9月30日 土曜日
広島に行ってきました。
以前に広島に行った事があるのかと言えば確かにあるのですが、通り過ぎただけだったと思います。
そうなんです。
原爆死没者慰霊碑に行っただけでした。
今回は少しは広島に行ってきたよと言えるかなぁとは思うのですが
胸を張って広島に行ってきたとは言えないのです。
やはりツアーで行く場合には時間の制限があります。
広島に行くには団体ではなく個人でゆっくり行くべきかなと思いました。
何故かと言うとやっぱり広島と言えば原爆
原爆をちゃんと知るにはそれなりの時間が必要だと思うのです。
川の対岸から原爆ドームを見て

原爆の子の像

原爆死没者慰霊碑に手を合わせ

広島平和記念資料館へ



広島平和記念資料館には40分ほどの滞在時間でした。
ちゃんと展示をしっかり見るには足りない時間でした。
色々と思う事はあるのですが、頭の中を何かわからないものがグルグル回っている感じで
文章に表現できるようなまともな考えにまでは至っていません。
今度広島に行くことがあったら、ゆっくり時間をかけて見てみたいと思いました。
その時には頭の中が整理できると良いのですが・・・・・。
広島に行ってきました。
以前に広島に行った事があるのかと言えば確かにあるのですが、通り過ぎただけだったと思います。
そうなんです。
原爆死没者慰霊碑に行っただけでした。
今回は少しは広島に行ってきたよと言えるかなぁとは思うのですが
胸を張って広島に行ってきたとは言えないのです。
やはりツアーで行く場合には時間の制限があります。
広島に行くには団体ではなく個人でゆっくり行くべきかなと思いました。
何故かと言うとやっぱり広島と言えば原爆
原爆をちゃんと知るにはそれなりの時間が必要だと思うのです。
川の対岸から原爆ドームを見て

原爆の子の像

原爆死没者慰霊碑に手を合わせ

広島平和記念資料館へ



広島平和記念資料館には40分ほどの滞在時間でした。
ちゃんと展示をしっかり見るには足りない時間でした。
色々と思う事はあるのですが、頭の中を何かわからないものがグルグル回っている感じで
文章に表現できるようなまともな考えにまでは至っていません。
今度広島に行くことがあったら、ゆっくり時間をかけて見てみたいと思いました。
その時には頭の中が整理できると良いのですが・・・・・。
私は、空の広さ、川や海の近さ、雁木が珍しく、何もかも新鮮に感じました。
そして、子どもの頃に読んだ「広島の姉妹」という本を再読したくなったり、川崎市在住でした故圓鍔勝三氏の作品に興味を持ちました。
私ももう一度行きたい都市です。
歴史だけでなく経済や政治を勉強しないと世の中は語れませんね。ちゃんと見るには時間も必要です。
川崎大師にあったあの優雅な感じの像の作者が
圓鍔勝三さんだったのですね。
広島の出身の方だったのですね?
広島と言えば広島焼きと広島カープだけじゃなくて
平和を祈る街としてもう一度ちゃんと訪れたいと思います。
戦争はもう72年も前の話なのですね!!
今の時代、校長先生でさえもう戦争を知らない世代になってしまって
戦争をどう子供たちに伝えたら良いのかわからない
とはよく聞きましたが。
72年前
年数だけ見ると遠い昔の話の様ですが
決して過ぎ去った遠い過去の事ではなく今もなお続いているんですよね。