今日はシロウタ(子連れ)と一緒に名古屋市博物館へ行って来ました。
現在開催中の「西国三十三ヶ所 観音霊場と祈りの美 展」のチケットを頂いたのです。
我々は、頂いた招待券は無駄にしません。招待券って、ナンバリングされてるでしょ?あれってちゃんと統計取ってるところだと、どこに配ったのが回収(観覧に来て)されてるのか分かるらしいですからね。下さった方のことを思えば、行かずにはいられない。
って書くと、無理に行ったようにも取れちゃうけどそんなことないです。チケットを頂くのは新しい分野を知るチャンスを秘めてるので楽しいのです。今回は仏像の美を堪能するために、喜んで出かけて行きました。
でも、名古屋って人が多い~!
とてもじゃないけど子連れがゆっくり観覧できる雰囲気ではありませんでした。
絵画や書はそれほどでもないけれど、仏像は入り口に近かった事もあって人垣のすき間から観る様な感じ。それでも、荘厳な顔つきの仏像に会えてリフレッシュできました。
とまぁ、メインのお出かけの方は写真も無い上に語れるほど頭に入らなかったので端折りまして。
博物館の前で昼食を摂った後(博物館の向かいにあるうどん屋さんは見た目は大衆食堂だけど接客もお値段も良心的でした♪)、シロウタたちを大曽根の駅で降ろしてワタクシはナゴヤドームへ向かいます。
今日までの5日間、ナゴヤドームでは「ドームやきものワールド2008」が開催されていました。
実は一昨年にこのイベントを訪れているのですが、その時にとても気に入った作家さんがありました。→一昨年の記事
その作家:辻修(つじおさむ)さんから招待状をいただきました。
芳名帳に名を書かせていただいたので、送ってくださったんです。
今年も素敵な作品がたくさん並んでいました。許可を頂いて携帯電話で撮影♪
しかし、とても手の出せるお値段ではありません。。。
左から10万、50万、3万円(汗)一番右のは手の平に乗るサイズなのでお値打ちなのです。
今日はデジカメを持って行かなきゃ、と思いつつ博物館の予定だったので忘れてしまいました。でもどうせこの深い藍色は写真では伝えられない~!
この美しい絵をあのお調子者…いえいえ楽しい人が描いてるとはにわかに信じがたいのですが。芸術家ってことなんでしょうねぇ。
保育園のお迎えがあるのでゆっくり出来ませんでしたが、今年も色んな展示がありました。
テーブルウェアとフランス料理のコラボはとーっても美味しそうで美しかった~♪
そして、買い物はしないようにと心に誓ったにもかかわらず、やっぱり買ってしまいました(ーー;)
そのお買い物はまた後日お見せしたいところ。
帰り道は紙の温度に寄ってグラシン紙を買って来ました。
▲店内には撮影禁止って書いてあったので、入り口だけね。
スティックケーキを作ったときにラッピングするためにたくさん欲しかったのです。
白はどこででも手に入るけれど、色つきは珍しいので茶色を見つけて嬉しくなりました。
白が1枚21円だったので、茶色も似たような価格だろう…大きさが倍近いから倍くらいかな?と思い10枚お願いしたら、2倍どころか4倍の価格でびっくり。「5枚にしてください」って言おうかと悩んだけど、次に来るのはいつだか分かんないと思うと、そのまま10枚買っちゃいました。(80×100cm程度あります)
これをジャストサイズに切って、チョコ系のお菓子を包んだら絶対カワイイはず。作るのがちょっと楽しみです(^^)
現在開催中の「西国三十三ヶ所 観音霊場と祈りの美 展」のチケットを頂いたのです。
我々は、頂いた招待券は無駄にしません。招待券って、ナンバリングされてるでしょ?あれってちゃんと統計取ってるところだと、どこに配ったのが回収(観覧に来て)されてるのか分かるらしいですからね。下さった方のことを思えば、行かずにはいられない。
って書くと、無理に行ったようにも取れちゃうけどそんなことないです。チケットを頂くのは新しい分野を知るチャンスを秘めてるので楽しいのです。今回は仏像の美を堪能するために、喜んで出かけて行きました。
でも、名古屋って人が多い~!
とてもじゃないけど子連れがゆっくり観覧できる雰囲気ではありませんでした。
絵画や書はそれほどでもないけれど、仏像は入り口に近かった事もあって人垣のすき間から観る様な感じ。それでも、荘厳な顔つきの仏像に会えてリフレッシュできました。
とまぁ、メインのお出かけの方は写真も無い上に語れるほど頭に入らなかったので端折りまして。
博物館の前で昼食を摂った後(博物館の向かいにあるうどん屋さんは見た目は大衆食堂だけど接客もお値段も良心的でした♪)、シロウタたちを大曽根の駅で降ろしてワタクシはナゴヤドームへ向かいます。
今日までの5日間、ナゴヤドームでは「ドームやきものワールド2008」が開催されていました。
実は一昨年にこのイベントを訪れているのですが、その時にとても気に入った作家さんがありました。→一昨年の記事
その作家:辻修(つじおさむ)さんから招待状をいただきました。
芳名帳に名を書かせていただいたので、送ってくださったんです。
今年も素敵な作品がたくさん並んでいました。許可を頂いて携帯電話で撮影♪
しかし、とても手の出せるお値段ではありません。。。
左から10万、50万、3万円(汗)一番右のは手の平に乗るサイズなのでお値打ちなのです。
今日はデジカメを持って行かなきゃ、と思いつつ博物館の予定だったので忘れてしまいました。でもどうせこの深い藍色は写真では伝えられない~!
