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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

身体の管理

2016-06-20 06:46:56 | よもやま話

気に入っている一枚です。


昨日は、植木の伐採と、草刈りをしました。
草刈機は、軽い型ですが結構応えたようです。
背中の筋肉に張りがあり、足の筋肉が何度もつりました。
作業後、風呂に入り検量したら2Kg体重減でした。
これでは、やり過ぎです。

妻も私も虫の洗礼を受けています。
茶毒がの毒針が刺さりちょっとしたアレルギー反応を起こしています。
毎日、キンカンで痒みを押さえています。
虫に触れないように、手ぬぐいや手甲脚絆で、厳重に保護しています。
虫と言うのがこれほど厄介なものとは知らない私達でした。
アメリカシロヒトリという蛾の駆除をすることがあります。
バーナーが良いと言われて、すぐに購入しました。
見つけるや、枝ごととり焼いています。
殺虫剤スミチオンをかけるより良いと思います。

現実を知り対処する。
植木は、風通しを良くする。
空き家の庭や畑の草は、積極的に刈る。
農家の皆さんが、一生懸命草刈りをしているのには理由があります。
私達は、毎日学んでいます。

体重は、減る一方です。
毎日しっかり食べながら、1食抜いて、いつも空腹です。
いかに贅肉がついていたのか痛感します。
こんなに動いても腰痛になりません。
きっと腰回りに筋肉が付いて来たものと思われます。

身体も頭も甘やかさない。
そんな生活です。
きついようですが、じきに慣れるでしょう。

疲れたら休む。
思い立ったら、すぐに行動する。
この繰り返しです。

現場が好きな私にとって、うってつけの仕事です。
地域を知ることは、話を聞く前に自ら体験することです。
話に臨場感があります。
皆さん、私達の悪戦苦闘を笑いながら見守ってくれています。

今日のテーマは、「身体の管理」でした。
健康は、人がくれるものではありません。
自分で、できることを精一杯やることかもしれません。

耳清まし 鳥のさえずり きしむ骨

2016年6月20日

2014年9月15日投稿記事「妻のウエストと網戸掃除」も参照ください。
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マア楽しい

2016-06-19 09:23:46 | よもやま話

あけっぴろげな表情です。
偶には良いことです。
この方はいつもかもしれませんね。


今日のテーマは、「マア楽しい」です。
まあの語尾が下がっていません。
マアと区切れて次の言葉が続きます。

夜中に、フェイスブックを見ていると孤独になることがあります。
紹介欄に、載っている明るい笑顔が続きます。
孤独になる瞬間は、この方たちと自由に話せないと感じた時です。
一方的な情報の洪水に会ったような錯覚に陥ります。

気軽に話しかけるフェイスブックの面々。
楽し気な話しかないような。

眠くなり、似顔絵も止めて寝ることにしました。
再度起きて描き上げた似顔絵は笑って見えました。
寝る前は、どうにも似ていないなと落ち込んでいました。

妻が、あっ、誰々ちゃんだ。と一声。
もう元気になる私です。
そう言えば似てるかもになります。

「マア楽しい」と思いたい。
簡単なことです。
身体が動き始めて、こうしたいが少しずつできるようになると、
感情が動き始めます。挑戦が始められます。
寝る子は育つ。
下手な考え休むに似たり。

落ち込んだ時は、休むことです。
寝ることです。
まだ、寝ることで疲れが取れます。

今日もこれから畑仕事です。
すっかり溜まった農作業です。
できれば良いかなと始めます。

夜に疲れ 寝よと思いし ホトトギス

2016年6月19日

2016年4月28日投稿「骨休め」を参照ください。

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これからも苦手

2016-06-18 06:22:01 | よもやま話

毎日、ブログを書いているくせに、
Facebookなどで不特定多数の方に発信するのが苦手です。
名刺の交換と同じです。
と若い方から教えて頂き、思い切って「友達になる」ボタンを押し続けました。
相手の方が、「承認」ということで、名刺交換は終わりでした。
やりとりがあることに、少しほっとしました。

家にある新しく買ってきた電子機器のセットと調整は、私の役目でした。
録画も修理もして来ました。
一太郎に始まり、ワードまでついて来ました。
今や、子どもたちにテレビのリモコン操作をしてもらい、
妻に動かなくなったプリンターを、調整してもらう次第です。

こんな私が、ホームページを作っています。
記憶容量の大きいパソコンを買い、ホームページビルダーをインストールしました。
ところが、簡単に行くはずのテンプレート(お仕着せの書き込みソフト)が使いこなせません。
自分はこうしたいと言うデザインが作れません。
帯に短し、たすきに長しです。
そのまま、素直に従えば良いのでしょう。
理解(知識)が足りないのか、変えられないテンプレートなのか判断に迷いました。
そしてこの頃やっと見極めができるようになりました。

姿形(外見や見た目)ではなく、要は中味である。
それからは、中味を整えるために、構成をパワーポイントでやりました。
載せたい写真をカメラで撮影し、記事をワードで書いています。

もう一度、フリーハンドに近いソフトを選択し挑戦です。
あとでリンクボタンをつければ良いのだと。

今日のタイトルは、「これからも苦手」です。
新しいことに挑戦するのが、段々と億劫になるお年頃です。
この地域では、店のこともよく解らないため、アマゾンで購入することが増えました。
ネットで、切符を買ったりします。宿の予約もしなければなりません。
今までは、秘書にすべて頼んでいました。

初めは面倒なことでした。
仕組みが分ってくると、案外便利なことでした。

土を耕すのも大変です。
やってみれば、ふうふうハーハーですが、これも気持ちが良いのです。
筋肉はますます付いて来ました。手も足も顔も黒くなってきました。
息子よりスリムになってきました。

ブログも似顔絵も大変です。
少しずつやれば出来るものです。
いつまでたっても挑戦です。
仕方がありません。やるしかありません。
「これからも苦手」の連続でしょう。
煙になるまで頑張りましょう。

眼を切って 服の中まで 見えるとな

2016年6月18日
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切羽詰まるを繰り返す

2016-06-17 14:00:55 | プロジェクトエンジニアー

切羽詰まってるように見えるんだけど、
切羽詰まらない友人です。
使いまわしをさせていただきました。


昨日の雨があがり、晴れ間が出てきました。
併せて、温度も上がって来ました。
野菜たちには、天国のはずです。

今日のテーマは、「切羽詰まるを繰り返す」です。
切羽詰まる。とは、物事がさし迫る。全く窮する。最後のどたん場になる。
と広辞苑に出ていました。

なぜ、このようなことを書こうとしたのか。
暇があると、何からしようかとなります。
あれもしなけりゃ、これもしなけりゃとなります。
切羽詰まると、あがくようにその問題を片付けなければなりません。
だから、何でも良いからかかることです。
始めれば、片付けようとします。

そこそこやって、見通しが立てばすぐに止めます。
そして次の切羽詰まっていることに着手します。
片づけてと言うより、片っ端からかかります。
何事も待ったはありません。
始めると、続けるための切羽詰まったが次から次に押し寄せてきます。
そのことも片付けます。

面白くなるから続けられます。
続かないものは、止めます。
かからなければ面白いかどうか分かりません。
いつまでも面白いことの一つとして残ってしまいます。

残さないためにかかります。
消していくと言っても良いかもしれません。
切羽詰まることで、止める理由になり、忘れることができるようになります。
だから、かかります。
何でもかかります。
次から次に面白いようなことが浮かんできます。
浮き草をはびこらせないためにやるのです。

浮き草で、埋まってしまった池を見ることがあります。
どのくらい深いのか解りません。
植木は、風通しを良くした方が良いと聞きます。
風が抜けない植木は、魅力がありません。
林も森もそうです。

ブログもかかりました。
そして書き上げました。
一丁あがりてなもんです。
「切羽詰まるを繰り返す」のは、私なりに理由がありました。
私の生きざまは、「切羽詰まるを繰り返す」でした。
毎日、切羽詰まる。
だから健全でいられるような気がします。

先輩のお母さんは、子だくさん(7人)でした。
いつも走っていたと聞きました。
切羽詰まっていたのでしょう。走るほど。

忙しい人に物事は頼むものです。
片づけてくれるのが速いからです。
暇な人は、いつも暇です。
片づけてくれないから誰も頼みません。

切羽詰まることに負けないように生きたい。

駆け足は 気持ちが先か 走るが先

2016年6月17日

2015年4月4日投稿記事「この男、只ものならず」を参照してください。
いつも切羽詰まっている友人です。この男こそ、「切羽詰まる」を楽しんでいます。
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いろんな人と話せる

2016-06-16 05:04:48 | よもやま話

ありのままを描く。
似ているねと言ってくれます。
私は、その人の良さを表現したい。
それが特徴です。と言いたい。


6,000枚の似顔絵が描きたい。
地域の人すべての似顔絵が描きたい。
ということは、6,000人の方が描いてもいいよと言ってくれることです。
描いてる間、その人の良さを一生懸命見つけようとします。
これが、どんなに幸せなことか。
似せるのではない、その人の良さを発見する。
こんなに面白いことはない。
毎日、そんなことが出来る。

今日のテーマは、「いろんな人と話せる」です。
耳が遠い人とは、話すと言ってもほとんど聞くことになります。
身体的なハンディキャップがなくても、人の話を聞かない人と話す時も、
ほとんど聞くことになります。

「ところで、何しに来たんだい」と言われるまで、
私は、自分の話したいことを話しません。
この言葉が感じられないまま、そのまま世間話で帰ったことは数限りなくあります。
相手が、聞く準備ができていないからです。それでは、聞いてもらえないからです。
一方的に自分の話をすることはできません。

過去に、「話し上手」、「聞き上手」に挑戦したことがあります。
少し経ってから、「励ます」を書いています。
会話は、励ますことではないかと思ったりしました。
話す時は、相手の興味を引くために、犯罪にならない程度の嘘も入ってしまいます。
大ぼら吹きの手前で止めたいといつも心がけています。

今の仕事(地域おこし)は、何をしたら目標に近づけるということはありません。
「地域を活性化」は、上から目線の言葉のような気がします。
こうだったら良いなと皆さんが思われることを、ただひたすらやることが、
結果として活性化につながります。面白いとなるのです。
6,000人いたら、6,000通りの「こうだったら良いな」があります。
それを知ることが、会話です。対話であれば、さらに際立ちます。

この仕事をしなければ、聞くボランティアをしたいと思っていました。
話したい人はいっぱいいます。でも聞いてもらえない。話せない。
毎日テレビの前に座っていても、画面の中だけ盛り上がっていることがあります。
誰かと話したい。誰かに聞いてもらいたい。
底なし沼のような聞き壺になりたい。
聞いた話をつなぎ合わせ小説にしたいなんて、密かに思っていました。
今は、これができます。仕事をしながらできます。

今までの仕事では、会話をする人は狭い範囲に限られていました。
仕事仲間かお客さんでした。合間に、友人や家族と話していました。
「いろんな人と話せる」仕事は、天職です。

間が大事 ホーと呼びかけ ケキョと鳴く

2016年6月16日

2015年7月9日投稿記事「励ます」を参照ください。
2015年5月21日投稿記事「話し上手」を参照ください。
2015年5月20日投稿記事「聞き上手」を参照ください。
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