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故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

できそこないの料理

2025-06-24 08:50:40 | よもやま話





我が家の「こぶりな野菜たち」です。
畑で採れた「大根 in Summer」です。
賞味期限を迎えた数々の残り物でにぎやかします。


雀が我が家の畑に毎朝飛んできます。
時期なのか、寄り添い仲が良い。
胡瓜の苗の根っこに藁を敷きました。
藁につられてきたのでしょう。
野菜についた虫もついばんでくれる。

今日のタイトルは、「できそこないの料理」です。
趣味は?に「飲む打つ買う」と答える出来損ないがつくります。
ジャガイモは大っきくて立派なものばかりではありません。
大根だって。

さて、朝ご飯に何を作ろうと始めました。
妻から、「野菜を使って朝ご飯」とミッションが届きました。
それなら使っちゃうかと始めました。
どれも、「できそこないの野菜」です。
捨てるにはしのびない。
皮をはぎ、剥いたら、残った野菜と同等の野菜くず(コンポスト行)の量でした。
冷蔵庫の隅に眠っている豆腐、人参、唐辛子、にんにくと生姜も飛び入り参加です。
すぐに食べるはずが、できるまで時間がかかります。
妻は、もうひと眠り。

おーおー。
圧力なべの威力は絶大。
煮えにくい大根だって、小ぶりゆえに煮えるのが早い。
もうすぐ、ごったにの「できそこないの料理」ができてしまいます。
妻が勧める「秘伝のたれ」を拒否したお味はいかがなものでしょう。
できたけど、もう少し寝かしてやるか。

2025年6月24日
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