喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

いつかもらったチューリップの花

2022-04-08 04:28:08 | weblog 2022
ベランダのチューリップが終わりました。
3月の中旬に花開いてから二週間以上咲き続けてくれましたお疲れ様。

そして4月5日、春馬君が生まれた日に咲いた、外の花壇のチューリップは、背も高くすんなりとしていてまさに本人のようで見惚れます。一本だけって言うのがまた気高くて素敵じゃないですか。

シナエダブルーという品種は白と赤紫色の二色、何となく成熟した春馬君を想わせるようで選んだのは大正解だったですね。実は購入の時若い春馬君を想像させたキャンディピンクというチューリップの球根も注文したのですが、そちらは品切れでした残念。

今年は花壇に何種類か植えてみようと考えています。
毎年彼の生まれた月にチューリップが見られるって何かいいなあ。
それもこれも櫻子ちゃんが「チューリップ」という歌を作ってくれたのがきっかけ。今までは花より団子だったのにこんなに楽しくて癒されるとは。

下の画像がそのチューリップ、なかなか凜としていらっしゃる。



そうそう、滋賀旅行の写真もブログのフォトアルバムに保存できたので旅行日記もポツポツ書き始めようかと思っています。何せ飽きっぽいのでどうなることやら。
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ほんとうに咲いた

2022-04-05 11:28:12 | weblog 2022
起きたら花壇のチューリップが咲いていました。
この日に咲くなんて天才か!

朝から塁君のインスタに泣かされ、天気は快晴
いい一日になりそう。


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シナエダブルーと青い湖

2022-04-05 00:03:29 | weblog 2022
日付が変わりました。

京都で買ってきた西湖と琵琶湖ブルーのお茶で彼を想う。

琵琶湖は本当に広かった。
この先に陸があるなんて信じられないくらい果てしなく青い水面が広がっていた。

船から景色を眺めていたらカモメが目の前を颯爽と飛んでいて
春馬君もこうやって自由に羽ばたいていたらいいなと思った。

朝は太陽の光で
昼間はカモメになって
夜は星のように輝く

ウオークマンから聞こえるエレカシの歌に浸っていたら次の曲が「チューリップ」だった。

何この偶然、泣きたくなるじゃないか、海見て一人で泣いていたらヤバい奴じゃん。涙はこらえた、いい加減強くならないと。

強いといえばもうそろそろ花びらが落ちるかなと危惧していたベランダのチューリップはまだ保っている。シンが強いのかな?流石彼の誕生月の花だけある。

花壇に一本だけ植えたチューリップは蕾になってそろそろ咲きそうだ。
今日咲いたらすごいよね。



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とてつもなく大きかった。

2022-04-04 21:38:13 | お出かけ
帰宅しました~。
もうこれでもかってくらい満喫してきました。
ライブが目的だったはずなのにこの二日間推しが人間じゃなくなったわ。
いやー日本一は伊達じゃない、琵琶湖すんばらし~。
また行きたいです今度は竹生島とか、琵琶湖のそのまた奥にある湖とか長浜とか楽しそう。一年に一度は行ってもいいな、琵琶湖旅行貯金したい。

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わたしは 出かける。

2022-04-03 08:02:23 | weblog 2022
今日から数日間、お出かけしてきます。
天気が良くないのが残念だけど、まあ仕方ない。

縦横無尽ツアー参加もこれで最後(といっても地元とここだけ)
悔いのないように楽しんできます。
ではでは
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いつの間に和歌山へ?

2022-04-02 13:50:35 | よちさん
突然のお知らせに驚いている。

「俺癒」って旅番組なんですか?劇場公開ってバラエティーを公開するの?しかもゲストがよちさんとな。びっくり!

予定だと休みだから行けない事もないんだけど、江口君とか西山君とかファン層が若そうでおばちゃんが行っても大丈夫なのかな?

