
奈良時代から山吹が有名な木津川支流の玉川も京都桜名所である。
玉川堤の桜は玉水駅、井手町舎のすぐ近くから上流へ1kmほど続いている。
夫は停車して待っているというので、ひとりで30分ほど散策カメラした。

桜提灯はぶら下がっているが、地元の人がやっている休憩所兼物産店のテントがひとつあるだけで、静かなもんである。



河原はコンクリートで固めていないので、川の流れも自然で雰囲気がいい。
前夜の雨でぬかるんだ草っぱらをワクワク気分で歩いて行く。

曇り空もまた良しかな

川辺で芹摘みをしていたおばさん

飛び石で遊んでいた子ども
帰り道の松井山手サンマルクカフェでランチ。
今月のお誕生日葉書を持って行ったので、デザートとパンの小袋をおまけ、店長さんがろうそく点けて「おめでとう」と言ってくれました。
帰路、にわかに青空が広がって上天気になり、八幡さんの桜も気になるぅ。。
ついでのついでで石清水八幡宮にも寄って!


展望台から背割堤も京都タワーもくっきり見えた。



3時前に帰宅したら、またまたにわか雨がジャー。
夜は夫が送別会に出かけたので、私は夕食も食べずにブログを書き上げたのであった。
さ、筍炊いたんで遅めの晩ごはん食べようっと。
ふーっ、疲れてまた、風邪がぶり返しそうだけど。