1月20日(日)。ロウバイを訪れた昆虫のうち,ツマグロキンバエに続いて摂食に訪れたのはホソヒラタアブです。からだに花粉がいくつか。ロウバイのものでしょうか。口吻を花弁にペタペタと付けている様子。
歩いて,隣りの花に移動して行きました。そこでは,花の中を覗き込んでいました。
舞い上がって,他の花に移って行きました。口吻が見えたら最高だったのですが。
このときの気温は10℃。風が弱く晴れていたら,冬でもこんなふうに訪花昆虫がふつうに見られます。多様な昆虫の訪れを期待して観察を続けますね。