快適なヒーリング環境でお迎えします

レイドウレイキ本部には現在６台の施療ベットがあります。

施療ベットは年代物で一番古いもので２００２年に購入した組み立て式はその当時は特注品でしたから、それでけ値の張るヒーリング備品でしたが、今では安価で尚且つ見栄えのするものが出回る時代になりました。

本部ではレイキ療法を行う時はいつも浄化して、癒しのひと時を堪能していただけるようにしております。

最近では小川先生の担当するＡＣＣＥＳＳのワークが盛んで研修に参加されている皆さんで療法ベットはフル回転しており、いよいよ新しいベットが必要ということのなり、これまで長年活用してきた古い施療ベットを処分して入れ替えることにしました。

昨夜はそのベットを引き取り業者に渡しますと「がっちりして重いですね！」のひと言、これまで１３年間活用したベットです。消耗品とは言え、愛着のあるベットに感謝してお別れしました。

古い施療ベットは組み立てるのにも一人では時間が必要でしたが新しい施療ベットはいとも簡単に組み立てることが出来ます。

ヒューマン＆トラスト研究所の各種研修に参加される皆様に、そして療法にお越しいただける皆様に快適な癒しの環境をお届けできれば幸いに思います。

霊気療法の醍醐味を伝えましょう

レイキ療法（ヒーリング）の出来るレイキヒーラーを育成する、当たり前のことを言っているようですが決してそうではないようです。

レイドウレイキ本部は常に新しいゲストをお迎えしてレイキ療法やヒーラー養成コースに専念しています。

今日は他のレイキ教室で神秘伝を学ばれた方がお仕事の調節を付けてお試しコースを受けにお越しいただきました。

間もなく定年を迎えるが、それ以降の人生ヴィジョンとして他に貢献できる分野としてレイキ療法をもう一度見直してみようとの思いで、ヒューマン＆トラスト研究所に来られました。

22年レイキの道を一筋で歩んでみて思う事はその時々の流行のように扱われる癒しの技術は実に目まぐるしく変容を遂げているという事です。その中でレイキ療法は臼井先生が創始された1922年から今年で93年を淡々と継承されている癒しの術であります。

私の知る臼井霊気療法の先達は誰もが療法を大切に考えておられます。語り繋ぐことも、普及で広めるも大変大切な仕事ではありますが、施術する（施術出来る療法家）ことなくして霊気の醍醐味は語れないとも言われます。

人にはそれぞれの立場やお役割があると思いますが、レイドウレイキはレイキ療法のできるヒーラーを養成することの大切さをお伝えし、レイドウレイキ本部では必ずレイキ療法を受けていただくことのできる環境を整えております。

今日お越しいただいた方のようにこれからの人生でレイキ療法を活用したいと願われることは大変嬉しい出会いです。

ペンデュラムワークショップ中級編11月27日開催

「見えないものは信じられない」と言う考え方はまだまだ多いように思います。

レイキヒーリングを受けに来られるクライアントも時にはそのように感じている方もおいでになります。

そのような時にレイドウレイキ本部ではヒーリングのビフォー＆アフターをご自分の眼でご理解いただけるようにペンデュラム等を使ってクライアントに自分の「オーラ」の状態を確認していただくことがあります。

最近では医療現場でもコンピューターを駆使してエネルギー状態を感知することが出来るようになっています。どちらかと言うと医療診断行為にもなってしまうので取り扱いには注意が必要だと思われます。

レイドウレイキはクライアントとセラピストがエネルギー状態を情報の共有が出来るようにペンデュラムのワークショップを開催してどのようにして活用したら良いかを学ぶことが出来ます。

スピリチュアルやエネルギーワークをされている方ならペンデュラム、ダウジング、ロッド・ダウジング等をよくご存知でしょうが、そのような世界をあまり知らない人にとってはそのペンデュラムとは何？どの様な事が出来るのか？レイキを学ばれたセラピストにはエネルギーの使い手として大変興味のある道具です。

