8/26(日)
2000m time trial@ペケレット
発艇1時間前に岸蹴り。
分漕にかける時間を短くして早めにスタート地点につけようとした。
実際、かなり早くスタート地点についてしまい、スタート練習を沢山やった。
早めに着いたのに、横風ですぐに流される。バックロー、サイドローを連発。
6:30スタート
スタートですぐに相手に出られる。スタートでレートが40位まで上がり、良いイメージであったが、スタートスパートで徐々にレートが落ち始め、Lap も落ちてきた。
「フィニッシュ押しきり」「あしけり」を入れたが、なかなかLap は上がらない。相手と1艇身位ついた気がする。
そしてコックスのステアリング。右に行ったと思えば左。ブイを気にして思うように近くを攻められない。
予定では1,600m であったが、1,500m でスパートを早めにいれると、艇速が伸びてきた。1,700m 位でダブルスパート、1,900m でトリプルスパートを入れ、追い上げたが、結局相手を差すことはできなかった。
反省::
擦っていて一枚入らない事が多かった。
コンスタントでレートを落とす、と言っていたからLap も落ちたのか?
もっと選手に相手との差を伝えるべきであった。ペケレットだからよいが、本番ではこのようではステアリングは甘いだろう。
追
マネージャーの皆さん、いつもエッセンを用意して頂きありがとうございます。
記:2年目マネージャー·コックス門野立朗