2010年4月号「記憶せよ、抗議せよ、生き延びよ」はこちら。
「独裁者的な監督がいるのは確か。名前は言えないけど(笑)、参院選に出馬したらしいですね」
映画「ザ・ウォーカー」の“宣伝番長”になった清原のコメント。ぶっちゃけた話、堀内へのあてこすりである。確かに、あの人が議員になったらたまらんな。さぞや暗い参議院になるのであろう。
巨人ブランドが今度の参院選ではフル活用されているようで、堀内と石井浩郎は自民党から、中畑清はなんとなんとたちあがれ日本から。読売の誰かさんの意向も無視できないんだろう。
「2人でSEXはしてます。よろしく!」
青田典子との仲をきかれた玉置浩二。ここで「いいおつき合いをさせていただいております」なんてコメントではアーティスト失格。やるなー玉置。まあ、実際は不器用な人なのだろうが。でも玉置は考えてみれば「翔んだカップル」の圭ちゃん(薬師丸ひろ子)と杉村さん(石原真理子)の両方と結婚したとんでもない野郎でもある。
「芸能人としての立場とイメージが悪いのでいかがなものかと思いました」
青田の所属事務所である天下のオスカープロモーションはコメント。ごくろうさまです。
「僕が日本でプレーしていた時より、レベルは下がっている」
かつて京都でプレーした朴智星が日本代表について。まあ、ワールドカップは日本代表のことを考えなければ楽しいイベントなわけで、勝手にスペインの優勝と考えております。かつて最上町にサッカー交流に来ていたカカがいるブラジルを応援はしたいけれども。
6月号「PK戦」につづく。