それはシンボルと同じように使いこなしていくといろいろな情報を知ることが出来るようになります。

今回3ｂセラピストからのリクエストがあり、レイドウレイキ本部では第三段階ｂセラピスト以上を対象とした中級編ワークショップを11月27日（金）に開催することになりました。12：00－15：00の研修時間でレイドウレイキ本部で行います。

詳細はHPの情報を確認してください。日にちが迫っておりますが、希望あれば申し込み受け付けます。

 

Quality of Death に向けて

昨日は我が母の祥月命日でした。

先日、臼井先生の墓参りの帰りに明治神宮に参拝した折に大御心をいただくと

「たらちねの　親のつかへてまめなるが　人のこころの始なりけり」（孝）明治天皇御製　でした。

解説には「心をこめて、父母にお仕えすることが、人のまことの行いの始まりであります」と書かれてます。

母が他界したのは平成13年11月17日あれから14年の時が流れます、77歳で旅立ちましたが家族に見守られて大往生でした。

あの時は寒い11月だったことを今でも思い出します。

癌病棟の6人部屋に入院していた母を仕事が終わると見舞いに行きレイキ療法をすると「温かいね」「痛みが緩和されます」「安心する」と喜んでくれました。この時ほどレイキを学び母に施せることに感謝した事はありませでした。

時間があれば同部屋の方に手を置いて差し上げてと人を気遣う優しい母親でした。

レイドウレイキを学びに来られる方は同じように大切なご家族が癌患者さんであったりすることが多くあります。

レイキを学ばれて大切な家族に手を置くと喜んでいただけます、見守りから見送りまで皆さん立派にやられています。

これからは高齢者を在宅で家族が看取る時代です。QOLからQODの両輪を学ぶ必要があります。

緩和ケアや終末ケアはますます大切な問題であることを認識されていくことでしょう。

 

あなたは素晴らしいレイキの探求者

医療関係に従事されるJさんは先日第三段階ｂの研修が終わりました。

統合医療として扱われているエネルギー療法の分野にある「レイキ療法」とはどのような技術なのか？

これを学び関わる患者様の為に少しでもお役に立っものであるか否か？

また、自分自身がエネルギーを感じることが出来るだろうか？

いろいろな目的を持ちながら縁あってレイドウレイキヒーラー養成コースに臨みました。

初めてお会いした時から6回にわたる講座でレイキ第一段階から始まり第三段階ｂまでを熱心に研修に励まれました。

Jさんより研修感想をいただきましたので、お許しを得てご紹介いたしましょう。

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１０月のスタートから始まり、おかげさまで無事に第三段階ｂを終えることができて感無量です。

 

今日の講座の感想をメールいたしました。

 

講座は仕事柄、統合医療への思い一心でレイキについて何も知らずに申し込んだのですが、

もう自分はそれなりの年なので、今から勉強しても大丈夫なんだろうか？という不安と、

自分がヒーリングを行うなんて無理だと思っていました。

でも小川先生から、「きっと人生の役にたつと思います」とメールで言っていただいて、

頑張ろうという決意に変わりました。

 

そして 今日無事に第三段階ｂを終えることが出来ました。

今日は青木先生からヒーリングを受けていても、

エネルギーの入りかたが最初の頃とはまったく違って、

先生が手を当てる度に受ける感覚が凄いのがわかるんです！

こんなにも変わっていくものかとビックリです。

ここに来るまでは無理無理って思ってたのに、

今まで頑張ってきてよかったです。

 

レイキを学ぶことによって人生の大切さを知りました。

そして人には誰もが持っている無限の力があることを実感できました。

 

それから今日はまた美味しいランチにも連れていってくださって嬉しかったです。

青木先生と小川先生には本当に感謝しています。

ありが とうございました。

そしてこれからもよろしくお願いいたします。

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最初は緊張されているので、一人でゆっくり寛ぎたい時にはそのようにしていただきますが、回を重ねてくると研修に参加された皆さんと一諸にランチしてリラックスタイムにしていただくのもレイドウレイキ本部らしいと受講生から言われます。

