後半突入

 

暑くなってきましたね。

ソフトクリームが一層美味しい季節です。

 

みなさまソフトクリームに求めるものはなんでしょうか？

 

私がソフトクリームに求めるのは生乳感です、どうも2年目の河田でございます。

 

 

 

さてさて。

先日男女ともにインカレ選考を終えまして、インカレに出場する各艇のクルーが決定いたしました。

クルーの詳細についてはクルー紹介を気長にお待ちください。

 

インカレまで、残り1ヶ月強。

長いようで短い期間です。

 

ぼーっとしてたらすぐにインカレが目の前に迫ってきてしまいます。

 

インカレは我々の活動の集大成であり、そして愛する4年目の先輩方との別れの舞台でもあります。

 

死ぬほど寂しいです。

4年目の先輩方には今までどれだけ支えていただいたことか。感謝の気持ちは富士山よりも大きいです。

そんな先輩方が引退してしまうなんて。

正直気持ちの整理は難しいです。

でもそんなことは言ってられません。

インカレが終わったらそのまま佐賀へ向かい国スポに出場、終わったら札幌に帰って新人戦に向けて練習開始です。

きっと忙殺されて寂しがっている暇なんてないでしょうから、今のうちに寂しがっておきます。

 

 

でももっと寂しいことが私を待っています。

 

 

全学ボート部とのお別れです。

ひえ〜〜〜〜〜〜〜

考えただけで恐ろしいです。

今シーズンも後半に入ります。

時間が経つのは本当に早いものですね。

つい最近入部して、インカレ出て、新人戦出て、新歓やったばかりな気がするのにもう終わりが見えてきてしまいました。

 

2年目には水産学部が5名います。

河田、木原、平松、尾上、今井

みんな来年は函館に行ってしまう予定です。予定だけど。

うるさいのが混じっていますから、2年目はだいぶ大人しくなってしまいますね。

お互い寂しいですね。

函館がもっと札幌の近くにあればいいのにな。

そんなこと言っても函館は近付いて来てくれないので、後半を噛み締めて過ごしたいですね。

最近きれいに咲いている紫陽花の花言葉の1つに「無常」があります。

変化あってこその人生。一瞬一瞬を大事に過ごしていきたいです。

 

 

 

テスト期間なのにブログ書きたくなっちゃいました。勉強に戻らないといけないので今日はここまで。

振り返り

こんにちは。3年目漕手の金谷です。

遅くなりましたが、個人的な東北戦の振り返りをしたいと思います。

自分は対校エイトに乗る予定でしたが、2週間ほど前に肋骨を疲労骨折して欠場しました。

エイトクルー、応援してくれていた方々には申し訳ないです。直前で二人も怪我で降りるという緊急事態でもエイトメンバーは諦めずに漕ぎ切り、ベストパフォーマンスを出してくれました。また、急にもかかわらず自分の代わりに乗ってくれた平松は本当によくやってくれました。ありがとう。

 

怪我をしてからは、何事にもいまいちやる気が出ないような日々でした。それだけ今年の東北戦にかけていたし、何より3年目であるのに、部として男女ともに大きな目標としてきた東北戦になにも貢献することができないことが情けなく、申し訳なく思っています。また、先輩方の中にはもう一緒の艇に乗ってレースに出ることはない方もいるのにこのような形で終わってしまったのが悲しくもあります。

 

ネガティブなことを書きましたが、これもすべて自分が悪いので受け止めるしかありません。少し早いですが来年の東北戦ではリベンジできるよう頑張ります。

 

