北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

我が2023

2023-12-20 09:26:53 | 日記

こんにちは、最近朝がとてつもなく弱くなってしまった1年目漕手の一條です。

朝起きれないんですよねぇ。夏あんなに早起きできていたのに。起きる気力を茨戸においてきたみたいです。

よって最近朝の集合に行けていない日が多いです。本当にごめんなさい。夜ちゃんと寝れば起きれると思うので早く寝ることを心がけていきたいと思います。がんばれ自分

 

さてここで2023年を個人的に振り返ってみようということで、レッツゴー(長いです、暇なときに読んでください)

 

3月までは受験生でしたね。今考えるとあんなに勉強していたのはすごいことです。今受験生の人たち尊敬します。自信持って頑張ってほしいですね。

さて何とか北大に合格した私は何に入ろうかなといろいろ探しました。この時はボートなんて一切知らなくて、自転車サークルに入ろうかなとか思ってました。

しかし試乗会でほだされた私はボート部に入部していました。その時は朝早いことが一番の不安でしたね。

 

やってみると意外にも朝は大丈夫でした。授業はめちゃ眠かったけど。朝から自転車で12キロ飛ばして学校に行く生活は新鮮すぎて楽しかった。ボートも新しくて楽しかったし、新トレと同期の雰囲気が良くって、大変だけどいいとこに入ったなと思ってました。

東北戦の選考の1000TTには落ちて付きクォには乗れませんでした。奥田さんCOXの艇で試合出たかったなぁ。

練習期間はいろんな艇に乗ってたと思います。あんまし記憶ない

東北戦は新人女子付きクォが東北大に勝ちましたね。なんだか複雑な気持ちでした。自分が選考で落ちた艇が勝つってうれしいけど悔しかったんだと思います。次選考ある時は絶対乗りたいなと思いました。

東北戦でのお気に入りの1枚

手前河田(1)、奥福政さん(5)

 

東北戦終わった後、お風呂に行くときに久我さんに声かけてもらったのすごい覚えてます。

いま考えれば久我さんもけがとかで大変だったんじゃないでしょうか。ほんとにありがたかった

 

帰ってきて授業、テスト、ボートに振り回されながら合間をぬって友達と富良野行ったり、海に自転車で行ったりしてましたね。なつかしい。

富良野でどうしても食べたかったラベンダーソフト

 

左筆者、右福政さん(5)

ロードバイクの福政さんにママチャリでついていった入江もいます。時速30キロくらいは出てた。入江すごい

 

新トレと新人で花火見に行ったりもしましたね。そのまま豊枝さんと茨戸に夕入りしたこともあったなぁ。

左奥田さん(5)、右木原(1)

 

花火を撮る豊枝さん(5)

 

7月の初めにあったインカレ選考によりインカレは付きフォアに乗ることになりました。

このときはまだインカレに対してそこまでの熱意はなかった気がします。初めてレースに出れることへのわくわくが大きかったかな

8月はボート部過ぎる生活でしたね。ほとんど茨戸に寝泊まりしていた気がします。それはそれで楽しかったですけどもっと旅行とかしてみたくもありました。うまくやればできたのかな?

それでも浜マラとかあったり、同期でちょっと出かけたり、江別までパフェ食べに連れて行ってもらったりして。なんだか内容が濃すぎてとても8月だけとは思えないほどの思い出があります。

浜マラ集合写真

永井(1)と一緒に走ったの楽しかった。

 

結構唐突な「ジェラート食べに行こ」の誘いにのってくれる同期

左木原、右永井(ともに1年) 河田もいるよ

 

パフェ大きいねって写真。奥田さんのお顔が小さいのか?

 

江別まで車に乗せてくれた船山さん(5)

若干画角が盗撮っぽいですねぇ笑

 

戸田での10日間は長いようで短かったな。ダブルエントリーして、最終日まで漕ぐことができて、1年目からすごい経験でした。先輩方のインカレに対する思いが少しわかったような気がします。5日間で5レースを経験できたのはほんとに感謝。

帰ってきて全道選手権に増田さん(3)とダブルでエントリーしました。1000mだったけど小艇のレース楽しかったです。あとこの時は生ローデビューでしたね。

さてインカレ後のお休みが終わり、新人戦に向けての練習が始まりました。付きクォに乗ることになりました。難しかったね。

女子は2年目の漕手がいないので全員1年目で挑みました。

新人戦付きクォのクルー写真

左から永井、河田、木原、筆者、関(全員1年)

クルー写真なのに顔見えてない笑

 

2年目の皆さんがいろいろ話し合っているのを見て来年これをやるのかぁ、できるかなと不安でした。大変そうだったし。でもたくさん考えて運営しているのはかっこよかった

新人戦も最終日まで漕ぎました。周りとの差がはっきりと感じられたレースでした。来年はもっと上を目指せるよね。

引退した4年目の先輩たちがついてくれていて安心感半端なかった。今の4年目の代は新人戦がなかったんだよって話をして試合のあるありがたみを感じました。

決め顔久我さん(4)

新人戦最終日前日の夜にご飯に連れて行ってもらいました

 

新人戦終わった後、木原(1)と東京観光したりもしました。せっかく北海道出たんだからどこか行かないともったいないっていう精神ですね。

雷門と上野に行きました。超急ぎ足だったけどそんなもんです。

 

新人戦後、同期から休部、退部者が目立ち始めました。いろいろ思うところがみんなありますよね。もっと同期で話さなきゃってなってた時期だったと思います。

北海道はどんどん寒くなって日が昇るのも遅くなり、冬が近づいている中の乗艇はまぁきつかった。乗艇中に霧が出てきたこともあったな。どんどん周りが見えなくなって霧の怖さを知りました。

不気味な茨戸。帰ってこれてよかった。

 

納艇作業に入って、コースロープ引きがきつかった。本当に人力なんですね。みんなで競ったり、声かけあって何とか乗り越えました。艇庫閉めるのには瀬田に行ってて参加できませんでした。今艇庫がどうなってるのか知らないんですよね。どんな感じなんだろう。

瀬田に行ったことはすでにブログに書いた通りです。いろんな刺激をもらいました。楽しかった。

瀬田から帰ってきたらもう冬練って感じでしたね。雪降る前まではまだよかったんですけど、雪降ってから朝の集合に行くのがどんどん億劫になってしまいました。意外とボート乗りたくならないなと思ってたんですけど、考えてみれば乗りたい気もしてきました。

 

最近1年目は仲いいねって先輩方には言われますが、先輩方にはかなわないと思ってます。とりあえずマネージャーの入江の存在は偉大過ぎます。入江がいなかったらここまで集まったりしてなかったんじゃないかな。個人的にはもっと外に遊びに行ったりとかしたいんだけどどうですか?

2023年の締めくくりとして(?)24日に冬練に入って初のTTがあります。じつは2週間前くらいにインフルエンザにかかって、体力戻りきってなくて不安でしかないんですけどやるしかないです。終わり良ければすべて良しですからね。

 

話があちこち飛んでしまいました。2023年の中身をさらっただけのような気もしますが考えていたこと少しは伝わったでしょうか。来年のことを考えるにはTTが邪魔して考えにくいですが、もっと彩り豊かな1年になればいいなと思っています。

それでは

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