こんにちはこんばんは。3年目漕手の青木真太郎でございます。家の窓の内側の結露が凍っていました。寒いです。
今週は、部内で部員やコーチ間での練習に関する意見交換が活発に行われました。
テーマは、「エルゴでレスト中、どれほど動くか」
意見交換をしていく中で、自分の練習を振り返って、考えが至らないところが発見できました。反省・改善、ということで実りを感じています。
さて、今回の「ほぼ週刊」は先週末の出来事と、今週末、来週に予定されていることについて書きます。(マクラと関係なくてすみません)
ボート部冬練の定番といえば、クロスカントリースキーですが、今シーズンはまだ行けていませんでした。
その理由は、茨戸に道具が置いてあることでした。持って帰るタイミングを失い、気付くと雪が降り、艇庫は雪に閉ざされてしまいました……。
しかし、何とかクロスカントリースキーはしたい。そこで、部車を使い、先週の土曜日、茨戸まで道具(自分以外の部員の道具も)を取りに行きました。
同行は、古田(2)、大西いずみ(1)、吉岡(1)。他にもS51入学の植村さん、S60入学の白石さんにも、お手伝いいただきました。ありがとうございました。
艇庫の周りは雪に閉ざされているので、とりあえず、車が入れるだけの範囲を雪かきし、そこから雪の上を歩いて艇庫まで行き、スキー道具を取ってきました。天気が良かったのが幸いでしたが、寒空の下の作業は結構疲れました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
(雪かき後の様子。僕の身長は169㎝くらいなので、大体どれくらい雪が積もっているか、お分かりいただけると思います。地面までは掘っていないので、この深さ+10㎝位でしょうか。僕の後ろにはただただ雪原と凍った川が広がっていました。)
というわけで、今週末にでもクロスカントリースキーに行こうと思います。果たして、体はスキーを覚えているのだろうか……。今年も「あの滝」はバキバキに凍っているのだろうか……。
クロスカントリースキーも楽しみですが、(多くの部員がブログに書いていますが)来週には冬練2度目の2000TTが控えているのでこちらも楽しみです。
前回は、ベスト更新とはならず、残念な結果になってしまったので、リベンジです。
この2000mというのは何だか、長いようで短いです。最近はUTで10000m以上漕ぐことが多いのですが、距離で言えば5分の1以下です。
ストローク数で言えば2000TTは250ストロークほどであるといわれています。ロングUTに比べたらとても短い。ただそれだけに一本一本、集中して引かないとタイムに響き、取り戻すのも難しくなってきます。たった250本、されど250本。TTでは丁寧に、パワフルに引いていきます。
もちろん日ごろの練習も気を抜いてはいませんが。
最後になりましたが、ブログをお読みの皆さまも、くれぐれも寒さにはお気をつけてお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございました!