こんにちは。3年漕手井上です。
雪が降りだしてからトレセンに向かうストリートで雪景色を撮っているおじさんも多くなり、すっかり冬の訪れを感じている。こたつ、ミカン、あったかい緑茶…など、冬のイメージはどれもみんな素敵なもの。私も小学生のころ一番好きな季節は冬だったが、今はどうしても我慢ならないことが一つある。
それは暖房です。
何を隠そう私は暑いのが大の苦手!!!!!!
今や寒がりの遺伝子を残す計画が暗に進められているのかというほど何処も暖房がしっかりかかっている。あまりにお金がなくてエアコンの設置すら叶わない我が工学部ですら帰宅ラッシュの左沢線くらいしっかり暖房がかかっている。
さて、やはり世の中で成功している人たちはただ単に文句を言っている人ではなくて、それを基に行動した人だと思っている。私もただ文句を言っただけではいられない。
まず手始めにエアリズムを買った。3着。夏とは打って変わって売り場が俺の肩幅ぐらいしかなくなっていた。自分は少数派なのだと改めて知った。
昨日さすがに中国のでっかい犬くらい髪の毛が増えてきたので美容室に行ってきた。美容室イベントは一月から二月に一度の今のところ人生で最も大きな試練の一つで、それは大体どこもめちゃくちゃ暑いから。今回ももちろん暖房ガンガンのところ。エアリズムを着て、戦闘モードのやる気満々で入った瞬間僕の顔には母なる最上川が流れだした。もうどうにでもなれと思いながら雑誌に載ってる小池鉄平風の兄貴を適当に指さしてしまったせいで、中途半端に長いままになってしまった。そのせいでこの試練が来月も待っている。いっそロン毛にしようかな…
でもロン毛にしたら胡散臭くてバイトに落ちてしまう可能性がある。
ちなみに今バイト面接2連敗中なのだが、何がいけないのだろうか?全く思いつかない。パン屋の面接で女子と話すのが苦手だと口が滑ってしまい、そのあと店長がこの店舗にはかなりの割合の女子がいますが…と言われたことくらい。それ以外は凄くいいカンジの好青年に見えたはず。自信とは裏腹に早々にお祈りメールが届いたわけだが、ここで折れないのがうちの強み。早速3つ目に応募しているが、全く返信が来ない…ネクストタイム!!
皆さん僕のバイトが受かるように応援してください。