勝率と勝ち点ではずいぶんな違い

　J1、アルビとエスパルスの試合。
　NHK新潟のニュースで見ました。
　
　1:1の引き分けか…というぎりぎりの時間帯で、エスパルスがオウンゴール。
　アルビが勝ちました。
　
　これで勝ち点21。暫定5位。
　アルビは引き分けが多く、負けは1つなんだけれど、勝ち点伸ばしきれず。
　暫定首位はサガン。8勝4敗。勝ち点24。

　プロ野球方式だったら、アルビが首位に立てる…？
　負け数が1なのは、アルビだけです。
　5勝1敗6分。
　プロ野球だと、勝率.833となります。サガンの勝率は.667。両者のゲーム差はなくて、勝率でアルビが首位という計算になります。

　時として、プロ野球の順位付けに疑問ありという声を聞きます。
　極論、1勝143分けだったら、勝率10割で優勝だ！と。そんなことあり得ないけれど、現実に勝ち数で上回っても、勝率で優勝をのがしたというケースはあったと思います。

　それぞれのリーグがそれぞれのルールでやっているのですから、現状でいいと思うのですが、アルビも今年はかなりいいとこいけるんじゃないかという期待を持っているのです。

ロッテ・荻野のベースランニング（14秒8）

　ロッテ・荻野がランニングホームラン。
　ネットの見出しは、オリックス・竹原選手が転んでしまって、ランニングホームラン献上という報じ方でした。

　動画を見ることできたので、荻野選手のベースランニングタイムを測ってみました。
14秒8。
　タブレットで動画を見ながら、ランニング時に使う腕時計のストップウオッチ機能で測りました。

　後ろにそらしてしまった（記録はエラーではない）、それは確かにその通りなんだけれど、14秒8はかなり速いのではないかと思います。

　単純に距離を考えても110m程度はあるわけで。

　動画の解説では「こういうのは見たことない」と言ってました。

　2012年8月22日、巨人・ヤクルト戦で高橋由伸選手が一周しました。
　この時の動画がありました。ファンの方の撮影。
　同じように計測したら15秒6。
　あの時は、ホームイン後ぐったり状態。
　その上、記録はエラーがついて、ホームランにはならず。

荻野選手はホームイン後も余裕でしたし、さすがの快足。
　高橋由伸選手のもホームランで良かったんじゃないかと、あらためて思ったりして。

イタグレに会って元気が出る

　今日のランニングは「休みがいいかなぁ…」の気持ちと、「スピードが足りない！」のやや焦りの中で、内容を考えました。

　結論、ゆっくり走りましょう。
　昨日、スピード練習したから。休みにはしない。体を動かしてほぐす。
　
　ビッグスワンは、アルビとエスパルスの試合前で、周辺がにぎやかでした。
　のんびり走る雰囲気ではなくて、少々頑張る意識でジョグ。
疲れているなぁ、なんて思いつつ。

　ところが、帰り道。イタグレ発見！

　初めて会うイタグレさんでした。
　8ヵ月。

　ちょっと話をしてみて、それからの走りはまるで嘘のように軽快に。
　何なんだ？
　イタグレマジック。
　
　疲れたなぁというのは、意識の問題で、体は疲れてなかったりして…。

　それにしても「どうしてイタグレだってわかるの？」という妻の感想は、私の視力を考えれば至極もっともな質問。
　わかるんですね、それが。
　視力とは数字だけでは測れないものなのです。

同じ数字のナンバー

　ご近所のクルマで、ナンバープレートの数字が同じというパターン。
　希望ナンバーならいざ知らず、普通のナンバーで同じというのは、かなり珍しいのでは？

　今まで気付かなかったのも不思議なのですが。

　購入順序は、VWティグアンの方が先ですね。
　でも、ラッシュの方がその数字がいいと思ったとしても、希望ナンバーでなく、通常の登録でゲットするのは至難だと思います。

　偶然の一致と考えるしかないんだけれど、そんな偶然あるんでしょうかね。
　ほぼ向かい合っている位置関係。駐車場所は向かい合ってないので、今まで気付かなかったのだと思います。

