールカップで、通常キャッチャーがつけると思います。

　杉内投手のことは、原監督のインタビューで、
　「身体を張って止めてくれた」と。
　うずくまって動けなかった写真は昨日ネットで見たけれど、ボールを追って奪取してますからね。

　アイシングで様子を見るというのが昨日の最後の部分。
　大事でなければいいと願ってます。

「腰椎椎間板ヘルニア」「胸椎黄色靱帯骨化症」

　楽天球団のHPに星野監督の診断名が出ていました。

　「腰椎椎間板ヘルニア」と「胸椎黄色靱帯骨化症」

　椎間板ヘルニアは、予想したことですが、黄色靱帯骨化症は、巨人の越智投手がそれで手術。
　
　星野監督の場合は、現役選手とは違った対応になるのかもしれませんが、どうするのでしょう？
　心的ストレスのことを考えましたが、そうではないのですね。

　楽天のコボスタジアムは、ベンチにレカロシートがあったはず。
　腰への負担は軽減されると思うのですが、それくらいではダメですかね。

　明日から巨人・楽天戦。
　予告先発は大竹と則本。

　佐藤義則コーチが代行するようですから、手強さは一緒です。

魁渡に期待…

　大相撲の新潟県出身力士。

　三段目の小池に期待しているのですが、幕下魁渡も今場所6勝1敗の好成績。

　友綱部屋に入って、今は浅香山部屋。
　魁皇が師匠。
　そうでしたね、魁皇が佐渡に来たのは新聞で読んだ気がします。
　その時は、魁皇が友綱部屋。
　独立して浅香山部屋。

　魁渡が部屋で一番上。

　中卒で入って、今場所がちょうど12場所目。幕下59枚目で6勝1敗は、この先関取への期待膨らみます。

　若いですからね……、ブログがあって、何とも「今時の若者は…」という感じで…。
そういう時代なんでしょうね。一瞬、外国出身力士?と思ったくらい。
　
　魁皇が育てた初の関取、そうなれば、メディアも取り上げてくれると思うし、期待します。

お弟子さんの対局を解説

　一昨日のNHK杯将棋トーナメント。
　渡辺大夢四段と藤井猛九段の対戦。

　解説は石田和雄九段。
　渡辺大夢四段の師匠。

　一喜一憂というか、「憂」の方が多くて、「こりゃ手も足も出ないか」という話さえありました。

　しかし、粘りに粘って「逆転するかも」というまさに「喜」の場面も。

　そこは藤井九段の貫禄というか、160手で渡辺大夢四段が投了。
　感想戦を放送する時間がなくて、残念。

　解説は、対局者と何らかのつながりがある棋士が担当というケースが多いんだけれど、石田和雄九段は、格別きっぱり感情はっきり。
　そういう解説も好きです。

美空ひばりさんのは硫酸でなく、塩酸？

　AKB48の握手会での事件。
　
　すぐに思い出したのは、美空ひばりさんが硫酸をかけられたという事件。

　調べてみたら、硫酸ではなく、塩酸のようです。
　どちらも強酸ではありますが、かけられた場合の違いは大きいでしょう。

　硫酸は揮発性がほとんどないから、薄い液でも水が蒸発してだんだん濃い状態になります。

　例えば、本やノートに希硫酸がついたとして、気づかないでいると、そこが焦げたような状態になります。

　また、中学時代のことですが、理科の先生がきれいに洗ったつもりのビーカーに硫酸が残っていて、そのしずくがついた友人が「熱い、熱い」と言って、ちょっと大変だったこともあります。

　だから、てっきり美空ひばりさんの場合も硫酸だったのだと思っていました。

　そのほかにも、まだいろいろ事件があったのかもしれませんが、私が思いついたのは、美空ひばりさんのケースでした。

ハーフ、フル、フルと連戦するランナー

　黒部名水マラソンの結果に秋野さんの名前がありました。

　柏崎潮風マラソンでお話しした方。
　白根ハーフで年代別ダントツ。
　潮風マラソンもフルで年代別ダントツ。
　そして黒部名水マラソン。
　大会HPには、総合順位しか載っていませんが、年代別で上位なのは確実だと思います。

　3週連続のレース。先月は佐渡トキマラソンもフル。
レースでの消耗はない？　疲労もない？　
　1週間で回復するというのは、すごいことだと思います。
　もっとも、潮風マラソンの時には、回復してなくても、きっちり走ってしまうという、そういうすごさを感じました。

bjリーグファイナル

　25日、BSフジでbjリーグファイナルが放送されました。
　
　私が見たのは後半から。

　前半ハイライトでは、富樫勇樹選手が大活躍。
　沖縄のヘッドコーチも「好きなようにやられた」と言ってました。

　しかし、後半はそこまでの活躍できず。
　脚の疲労か、コート外でトレーナーの方に、処置してもらっている場面もありました。
ふくらはぎがつったのかな？
　
　1試合で決まるのではなく、シリーズ制なら、ちょっと休ませて次戦に備えようというのもあるのでしょうが、この試合がすべてとなったら、出続けるしかないのでしょうね。

　沖縄は後半、とても強かったです。

　地元紙によれば、富樫選手はNBAを目指して、これから何度か渡米するようです。
　167cmという身長はハンディでないとも言えるプレーですが、NBAに入ってプレーするとなると、どうなのでしょう？

　今後のニュースに注目です。

腰痛、座骨神経痛、手術…

　楽天・星野監督が手術の可能性もあって、その場合は長期離脱。
　サンケイスポーツのウェブに出ていました。

　腰痛で休養というのは、昨日の試合。
　手術や長期離脱というのを見たら、椎間板ヘルニアとか脊椎分離症を思うけれど、書いてあったのは座骨神経痛。

　座骨神経痛の手術というのか、そうではなくて、座骨神経痛を引き起こす原因となるものを手術するのか。

　その辺のところは書かれていません。

　最近は、腰痛が心的ストレスと関係あるという話を見聞きします。

　今シーズンは、連覇に向けて注目が集まったけれど、田中投手が抜ければ、貯金24がそっくり消えて、苦しい戦いになること確実。
　とはいえ、ここまで大変になるとは思ってなかったか…。
　というようなことがストレスになって、腰痛がひどい。そういうことはないですかね。