まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家めしとサクラ 文化鍋で炊いた 竹の子とタコの炊き込みごはんと長野市の素桜神社の神代桜

2009-04-20 10:51:29 | Weblog

       ( 竹の子とタコの炊き込みごはん )

   

  この前築地市場で買った、タコと竹の子で、
  文化鍋で、炊き込みごはんを作りました。

  タコ足1本と竹の子小1本刻み、
  米2カップ 出汁2カップ強 塩 薄口しょうゆ 酒で味を調え
  白ごはんを炊く様に炊きます。
  
  この文化鍋で、ほとんど毎日ごはんを炊いています。
  ※ 白ごはんの時 米1カップ 水1カップ強で
    強火で炊き蓋がカタカタ鳴り出したら、
    小弱火にして15分ほどしたら火を止め、
    15分蒸らして白ごはんの完成です。

  長野市の素桜神社の神代桜は、国の天然記念物のサクラで、
  幹周り12m弱で幹周りでは日本一で、
  樹齢1200年のヒガンザクラです。
  スサノオノミコトの、桜の若木の杖を、つき立てたものが、
  大きくなったという、伝説の桜です。
  この伝説から、明治に観世清廉が、謡曲「 素桜 」を作りました。
  相方さんと、桜に会いに行って来ましたが、
  山の斜面の道路が複雑に入り組み、なかなか解りにくく、
  伝説の雰囲気を感じる所に、植えている立派な桜でした。

  帰りは、雪が被った北アルプスが綺麗に見え、
  スイスに2週間ホームステイした時に、
  スイスの友人の運転で、ドライブした時見た、
  スイスアルプスの白い山脈、特にマッターホルン思い出しながら、
  戸隠バードラインを走り、 戸隠神社に参り、門前の行列が出来る、
  うずら家さんの、美味しい蕎麦を食べ帰路に着きました。
  今日は、桜と北アルプスの眼福、うずら家の蕎麦と、
  夕食の竹の子とタコの炊き込みごはんの口福、
  眼二福 口二福を味わう事が出来、良き一日でした。

     「 素桜神社の神代桜 ヒガンザクラ 」

   


          「 神代桜の桜花 」