新旧のエネルギーワークで心身ともに磨きましょう

ヒューマン＆トラスト研究所は小川先生のアクセスバーズ＆ボディ講座とそれに関連する施療が大変好評です。

発展系レイキやアニマルヒーリングも同様に多方面で活躍しています。

小川先生の担当する新しいエネルギーワークは研究所に新鮮な波動を吹き込んでくれます。

それと同時に古式豊かなレイドウレイキもお陰様でレイキ療法やヒーラー養成講座などの申し込みをいただいております。

「よいものはよい」療法としてレイキの素晴らしさを次の世代に継承できることはレイドウレイキの役割です。

このように研究所を運営する二人がそれぞれの持ち味を発揮できるのは大井町の環境成ればこそと感じます。

どちらの研修参加者でも、この場所に来られると安心して自らの研鑽に取り組めるようです。

エネルギーとスピリチュアルを探求する研究所として、社会で活躍されている大人の皆様をお迎えしています。

マンツーマンも良し、集合研修も良しでそれぞれが心身の浄化をして、「器を磨き」「心を磨き」「腕を磨いて」います。

これまでは平日に研修を取り組まれる方が多かったのですが、最近は週末、特に日曜日の予約が大変多くなってきました。

 

成長の節目の祝い七五三

雨降りの15日、今日は七五三でした。

我が家には今、孫を連れた娘が帰って来ていますが、ヒューマン＆トラスト研究所を設立したのが、ちょうど娘の生まれた年でした。あれから25年、娘も成長して可愛い子供が生まれ、内孫の顔が見れる年になるとは何と喜びの節目でしょう。

先日、ふと気づいた方が、センターの階段に飾れれている絵を見て誰が書かれたのですか？と聞かれました、その絵はレイドウレイキマスターの娘さんが私の顔を書いてくれたものです。まだ幼い子供の絵ですが、ひらがなを書くことが出来る年代となり、そこには「いつもありがとう　あおきせんせい」と書かれています。わたしにとってはレイキの可愛い外孫のようです。

初めて出会った時には忙しく仕事に追われていたＯＬさんだったＯさんが、結婚して出産して、それでもレイキと共に過ごして、時にはヒーリング施療を受けに家族で来たりしてくれます。幼子の子育ての時には、本当に一生懸命で大変ですが、過ぎてしまえばあっという間の成長のプロセスだとも言えます。

このように長いお付き合いをして下さる、家族の成長を共に見守るレイドウレイキでありたいと思うのです。

今日は朝の瞑想会に続き第三段階ｂセラピストコースでした。医療関係従事者のＳさんはレイキ療法を統合医療として考えてくださり真剣にそして楽しく研修に取り組まれていました。これからはエネルギー療法としてレイキ療法が注目されています。

朝の瞑想会に来てくれたＦさんは「ここは癒しの空間ですね」言ってくださいました。これからも玄関を開けただけでホッとするようなそんなレイキヒーリングセンターであり続けたいと思います。七五三もひとつの成長の節目であるように、月に一度の瞑想会も生活の節目として活用されている皆さんに心よりの尊敬と感謝を感じます。

朝の瞑想会、来月は12月20日(日)9：00-10：00です。一年の節目にどうぞ参加ください、お待ちしております。

そして、11月折り返し来週からは主に日曜日のレイドウレイキヒーラー養成コースへの予約が12月まで組まれました。

平日にはレイキ療法の予約受付が可能ですので心身の浄化そしてエネルギー充填にお越し下さい。

明日は朝の瞑想会

私は日々の日課として瞑想をしておりますが、月に一回はヒューマン＆トラスト研究所にて朝の瞑想会を催して皆様と分かち合う時間を作っています。

基本的に第三日曜日の9：00-10：00、ちょうど明日がその日です。

レイキを高める修養法として臼井霊気療法学会でも合掌行を積んでいました。

それに倣って、朝の瞑想会では合掌瞑想を推奨しています。

わずか1時間、されど1時間、1か月（30日）を時間にすれば720時間です。

1/720、たった「1」枠ですが、静かに瞑想することに費やすことで、随分と恩恵があることを参加者の皆様が感じてくれているからこそ10数年と朝の瞑想会が続いているのでしょう。

