自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

セツブンソウを訪ねて(2)

2023-02-21 | 

この自生地は平地で,クリの大きな木の下に細々と広がっている感じです。保護用のロープが張ってないのがなによりよかったのですが,花を探すのがたいへん。踏みそうになったときがありました。

見応えがあるほどに群落が大きくなるには,たいへんな年数が要るのでしょう。

 

クリの木が数本,その向こうにビニルハウス。

 

雪が残っています。

 

春を感じてこのように咲く姿,メカニズムについついこころ打たれます。

 


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