
「御衣黄」黄緑色の桜
桜追っかけ第5弾は、手話サークルから造幣局桜見学へ。参加は17人。
造幣局の通り抜けは八重桜が満開の1週間だけ開門され、桜シーズンの最後を締めくくる毎年の風物詩である。(今年は17日まで)
とにかくすごい混雑するので、もう10年以上も訪れたことがなく、本当に久しぶりだった。
天満橋を9時45分くらいに出て、開聞10時前には行列ができていた。
10時半ごろになると、駅からもうぎっしり人の波になるそうだ。
友だちが「なんで、こんなに多いんやろ?」と言うから、「物好きにも毎年来る人が居るからや」って答えておいた。

「立ち止まらないでください」の連呼です。
けど、昔は真ん中だけだったが、左右にも見学路があり止まって撮れんことはない。
サークル参加だし、人が多いし、液晶ガラスが割れてるし、キヤノンkissデジは持ってこず、SONY NEX-5のみ。

人の多さを苦にしなければ、ホントにいろんな桜が豪華絢爛に咲き誇り、やっぱり見応えはあった。
そら、毎年来る人がいるはずやわ、と妙に納得した。

今年の桜「松前琴糸桜」

「滝香」

「朱雀」

「須磨浦普賢象」

「思川」
全長500mの半分も過ぎたら、だいぶ人も空いてきて、時間さえあればゆっくり撮れそうだったけど、「もうみんな出口で待ってるよ」ってメールが来たので、あわてて、出口へかけつけ集合写真を撮った。
たった30分、ホンマに通り抜けただけやった(笑)
こんどからは1人で来ようっと(笑)


桜ノ宮橋を渡って京橋へ

右側が造幣局

造幣局の桜
京橋でランチ済んでも12時半、帰るには早過ぎ、地下鉄で鶴見緑地へ行った。