北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

見据える先は

2022-03-19 22:25:24 | 大会

こんばんは。新4年目漕手の佐々木です。



今から悔しい感情吐き出します。そーゆーブログです。



20日はTOEICあるので、冬練ラストTTを先日しました。



前回だしたBestより2秒落ちという結果におわりました。



あの頃より体重増え、ATも伸びて、身体的には割と順調だったのですが、3月入ってからから精神的に少し参ってしまい、TTに対して弱腰になってしまいました。気持ちが追いつかなくなりました。



前回の時はB4(レート指定の2000)2000TTとの差が13秒ほどあったので、今回もそのくらいつくはずでしたが順調にはいかず。8秒も差がありません。



B4とかほかのATの伸びを考えると、気持ち負けで5~4秒くらい落ちたと思います。今回は精神的ベストパフォーマンスをもってくのが難しかったです。




ベストパフォーマンスだったらだせるはずと踏んでいた6:45はおあずけになりました。




冷静じゃないTT。キツさに負けてタイムが落ちていく。自分に対する圧倒的敗北感は、8月のTTぶりです。




ココ最近つまづいてしまいました。しかし、ヒトの成長曲線は複雑のはずです。



僅かながら伸びたり、身体が扱えるようになって急に大きく伸びたり、はたまた精神的に疲れてストップor少し落ちたり色んな過程をたどっていくと思います。



自分は2年の時停滞して(コロナ言い訳に練習サボりがちだったのが原因ですがむしろ弱体化した)3年目で順調に伸び続けて、今すこし停滞時期です。




ただ、体は成長してるので、精神的パフォーマンス戻ればすぐベストなら出る自信はありますし、なんなら4年目にしてまだまだ身体的成長の余地も満載です。技術もまだっまだ伸び代あります。前向き思考です。



やはりスポーツは心·技·体です。どれか圧倒的であればそんな事ないかもしれませんが、僕は3つ揃わないと強い奴らとは戦えません。




冬練最後のTTで悔しい思いをしましたが、次のTT、恐らく6月頭らへんには絶対6:44cut、目指せ6:42の気持ちで練習頑張ります。




今回良くなかったので全日本選手権のクルーとして選ばれるか微妙です。が、くすぶってる奴をどんどん抜かしてく方が北大的には未来が明るいので皆ガンガンBest出してほしいです。そういう部にならないと、最終日にいけません。



置いてくから、追いついてこい。



そう言ってくれるカッコイイ人求めてます。




次のTT6:42出したら、今度は嬉しい感情吐き出すブログ書こうとおもいます。



それでは、明日のTOEICがんばります。まずは証明写真用意します。


読んでいただきありがとうございます。

コメント

パフェをたらふく食べたい

2022-03-19 12:03:01 | 大会
こんにちは、漕手1年目の大向です。


北海道では雪溶けが進んでいます。

暖かくなってきたのは嬉しいけれど、道路がぬかるんで歩きにくいのがちょっと嫌です。


道民の友だちに聞いたのですが、雪が溶けると落とし物が見つかりやすくなるそうです。

私もお気に入りのトトロのストラップを雪の中でなくしてしまったので、春を迎えたら早く回収してあげたいです。


さて、3/20(日)は2000mTTがあります!


今までひぃひぃ言いながら練習してきたので、タイムが伸びていれば嬉しいです。いや、ぜったい伸ばします!!

みんなのタイムも伸びていればいいな〜


そして最近、トレセンで同期や先輩方の存在の大きさを痛感します。というのも、私は練習を始める際にまわりに人がいないと、帰宅したくなるからです。


そんなわけで最近は練習のとき、よくスタッフさんにへばりついてもらっています。見られてる!って意識するだけで、帰れなくなるのでオススメです。スタッフの皆さん・そして隣でエルゴを漕いでいる漕手のみなさん、いつも本当にありがとうございます。



↑左から鈴木(1)玉川(1)増田(1)納谷(1)。腹筋を鍛えるために、魚のようにピチピチ動いていました。



冬を振り返ると、同期や先輩方がいなかったらトレーニングを乗り越えられなかったと思います。

アクティブレストも冬練を頑張れる糧でした。




↑先週のアクティブレストではバスケとアルティメットをしました!アクティブレストは普段は見られない部員の一面を知れるので、大好きです!!



2000mTTが終われば、シーズンの始まりはすぐそこです。

3時半起きの生活が始まるのかと思うと、少し憂鬱で不安になりますが、楽しいこともきっとたくさんあるはずです。

新学期が始まるの、楽しみだなー!



最後まで読んでくださりありがとうございました!

コメント