( 富山氷見のブリの刺身 ) 常備の出汁用の利尻昆布が無くなったのと、年越しのカラスミとか 昆布巻きの日高昆布とか乾物品を買いに行きました、 築地場内でカラスミとコノワタを買い、もう一度暮れに来る時の為の 場内を下見をしてから、場外に出て小口売りの魚屋さんで富山氷見の ブリを見つけました、最初お値段が張るので迷いましたが、食欲の 煩悩に負け自分へのボーナスと思って買ってしまいました、 脂がのってるがそんなに脂っぽくなく、食べるとブリの旨味が口いっぱい 広がり富山湾を遊躍していたブリが、今私の口の中を泳いで跳ねています。 写真の黒っぽいのはブリの皮を湯引きした物です、 器は自作です、