こんにちは。新4年目の門野です。
今回は、部員インタビューの続編をお送りします。
--自己紹介をお願いします。
新3年目 法学部の青木 義忠です。新歓LINEの中の人をやってます。
--前回のインタビューから1か月が経ちました。この期間はどのように振り返りますか?
義忠:堕落しないようにする1ヶ月でした。以前までは、モチベーションが下がってもシフトがありなんだかんだトレセンに行けば誰かいて、その練習を見て刺激を受けるということが多かったのですが、この1ヶ月は家で1人でいることが多かったので、モチベーションの維持が大変でした。。1日中布団から出なくても誰も何も言わないですから...(笑)。ただ今はグループLINEで各自の練習内容を報告しているのでそこで刺激を貰ってます。他の人が頑張っているのを見ると自分も頑張らなきゃ!!!ってなります。コロナによる自粛がいつまで続くかはわかりませんが今は出来ることを淡々とやるだけです。
--部員の中では、自転車で遠出した報告回数が最も多いと思います。毎回の行先はどのように決めていますか?
義忠:なんとなく前から行きたいと思っていた所に行くようにしています。ただ同じ目的地を目指すことや行き帰りで同じ道を通ることはなるべく避けるようにしています。
各部員の自転車による練習報告をほんの一部分だけまとめてみた結果。3/26の青木義忠の走行ルートはオレンジの線で示されている。(札幌市内→望来→厚田→当別ふくろう湖→石狩月形駅→美唄→岩見沢→江別→札幌)
--長時間自転車を漕いでいて、身体は痛くならないのですか?
義忠:今はなんともないですが、最初の2,3回くらいは次の日お尻が痔になりそうなくらい痛かったです笑
--ケガはもう完治しているのですか?それとも自転車を漕ぐ際には患部はあまり関係ないのですか?
義忠:ほとんど完治していますが、お医者さんからはランなど足を浮かせる運動は着地の衝撃があるのでまだ控えた方がいいと言われていますが、エルゴやバイクは足を固定しているので大丈夫です。
--自身の考える、自転車トレーニングの良い点は何ですか?
義忠:色々ありますが一番はエルゴと違い景色が移り変わることですかね。あのモニターと1時間見つめあうのは結構しんどいです.....
--反対に不利な点は何ですか?
義忠:拘束時間が長いことと、心拍数があまり上がらないときがあることです。それと、遠くでパンクした時はこんな所まで来なきゃ良かった...と思ってしまいます。
(前述の3月26日には、美唄駅でパンク修理に1時間半を要した!)
--話題が変わって、久しぶりにエルゴを漕いだみたいですが、どうでしたか?
義忠:この前は30分漕ぎました。久しぶり過ぎてまず引いた時に「エルゴってこんなに重かったっけ」って思ってしまいました...
フォームに関しては一回目と言うことであまり意識してなかったのですが、やってる最中や、終わった後にハムに比べ広背筋がしんどかったので、広背筋をもっとつけたいです。
次は動画を撮って貰えるときに行こうと思います...
--現時点では、5月11日(月)から活動再開で予定です。残りのおよそ1か月の抱負を教えてください。
義忠:最初にも言いましたが出来ることを淡々とやるだけです!!
ありがとうございました。
この1ヶ月で雪が融けて自転車が使えるようになり、トレーニングの幅が広がりました。義忠は、自転車が使えることを存分に活かしていますね。これからも、練習報告を楽しみにしています。
今後も部員の様子がわかるような情報を発信していきたいと思います。
具体的な新歓の日程はコロナウイルスの影響により、現在調整中です。
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