最近、年金の話題でもちきりですね。
少し前のことですが、テレビ番組「はなまるマーケット」を見ていたら、年金記録の確認に行ったかどうかの街頭インタビューの後、実際に確認作業へ同行しての取材を行っていました。
インタビューでは、かなりの率で足を運んではいませんでした。
理由として、きっと大丈夫だろう、行こうと思ってて行きそびれている、自分たちより上の年代の話だろう、などさまざまでしたが、それを受けて「年金の記録漏れ問題は、全ての年代において起こっています。一度確かめてみることをオススメします。」と呼びかけていました。
実際、同行した2人のうち、1人は家事手伝いをしていた時期の記録がなかったんです。そういうのを見ると不安ですね。。。
年金手帳の中には、あやしい3つのチェックポイントがある、とのこと。
まずひとつ。表紙の裏に「基礎年金番号」の書いた紙が貼り付けてあるか。
この紙が無い人は、記録が無い可能性が高いそうです。失くしてるだけなら良いですが、発行されて無いとなると危ないです。
ふたつ。2ページ締めのところに赤くて横幅3~4cmの四角いハンコが押してあるか、ということ(確か○○にて確認済み、とかいうようなハンコでした。詳しくは覚えてません)。
このハンコが押してあると、一度機械を通っての確認経験があるため、危険が減るそうです。
みっつ目は、ふりがなが間違っていないか。
ふりがなが間違っていると、違う人の記録として残ってしまう場合があるそうです。
以上、みっつのチェックポイントを自分の手帳で確認したら…ふたつ目のハンコは押してないし、名前のところにはふりがながありませんでした。
にわかに不安になるワタクシ。
自分では滞りないつもりだけど、向こうの不手際があったら未納になっちゃうこともあり得るんだよね?転職した時とか、うまく引き継がれてなかったらどうしよう…ってね。
それで今日、社会保険庁まで足を運んで確認作業をしてきたんです。
きっと、たくさんの人が居るに違いない、と覚悟して行ったにもかかわらず、支給に関わる窓口は混んでいるものの、確認作業のコーナーにはほとんど人が居ませんでした。いつもより少ないというお話でしたから、雨のせいかもしれません。
確認はとても簡単。
手帳を渡すとコンピューターですぐに確認してくれます。
○年○月に某社に入社し厚生年金に加入、その後□年□月に国民年金に加入、△年△月には再度厚生年金に…というように履歴を確認したうえで、状況を教えてくれます。
幸いわが家は未納になっている時期はありませんでした。ほっ。
個人情報のため、原則として本人が行かなければなりません。夫婦でも、委任状及び身分証明のできるものが必要になるそうです。(原則なので…お願いするとなんとかなる…かも)
ちなみに、ワタクシと同市にお住まいの方、社会保険庁の2階が窓口になってますから、1階の順番待ちカード取らないように気をつけてくださいね。
我々が年金もらう頃には、どうせ大した額じゃないわ~なんて言ってても、もらえるものがもらえなかったら困りますからね。
まだ行って無い人、一度確認に行くことをオススメしまーす。
少し前のことですが、テレビ番組「はなまるマーケット」を見ていたら、年金記録の確認に行ったかどうかの街頭インタビューの後、実際に確認作業へ同行しての取材を行っていました。
インタビューでは、かなりの率で足を運んではいませんでした。
理由として、きっと大丈夫だろう、行こうと思ってて行きそびれている、自分たちより上の年代の話だろう、などさまざまでしたが、それを受けて「年金の記録漏れ問題は、全ての年代において起こっています。一度確かめてみることをオススメします。」と呼びかけていました。
実際、同行した2人のうち、1人は家事手伝いをしていた時期の記録がなかったんです。そういうのを見ると不安ですね。。。
年金手帳の中には、あやしい3つのチェックポイントがある、とのこと。
まずひとつ。表紙の裏に「基礎年金番号」の書いた紙が貼り付けてあるか。
この紙が無い人は、記録が無い可能性が高いそうです。失くしてるだけなら良いですが、発行されて無いとなると危ないです。
ふたつ。2ページ締めのところに赤くて横幅3~4cmの四角いハンコが押してあるか、ということ(確か○○にて確認済み、とかいうようなハンコでした。詳しくは覚えてません)。
このハンコが押してあると、一度機械を通っての確認経験があるため、危険が減るそうです。
みっつ目は、ふりがなが間違っていないか。
ふりがなが間違っていると、違う人の記録として残ってしまう場合があるそうです。
以上、みっつのチェックポイントを自分の手帳で確認したら…ふたつ目のハンコは押してないし、名前のところにはふりがながありませんでした。
にわかに不安になるワタクシ。
自分では滞りないつもりだけど、向こうの不手際があったら未納になっちゃうこともあり得るんだよね?転職した時とか、うまく引き継がれてなかったらどうしよう…ってね。
それで今日、社会保険庁まで足を運んで確認作業をしてきたんです。
きっと、たくさんの人が居るに違いない、と覚悟して行ったにもかかわらず、支給に関わる窓口は混んでいるものの、確認作業のコーナーにはほとんど人が居ませんでした。いつもより少ないというお話でしたから、雨のせいかもしれません。
確認はとても簡単。
手帳を渡すとコンピューターですぐに確認してくれます。
○年○月に某社に入社し厚生年金に加入、その後□年□月に国民年金に加入、△年△月には再度厚生年金に…というように履歴を確認したうえで、状況を教えてくれます。
幸いわが家は未納になっている時期はありませんでした。ほっ。
個人情報のため、原則として本人が行かなければなりません。夫婦でも、委任状及び身分証明のできるものが必要になるそうです。(原則なので…お願いするとなんとかなる…かも)
ちなみに、ワタクシと同市にお住まいの方、社会保険庁の2階が窓口になってますから、1階の順番待ちカード取らないように気をつけてくださいね。
我々が年金もらう頃には、どうせ大した額じゃないわ~なんて言ってても、もらえるものがもらえなかったら困りますからね。
まだ行って無い人、一度確認に行くことをオススメしまーす。