「東根 二代目 高橋商店」篇はこちら。
三連休。娘が帰省。イオン酒田南店(通称『なんジャ』。三川はわたしのまわりでは『みかジャ』。「下妻物語」で語られたように、まだまだジャスコのイメージは払拭できません。ちなみに、イオンモール天童は『いも天』。)で高速バスを降りた彼女を拾い、東軒へ。常連である妻は最初からそこに決めていたのだ。どこにすっかなーと考えに考えていたおれがバカみたいじゃないか。まあ、東軒なら文句ない。
「これなら大盛もいける」
と思ったんだけど、出てきた大盛りはごらんのようなボリューム。失敗したかなあ。
「あたしが手伝ってもいいわよ」
娘が子どものころ、小盛りですら食べきれなくてわたしが手伝っていた時代から幾星霜。こんな時代が来てしまいました。意地を張って全部食べきりましたよもちろん!
「ひらまチャーシュー麺」篇につづく。
それはそれでうれしいのか。
でも毎日丸亀製麺のとなりの銀行で
タバコを吸っている人間からすると、
確実に市内で客数は突出してますよ。
回転が速いからなんとかなってるんだろうけど、
とにかく客が途切れねえ。おそるべし讃岐うどん。