
絵のタイトルは、「夕雲燃ゆ」です。
五日市街道で家路を急いでいたら、信号の向こうに夕雲が現れました。
大きさと美しさに、信号が青になったのも忘れてシャッターを押しました。
精米後の白米が以外の他軽く(糠分約10%)なり、もったいない気がしていた。
玄米のままか、5歩搗きの白米に16穀を加えて炊くことにした。
噛むのに時間がかかります。
いつもの一品、納豆が使えなくなった。
夏大根は少し辛みがある。
皮を厚く剥き、きんぴら(京料理のおばんざい風)に加える。
小松菜の茎も固いので、きんぴら行である。
葉っぱは、味噌汁の具(火を止める前に投入)とする。
今日のタイトルは、「今どきの朝ご飯」です。
白米だけの時は、納豆が付く。
まず大根を3cmx2切を切り取り、大根すりにする。
摺りきらないで、残った薄い大根を刻んで味噌汁に入れる。
大根すりの汁を搾り味噌汁に入れ、残りを攪拌した納豆に加える。
朝ご飯作りは、冷蔵庫に保管するタッパーとジップロックの点検から始まる。
卵と牛乳を混ぜたものに刻んだパセリを入れ、食べ残しの果物(今だとブルーベリー)を加える。
昨日残ったおかずも加えて、軽く炒め、一品とする。
ナス、きゅうりも時期になると、毎日2-3本収穫します。
塩もみで一品とする。
トマトは、生で食べきれないから具材でも使う。
冷蔵庫には作り置きの物もある。
簡単漬けのきゅうりやナスの漬物です。
製造日が不明なので、漬けた妻に出してもらう。
私には時間がある。
ていねいに、食べられるものと食べられないものに仕分け、刻み、炒める。
食べられないもの(野菜の黄色くなった葉っぱ、根、卵の殻、食物残渣)を、乾燥コンポストにする。
我が家に生ごみはない。
出来上がったころに、早朝から畑に出かけた妻が「やった気分」で帰ってくる。
朝ドラを仲良く二人で観る。
フライパンや鍋で出来上がっている料理に、もうひと熱加えて、時間をかけて食べる。
残った味噌汁は、夕食でいただく。
料理が出来上がるころには、洗濯も終わっている。
料理を作りながら、筋肉を使い、脂肪も燃やす。
できれば、健康寿命を延ばしたい。
いつも空腹で、本能のままに生きれば、脳が貪欲(ポジティブ)になる。
そして、あらゆる臓器を活用して生き延びようとする。
ピンピンコロリが人生最大の目標となる。
2025年6月20日
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