「相撲見に行く?」
と主人が聞くので
「うん、行く行く」
招待券が余ってダンナの所にまわってきたようです。
9月23日の連休初日だったので、出かける予定が既にある人が多かったようです。
良かった~、三連休何の予定もなかったので丁度よかった~
とは言いながら、実は全然お相撲に興味がなかったりします。
しかしながら、初めて行くお相撲なので、早い時間から行ったりするのです。
朝、八時から取り組みは始まりますが、さすがに、そんな早い時間には行きませんでしたが
2時前には着いていたと思います。
だっておのぼりさんですからね。
なにもかもが珍しいのです。
お客さんもまだまだ少ないです。
土俵と言うのは、案外高さがあります。
70センチほどあるんでしょうか?高く見えます。
当たり前かもしれませんが誰も一気に土俵に上がる人は無く、
途中のワラの敷いてある踏み台(踏み俵というらしい)に足をかけてから上がります。
土俵の途中に埋め込まれている黒い丸いものはゴミ箱
の様な役目をしていますが、何と呼ばれているものかは分かりません。
お相撲の取り組みは意外と面白かったです。
何と言っても、ルールが簡単です。
誰が見たってわかります。
土俵の外に出たら負け、足の裏意外に土がついたら負けなんですから。
取り組み以外でも、相撲は格差社会なんだなぁと感じさせる興味深い事がありました。
付き人の人が運んでいるこの座布団
これは上の方の力士にならないとありません。
土俵の下で待機する間、2時頃に出ていたお相撲さんは長四角の小さい畳の上に座ります。
その次の階級では紫の大きな座布団をみんなが使います。
そして、上の方の力士になると、各自の座布団を付き人の人が運んでくるのです。
付き人の人は座布団と一緒に汗拭きのタオルを持ってきます。
下の人は早く自分の座布団が持てるようになりたいと思っているのでしょうか。
出世するとすべての扱いが違ってくるのでしょうね。
実力の世界ですね。
この日、一番体重の軽い力士、隆の山が勝ちました。
場内が沸きました。
コンサート会場?みたいにドッと沸きましたよ。
隆の山は人気があるようです。
身体の小さな力士が大きな力士に勝つのは見ものです。
肖像権とかあると思うので、顔がはっきり写っている写真は選びませんでした。
これは相撲ファンなら見ればわかるとは思いますが
顔が写ってないので。
バシッッ
と顔をはられたところでしょうか。
最後の白鳳×琴奨菊で
横綱白鳳が負けてしまったので
座布団が飛びました~~~~~っっ
4時間くらいは国技館で過ごしました。
もしかして飽き飽きするかもと思っていましたが、そうではありませんでした。
4時間という時間そんなに長くは感じませんでした。
思ったより相撲は面白かったのです。
日本の伝統的な「興行」を堪能しました。
にわか相撲ファンかもしれませんが、相撲ファンになりました。
と主人が聞くので
「うん、行く行く」
招待券が余ってダンナの所にまわってきたようです。
9月23日の連休初日だったので、出かける予定が既にある人が多かったようです。
良かった~、三連休何の予定もなかったので丁度よかった~
とは言いながら、実は全然お相撲に興味がなかったりします。
しかしながら、初めて行くお相撲なので、早い時間から行ったりするのです。
朝、八時から取り組みは始まりますが、さすがに、そんな早い時間には行きませんでしたが
2時前には着いていたと思います。
だっておのぼりさんですからね。
なにもかもが珍しいのです。
お客さんもまだまだ少ないです。
土俵と言うのは、案外高さがあります。
70センチほどあるんでしょうか?高く見えます。
当たり前かもしれませんが誰も一気に土俵に上がる人は無く、
途中のワラの敷いてある踏み台(踏み俵というらしい)に足をかけてから上がります。
土俵の途中に埋め込まれている黒い丸いものはゴミ箱
の様な役目をしていますが、何と呼ばれているものかは分かりません。
お相撲の取り組みは意外と面白かったです。
何と言っても、ルールが簡単です。
誰が見たってわかります。
土俵の外に出たら負け、足の裏意外に土がついたら負けなんですから。
取り組み以外でも、相撲は格差社会なんだなぁと感じさせる興味深い事がありました。
付き人の人が運んでいるこの座布団
これは上の方の力士にならないとありません。
土俵の下で待機する間、2時頃に出ていたお相撲さんは長四角の小さい畳の上に座ります。
その次の階級では紫の大きな座布団をみんなが使います。
そして、上の方の力士になると、各自の座布団を付き人の人が運んでくるのです。
付き人の人は座布団と一緒に汗拭きのタオルを持ってきます。
下の人は早く自分の座布団が持てるようになりたいと思っているのでしょうか。
出世するとすべての扱いが違ってくるのでしょうね。
実力の世界ですね。
この日、一番体重の軽い力士、隆の山が勝ちました。
場内が沸きました。
コンサート会場?みたいにドッと沸きましたよ。
隆の山は人気があるようです。
身体の小さな力士が大きな力士に勝つのは見ものです。
肖像権とかあると思うので、顔がはっきり写っている写真は選びませんでした。
これは相撲ファンなら見ればわかるとは思いますが
顔が写ってないので。
バシッッ
と顔をはられたところでしょうか。
最後の白鳳×琴奨菊で
横綱白鳳が負けてしまったので
座布団が飛びました~~~~~っっ
4時間くらいは国技館で過ごしました。
もしかして飽き飽きするかもと思っていましたが、そうではありませんでした。
4時間という時間そんなに長くは感じませんでした。
思ったより相撲は面白かったのです。
日本の伝統的な「興行」を堪能しました。
にわか相撲ファンかもしれませんが、相撲ファンになりました。