勝負の世界に「たられば」はありません。だからこそ後悔のないようなボート部生活にしなければいけないと強く感じました。

なんとか漕げるようにはなってきたのでこれから頑張ります。

アツくなろうぜ

こんにちは。

2年目の小林です。

東北戦から約2週間が経ちました。

遅くなりましたが少しだけ振り返りを。

僕はエイトの2番に乗りました。

結果は約6秒差で敗戦。

振り返ってみると、内容的にはそこまで悪くなかったし、その時出せる全ては出しきれたと思います。

他のクルーメンバーの振り返りを聞いても同じような感想だったのでひとまず良かったかなと思います。

その上で、

やはり実力不足を痛感しました。

乗艇技術、言語化能力、クルーメンバーとのコミュニケーション。

まだまだ足りないところだらけです。

自分の能力の無さに辟易して、精神的にしんどい時もありました。

自分の漕ぎが分からなくなったり、楽しかった乗艇が憂鬱に思えたり。

それでも声をかけてくれたりアドバイスをくれた先輩、同期には感謝しかないですね。

この経験を糧に今後の練習に繋げていきたいです。

さて、もうすでにインカレに向けて動き始めています。

今週末には選考が行われインカレクルーが決まります。

どの艇種に乗るか分かりませんが、乗ると決まったら全身全霊挑みたい。

誰と一緒に乗るとか、対校、2ndとか関係なくやりきる。

それが今の目標です。

去年間近で見たインカレM8+A決勝は今でも忘れられない。

たくさんの人に注目され、あの大歓声の中で漕ぐ。

想像するだけで心躍るし、ワクワクが止まりません。

あの舞台に立ちたい。

今年の夏はアツくなろうぜ。

夏本番

こんにちは。

4年目の納谷です。あと1ヶ月で22歳！

 

これまでのボート部人生、いろいろ考えるたびにブログを書くことを大切にしてきましたが、今シーズンはシフト以外なかなかブログ書かないまま7月中旬を迎えてしまいました(！)

 

 

 

東北戦からもうすぐ2週間が経ちます。

私は直後の1週間は卒論の調査で本州に滞在、帰ってきたと思ったら大幅に体調を崩して昨日まで廃人生活を送っていました（ ;  ; ）

 

この2週間部活と離れて過ごしてしまったので、いろいろ遅れをとってる感がすごいです。1日中自分の家でぐったりしてる日が続くと、思考もどんどん悲しくなってきますね。

ようやく復活したので、明日からリスタートダッシュしていこうと思います

 

調査で訪れた地域、ジブリみたいでテンション上がりました

寝込んでて何も進んでないデータ整理がどんどん嫌になってます…

 

 

 

 

この1ヶ月、実はちょっとしたことからダメージをくらって、COXについていろんなことを考えていました。

前向きだった気持ちがぐちゃぐちゃになってしまって、一時期は生産性のないことばかり頭に浮かんでいました。

 

時間がかかりましたが、

今は悩んでも仕方ないところは都合よく考えて、悩むべきところに集中しよう！という気持ちを取り戻しつつあります。

悩むべきところ＝自分が改善できるところです、シンプルイズベストですね。

 

また同じことが起きたときに立ち直れるだろうかという不安もありますが、得たい未来があるなら何回心折れても立ち直らなきゃいけないんだなと思います。

 

 

漕手たちは、体力や技術を向上させるノウハウを着実に蓄積・実践して相互に高め合っていて、心から尊敬できるしかっこよく見えます。

それに比べると、自分は1人でCOXの複雑さに悩み、手探りを繰り返してるだけのように思えてしまいます。

 

でも、自分の試行錯誤を1番知っているのは自分だから、なにがあってもそのプライドを失わずに前を向き続けていきたいです。

 

 

 

明日は男子も女子も選考があります。

ずっと応援していて、一緒に戦ってきた同期たちの最後の選考です。

 

皆の笑顔を見れると信じています。

自分にできることは限られていますが、皆の後ろで私も精一杯を尽くします。

 

 

短いですが、失礼します

 

 

ボート部にいる理由 ver2.0

こんにちは。2年目の平松です。　

前回のブログで書いた通り、ヘルニアから復帰して1ヶ月半ほど経ちました。復帰してからはのんびりシングルを漕ぎつつエルゴで体力を戻すつもりでしたが、怪我人の関係で対抗エイトに乗せてもらって東北戦に出場したり、特に出る予定も無かった国体付きフォアに乗せてもらって本戦に出場が決まったりと予想もしない1ヶ月を過ごしました。

ヘルニアになって病んでボート部を辞め、酒と麻雀とゲームにばかり逃げていた3~5月とは違いとても充実していた1ヶ月でした。

やはり部活をしていて良かったと思えるのはこうしたところなのではないかと思いました。ただ目標も何も持たずに惰性で毎日を過ごすのではなく、クルーないしチームで目標に向かって平日は3時半に起きて茨戸に来たりだとか、乗艇やキツすぎるエルゴに真剣に取り組む漕手がいたり、それを手助けして下さるスタッフの方々がいたり、そうした環境で過ごせるのはやはりとても恵まれていて素晴らしいものなのだと感じています。これだけでもボート部に戻ってきて良かったと思っています。

さてさて終わりの言葉が見つかりませんが、ひとまず現在の目標は今週の2000TTで6’39cutなので、2月の自分に勝てるよう最大限出し切ろうと思います。

それでは失礼します。