その時々に来る方の移り変わりもありますが、ここに来れない方も、同じ時間あたりで自宅や病室、出先にて、ふと心静かに瞑想の時を過ごしていただければ瞬時に瞑想会のエネルギーと繋がることも出来ます。

明日はお席にも少し余裕がありますので、参加したい方はメールでご一報ください。

レイドウレイキはさらにレベルアップを目指します

レイドウレイキのレベルアップ講座年内最終回を受けてくださった皆さんから感想をいただきました。

この講座に参加できるのは第二段階以上が対象です、マスターも一緒に同じテーブルに着き、「シンボルとエネルギー」をテーマにそれぞれの立場から原点回帰していただけた意義ある講座となりました。

新しい受講生から長年の経験があるマスターまで幅広い参加の会は回を重ねるごとに参加者が増えてきたことが印象的でした。

「実践することの大切さを再確認した、精神性の向上に役立つた、これからも長くレイキを学べる場でいてください、

いつの間にか我流になってしまいがちですが原点に戻ることが出来て私達は恵まれています、

第二段階テキストの行間にはいろいろな学びと経験で凝縮されてきました、来年もこのようなワークお願いします、

これから統合医療などでエネルギー療法としてレイキが今までと違う観点で注目されている、それの応えられるようにしたい、

研修が終わったのちもこのような卒業生を対象としたレベルアップ講座を開講してください、

レイキの素晴らしさを次の世代に伝えられるように日常生活でも活用して行こうと思います、

このように学んでレベルアップした自分自身を表現していきます、人が活きる本質を磨く技術として精進します、

レイキ療法を軽く考えられたり、まったく違う方向に行こうとしていますが、レイドウレイキはゆるぎなくこれからも細く長く継続してください、

混迷する時代に於いてますます、地に足を付けたレイキの実践者として自己成長していきます

第二段階まで学んでマスター達と一緒に研鑽出来て改めてレイキの奥深さを学びました」

いろいろな感想をいただき有難うございました。レイドウレイキは皆さんと共にますます精進してまいりましょう。

レベルアップ講座終了後に次回の幸力の会幹事さんが３人も立候補してくれました。

12月12日はマスターの為のレベルアップ講座を行います、年末年始に家族にアチューメントやレイキ教室開講を予定しているマスターを歓迎します。マスターとして多くの人を照らせる存在と成りますように活用してください。

 

レイキと瞑想を実践して

昨日レイキと瞑想は両立するだろうかと問われました。

瞑想をライフワークにされておられる方は朝と夜の二回を実践しますとセルフヒーリングをしてエネルギー浄化する時間を一日に組み込むことは出来るのだろうかと考えたのでしょう、元気溌剌にお仕事でも頑張っておいでになる方だろうと推測します。

瞑想を専門に行う修行所ではレイキは使わないでくださいと言われるところもあります。シンボルやマントラはその瞑想行では使はないことを約束してから瞑想をすることを許可されます。瞑想を行うに際していろいろと制約があるのです。

レイキを行う側からはどうかと言えば瞑想はこころを平安にする、静かさを取り戻す修行と捉えています。

初伝では合掌瞑想行は霊気の波動を感じることのできる霊掌にしていく修行です。レイドウレイキ本部では月に一度は古式豊かなこの合掌行を行う機会をつくり皆さんに経験していただいております。一時間の合掌行、そんなことできませんとお考えの諸氏が実際会に於いて行ってみると出来ることに驚かれます。もちろんレイキエネルギーが充満しているところだから出来るのかもしれませんが、今月は11月15日に朝の瞑想会が開催されます。

家庭で一時間の静寂な時間を作り出すことは難儀なことです、それでは日常生活ではどれぐらいの時間なら出来るでしょうか？15分なら何とか出来るかもしれません。そこで第二段階に進まれた受講生には発霊法をお勧めしているのです、日々レイキの波動と共感して瞑想の継続を促進することが出来るのです。

私は自分自身が大病した折には瞑想をして心の平安を取り戻し、レイキ療法を自分にしてエネルギーを充填することで身体の健康回復に貢献した経験から、レイドウレイキは瞑想も霊気も同じように大切な行為であることを身をもって認識しています。