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2020 2/2の拝観報告2 最終(宝積寺 寺宝展 後編)
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写真は、三重塔の内部。
宝積寺 寺宝展の続きです。
次は三重塔。
表と裏の扉の両方を開けて下さり、内部にも入れました。
中は狭いですが、入れるとは思っていなかったのでラッキーでした。
そして不動堂へ。
鉄筋コンクリートのお堂です
通常は扉は閉まっていて、12/31の護摩焚きの時と三ヶ日だけ一般に公開刺されるそうです。。
さらに仁王門。
こちらの金剛力士像は重文ですが、囲いなどはなし。
邪気がお寺に入らないようにする役目なので、痛もうがそのままにすると決めているそうです。
最後に庫裏へ。
庫裏は広間になっており、こちらに宝積寺絵図と打出と小槌や鬼の面がありました。
宝積寺絵図は天王寺の戦いがあった頃の宝積寺および山崎の絵図です。
千利休の屋敷も描かれており、当時の宝積寺の大きさや有様が偲ばれます。
打出と小槌はそれこそこちらがお祀りされている最も大事なもので、1000年以上前のものです。
柄の部分はもうボロボロで、とてもじゃないけど振れるようなものではないです。
でも打出も小槌も非常に歴史を感じさせるものでした。
最後に庫裏の奥のお部屋で軽食のサンドイッチを頂き、12:00前にこちらを出て帰宅しました。
非常に有意義な寺宝展でした。
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写真は、三重塔の内部。
宝積寺 寺宝展の続きです。
次は三重塔。
表と裏の扉の両方を開けて下さり、内部にも入れました。
中は狭いですが、入れるとは思っていなかったのでラッキーでした。
そして不動堂へ。
鉄筋コンクリートのお堂です
通常は扉は閉まっていて、12/31の護摩焚きの時と三ヶ日だけ一般に公開刺されるそうです。。
さらに仁王門。
こちらの金剛力士像は重文ですが、囲いなどはなし。
邪気がお寺に入らないようにする役目なので、痛もうがそのままにすると決めているそうです。
最後に庫裏へ。
庫裏は広間になっており、こちらに宝積寺絵図と打出と小槌や鬼の面がありました。
宝積寺絵図は天王寺の戦いがあった頃の宝積寺および山崎の絵図です。
千利休の屋敷も描かれており、当時の宝積寺の大きさや有様が偲ばれます。
打出と小槌はそれこそこちらがお祀りされている最も大事なもので、1000年以上前のものです。
柄の部分はもうボロボロで、とてもじゃないけど振れるようなものではないです。
でも打出も小槌も非常に歴史を感じさせるものでした。
最後に庫裏の奥のお部屋で軽食のサンドイッチを頂き、12:00前にこちらを出て帰宅しました。
非常に有意義な寺宝展でした。
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