　4桁の数字がぴったり一致する確率ってどれくらいなんだろう？

メジャーの新人王

　先日、すぽると！のMLBコーナーで、AKI猪瀬氏が、　
　「新人王争い、田中投手に手強いライバル出現」と紹介。

　ホワイトソックスのアブレイユ選手。
　打ちますね。
　キューバ出身。
　WBCの活躍等を考えれば、今さら新人王でもないでしょ…という感じもするけれど、それならば、当然、田中投手も今さら新人王でもないでしょ…、ということになりますね。

　メジャー側から見れば、メジャー以外の実績は実績でないと思っているかもしれません。

　どうなるのでしょう。
　AKI猪瀬氏が、機に応じて解説してくれると思うので、それを聞こうと思います。

高橋洸、外野、左打ち

　日本文理から巨人に入った高橋洸選手。

　今年は外野の守備についています（登録は内野手）。
　育成枠になったことは知ってますが、外野、そして左打ちのようです。

　代走やその後の守備という出場のようです。

　育成枠は期限があるから、出場機会を増やして結果を出して、登録枠に戻れることを期待してます。

タッチを待つランナー

　昨日の巨人・中日戦。

　1点を争う展開で、巨人の抑えはまだまだ……。
　最後のバッターとなったのは大島。
　すごいですね。空振りしないもの。
　
　最後の当たりも、実に見事。
　ただ、坂本がライナーで押さえたからアウト。さらに、一塁ランナーエルナンデスがスタートを切っていたから、セカンドベース上でタッチを待つ格好になりました。

　もしかして抜けていたら、三塁は楽々だったでしょうね。あぶないあぶない。

　エルナンデスは、坂本が捕球するのをセカンドベース手前で確認したはずですが、もう戻れるわけもなくセカンドベースまで来て「タッチしてください」という状態。
　
　昨日は、セカンド・片岡、ショート・坂本で、解説の宮本慎也さんがいろんな守備のテクニックを解説してました。
　最後の場面も、いい守備だったと褒めてました。

ベルギーGP、スパフランコルシャン

　昨日、NHK総合でやっていたクイズ番組。
　「クイズ100人力」
　温泉の特集。

　「スパ」というのは、ヨーロッパの都市から来ている言葉。
　どこの国か？

　聞いたことあると思ったのに、出てこない。
　解答者が、ロンドンとか、ローマとか「それは国名ではありません」という、珍回答もあって、とどめを刺しに大勢のなから出てきたベテラン男性が、「チェコスロバキア」これも現在の国名ではなくなったけど…、不正解。

　誰もわからず、答えは「ベルギー」

　そうですよ、F1ベルギーGPの会場が、
　スパフランコルシャン。
　
　一昨年のレースは、小林可夢偉が予選2位。決勝では13位だったけど。
　毎年確実に聞いている「スパフランコルシャン」
　パッと思い出せなかったのが悔しいです。
番組でもF1の話は出ませんでしたが。

川相ヘッドのインタビュー

　ジャイアンツのHPに、昨日の試合後、川相ヘッドコーチへのインタビューが載っていました。
　監督インタビューの部分。

　原監督が急遽帰京したことを踏まえての話。

　菅野投手の気持ちを慮っている部分もたくさんあるし、その中で「なんとしてでも勝ちたい」という強い気持ちも出ていました。

　とられた2点は内野ゴロで、決勝点となった3点目は、相手エラーによるもの。
　それを考えるとかなりラッキーな部分があったと思うけれど、ラッキーを呼び込んだのは「なんとしてでも勝ちたい」気持ちが、集中につながっていたのかも。

　今日からのDeNA戦は東京ドーム。
　原監督はどうするのでしょう？
　原貢氏の容態は「予断許さぬ状況」という記事があります。

リボンとReBorn

　昨日の巨人・中日戦。

　ナゴヤドームのフェンスにトヨタの広告。

　水色のリボンが目に入ります。
　リボンだ……と思っていたら、
　ReBornか。
　書いてあるのを見るために、画面に近づいて、やっぱり間違いなくReborn。

　リボンとリボーンなのか。
　
　とっくに気付いていていいはずなのに、意識してなかった。

　NHKはCMなしなんだけれど、フェンスの広告は意味ありますね。
　野球に限らず、フィギュアスケートだってそうですし、柔道だって、今は広告パネルが出ます。どの競技もみんなそうですね。

　CMなしでも、広告効果は高そう。