この美しい絵をあのお調子者…いえいえ楽しい人が描いてるとはにわかに信じがたいのですが。芸術家ってことなんでしょうねぇ。
保育園のお迎えがあるのでゆっくり出来ませんでしたが、今年も色んな展示がありました。
テーブルウェアとフランス料理のコラボはとーっても美味しそうで美しかった~♪
そして、買い物はしないようにと心に誓ったにもかかわらず、やっぱり買ってしまいました(ーー;)
そのお買い物はまた後日お見せしたいところ。
帰り道は紙の温度に寄ってグラシン紙を買って来ました。
▲店内には撮影禁止って書いてあったので、入り口だけね。
スティックケーキを作ったときにラッピングするためにたくさん欲しかったのです。
白はどこででも手に入るけれど、色つきは珍しいので茶色を見つけて嬉しくなりました。
白が1枚21円だったので、茶色も似たような価格だろう…大きさが倍近いから倍くらいかな?と思い10枚お願いしたら、2倍どころか4倍の価格でびっくり。「5枚にしてください」って言おうかと悩んだけど、次に来るのはいつだか分かんないと思うと、そのまま10枚買っちゃいました。(80×100cm程度あります)
これをジャストサイズに切って、チョコ系のお菓子を包んだら絶対カワイイはず。作るのがちょっと楽しみです(^^)
実際はもっときれいなんだろうねー。
焼き物の色って、難しいんだろうけど、その分魅力的だよな。
これが写真のプリントではなく手書きなのがいいのよね。
この色はおそらく釉薬の色なんだと思うの。だから、自然な風合いというのは排除されてて絵付けの技巧が目を引きます。
この人は、焼き物という手段を選んだ画家なんだと思うわ~。そして、それが狙い通りに焼きあがってくるのが素晴らしい♪
本来はザックリとした質感の信楽や伊賀、備前などが好きなので、この作家さんはワタクシにとって特別な位置づけです。
ここの窯を拝んでみたい~。
予想されていたのが悔しい。
へぇー、やっぱ手書きなんだ。
実物見てみたいや。
誘ってくれてありがとう。送迎してもらい、チケットまでいただいて大感謝です。
常設展では、息子の執拗な「これなに?」攻撃にもつきあってくれてありがとうね。寝る前に「i-boshiさんも、もうねんねしているかな?」と私に聞くくらい、i-boshiさんのファンになった息子です。
来週、またよろしくお願いします♪
実物観たい?
じゃ、来年のやきものワールド行かなきゃね!(こっちに居たら…だねー)
ちょっと混んでたよね~。
今度、混んでない展覧会の時は子守り代わってあげるからゆっくり観てちょ。
ワタクシも、息子達が小さい時に交替で観れたのは助かったもん。次はワタクシの番ですよ。
ナオちゃんは愛嬌あってかわいいよね。
会った時には忘れられてるから「泣くのはやめろ」と思うけど、その度にじわじわと懐いてくるのがたまらん。
来週は、ゆっくりしてってね。
しかし、やきものワールドって、、、、
安直なネーミングじゃない?
それでもあの広さを使い切るならかなり盛大なんだねー。
同じネーミングじゃないかもだけど、東京でも開催されてるようです。出品者が言ってました。
ぜひ一度行ってみましょ~。
埼玉にいた時は毎年行ってたんですよ。
大阪でも『器と工芸展』・・・というイベントがあるのですが
年々しょぼくなっていっているようで(涙)
今年はもう小さな小さなイベントになってしまってました
大阪ではお客さんが集まらないんですって(涙)
悲しい限りです。
器を見たり、テーブルセッティングを見るのが大好きなので
私は期待しているんですけど。
大阪はお客さんが集まらないって意外ですね。
すぐ近くに京都や滋賀があるのに…だからこそかしら?
みくさんは器がお好きですものね♪
以前、益子焼の器の話をしてらっしゃいましたよね。
今回は滞在時間が少なかったので気付きませんでしたが、全国各地から出店してるのでその作家さんもいらしてたかも?
気に入った作家さんに直接お会いできるのもこういうイベントの醍醐味だと思います。
このイベントが大阪でも新たに企画されることを期待しましょう!ワタクシもどこかで見かけたら投書しちゃう!