明日は滋賀だというのにいろんなお知らせにざわつくわー。
でも和歌山なら那智の滝に行ったよね。それ見たい(滝好き)
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Talk as soon as you see it ⑧~森の学校~

2022-04-02 02:38:46 | Talk as soon as you see it
四月一日から一週間地元で公開される春馬君の子役時代の作品「森の学校」を観てきました。実はこれは二回目、前回はドリパスで彼の誕生日に一日限定で観られました。地方なのに有難い。

さて「森の学校」とは何ぞやという方はこれをどうぞ

最近はシンボルでもある桜の木が話題になりましたが、スクリーンの中で子供達が昇って遊んでいるのがその木で、春馬君が少年時代に昇った木なんだなあと思うと感慨深かったです。ずっと残ることでそこの思い出も受け継がれていく、本当に治療が開始されて良かった。

さて、内容はというと、時代背景こそ、昭和10年代の話なので、戦争は終わっていないし、私も何なら母親さえも生まれていません、そんな昔の話です。
なのに演じている子たちはおそらく平成生まれでしょう。なのに皆どこかイモ臭くて違和感がありません、しいていえば頭身くらいかな?あの時代に小学生であんなに背が高く見える子はいないかな。

春馬君演じるマト(雅雄少年)はヤンチャですが体が弱くその事に負い目を感じています。動物が好きで家にはたくさんの動物を飼っており、生き物たちがとてもかわいい。優しい家族や楽しい仲間たちに囲まれ生き生きと暮らす姿が印象的な良作です。

特に劇的な事件が起こる訳でもなく、中盤まではよくある田舎の日常なので正直自分は「まあ文部省の推薦映画だからこんなもんか」ってちょっと退屈したのですが、マト君の表情がコロコロ変わって兄弟たちのやり取りが面白くて、マト君の心情が分かってくるとどんどん引き込まれていきます。

前回は初見だったのでばーっとストーリーを追いましたが、二回目ともなるとだんだん細かい所が目についてきます。やっぱ贔屓目かもしれないけど、春馬君は輝いています。

兄弟たちと違って虚弱な自分への負い目や、蛙をパチンコで打った後の罪悪感の現れ、一つ一つの表情が強くて引き込まれる。特に終盤のお父さんとのシーンは私の涙腺を刺激して前回に続き、今回も泣いてしまいました。別シーンでもウサギを抱きしめてしょんぼりしてる姿なんて「ウサギになりたい!」ではなく「抱きしめてあげたい!」って母性が爆発します。ポンタ~(うさぎの名前)ちなみによくネットなどである春馬君がしゃがんで空を見ている写真は初めごろかな?綺麗な男の子だなーって思いますよね、あの頃からフォトジェニックだったんだなー。

ついついファン目線で春馬君びいきになってしまいますが、登場人物全員が皆愛おしくなります。もちろんムカつく子も出てくるし、近所の人の掌返しもあります。でも河合家はいつも父親が毅然としていてぶれません。一見飄々としているけど、憲兵隊長の前でも怯まない強さに「理想の父親像を」が浮かびます。ん?そう考えると母親も優しくて常に子供達を思いやる「理想の母親」
祖母は孫たちに優しい「理想のお祖母ちゃん」子供達を理解する「理想の先生」やんちゃ坊主に手を焼きながらも忘れ物は届けてくれる「理想の怖い近所の人」そっかあ「森の学校」ってこうあってほしい夢が詰まっているんだ。
それは今の私達だから思うことでもしかするとこの時代は当たり前だったことが今は「夢物語」になっているのかも。

このブログを思い出しました。

彼は彼の理想とする世界へ還っていったのかもしれないですね。

今年も観られて良かったです。
一週間の限定公開なのでお近くの方は是非観に行ってください。
コロナで殺伐としている心の中が癒されるかもしれないですよ。

追記

映画の中で「一生懸命生きた人には ありがとう、ご苦労さまでいい 」っていうセリフがあるので、これを春馬君に重ねてしまうのは分かる(私も重ねた)
でも誰かの呟きで「天寿を全うしていないから」違うみたいなのも見てはがゆくなった。こういう人達がずっとくすぶったままなんだろうなと。

私は春馬君は一生懸命生きた事それは事実だと思うよ。
だから映画を見ていて彼にこの言葉をかけたくなった。
彼の訃報に同じようにコメントした同業者は何人かいたなって思い出す。
彼の頑張りをきっと知っていたんだろうなリスペクトを感じたよ。
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スクリーンの中の少年

2022-04-01 11:11:35 | weblog 2022
縦横無尽滋賀公演まで後2日
昨日無事発券してきまして、一階のかなりいい席で驚きました。オフィシャル二次選考でここまで良席が来るとはねー楽しみだ。

今日は地元に「森の学校」を観に行って来ます。
去年は春馬君の誕生日に観たなあ。こうやって二年連続で公開してくれるのがありがたい。

子役時代の演技は感性だけで演じている気がして、等身大の春馬少年が可愛くてたまらない。

自分にはあまりないはずの母性が爆発してしまいます。
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