( 竹の子とタコの炊き込みごはん )
この前築地市場で買った、タコと竹の子で、
文化鍋で、炊き込みごはんを作りました。
タコ足1本と竹の子小1本刻み、
米2カップ 出汁2カップ強 塩 薄口しょうゆ 酒で味を調え
白ごはんを炊く様に炊きます。
この文化鍋で、ほとんど毎日ごはんを炊いています。
※ 白ごはんの時 米1カップ 水1カップ強で
強火で炊き蓋がカタカタ鳴り出したら、
小弱火にして15分ほどしたら火を止め、
15分蒸らして白ごはんの完成です。
長野市の素桜神社の神代桜は、国の天然記念物のサクラで、
幹周り12m弱で幹周りでは日本一で、
樹齢1200年のヒガンザクラです。
スサノオノミコトの、桜の若木の杖を、つき立てたものが、
大きくなったという、伝説の桜です。
この伝説から、明治に観世清廉が、謡曲「 素桜 」を作りました。
相方さんと、桜に会いに行って来ましたが、
山の斜面の道路が複雑に入り組み、なかなか解りにくく、
伝説の雰囲気を感じる所に、植えている立派な桜でした。
帰りは、雪が被った北アルプスが綺麗に見え、
スイスに2週間ホームステイした時に、
スイスの友人の運転で、ドライブした時見た、
スイスアルプスの白い山脈、特にマッターホルン思い出しながら、
戸隠バードラインを走り、 戸隠神社に参り、門前の行列が出来る、
うずら家さんの、美味しい蕎麦を食べ帰路に着きました。
今日は、桜と北アルプスの眼福、うずら家の蕎麦と、
夕食の竹の子とタコの炊き込みごはんの口福、
眼二福 口二福を味わう事が出来、良き一日でした。
「 素桜神社の神代桜 ヒガンザクラ 」
「 神代桜の桜花 」