レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

靈氣の原点は合掌業にあり

2010年06月20日 | 伝承霊気
靈氣の原点を体得していただく公開講座として伝承靈氣があります。
この講座は日本発祥臼井靈氣の原点を修業できる講座として開講しております。
毎月週末と平日コースの2回が開催されており、今月の平日コースは6/23(水)の午前10時~15時に行われます、レイドウレイキ並びに他校にて第2段階まで対面方式で伝授を受けてことのある方はどなたでも参加することが出来ます。

その講座では合掌業が重要な修行となります、知識では分かっていても実際は経験の場がないとお考えの方もお迎えできる機会となっております。

「右ほとけ 左はわれと 合わす手の なぞゆかしき 南無のひと声」(古歌)
人を癒させていただく使命を授かるものの目指す姿を臼井先生は「神や仏のような心になって後、人を治療することを主眼として自他共に幸福に充ちることが出来ます。」と公開伝授の中で伝えております。

合掌業を行うことは右手を仏さま、左手を自分におきかえ、仏の慈悲に包まれて仏と自分が一体となって調和の世界を目指すのです。
合掌を続けると温もりが生じます、その温もりを感じることが大事でそこに合掌の意味があります、なぜなら、温もりを感じ味わうことが出来るということは、今こうして命があるということでもあるからです。
命があるから温もりが伝わる、生かされた命の喜びを合掌を通して感じ味わう、そして宇宙のエネルギーの通路となる手のひらが人を癒す掌へと開花していくのです。

合掌業の爽やかな経験を通して靈氣の使い手としての自覚も生まれてくるでしょう。

レイキをもっと楽しもう

2010年06月19日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
ランチに出かけた行きつけの蕎麦屋は中高年の客で賑わっていた。
何時もなら静かな店内だがお店はサッカーの話で持ちきり、明日は日曜日で「にっぽん応援団」で大騒ぎとなることでしょう。

日替わりの梅雨空で前日の雨が嘘のような晴天となった関東地区は暑さが一段と厳しくなりました。

つい先日のレイキ交流会で医療関係に従事されているIさんが「レイキをもっと楽しみたい」と話していたことが印象に残ります。
誠実に仕事に取り組まれている真面目なIさんは医療関係の方ですから学んだことを一生懸命探求されているのですが、どうも修行が好きなようで、レイキを楽しんでいないと気付かれたようです。

レイキを楽しむとはどんな状態と皆さんは感じるでしょう?

レイキを学ぶことで自分の願望が叶いますよ!精神性を高めて悟りの境地に至りますよ!
レイキ探求の切り口はいろいろありますが、その道をどのように前進していくかは大変興味深いテーマです。
私の知る人徳の高いお坊さんは厳しい修行の末にある境地を体得して、その姿を日々の中で反映できる存在となり僧となるのです。
レイキは修行ではないかもしれませんが、それでも修養を積んで日々人徳を高めて行こうと勤め努力していくのも事実です、私も修行大好き人生を歩んでいますのでIさんの話に大変興味を持ちました。

レイキを人生に反映させて貴女が貴女らしくレイキライフを楽しめる自分を育成する、それも楽しみの一つではないでしょうか?
私はレイキの修養を積みことで初めて笑顔の自分と出会うことが出来ました、私にとって笑顔で生きることは楽しむことに繋がります。

今日は日本中がサッカーファンになって応援して楽しくむことでしょう。ガンバレ日本!!



レイキの波動を分かち合いましょう

2010年06月18日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
ヒューマン&トラスト研究所のセンターに来てレイキヒーリングを受けていただく皆様は異口同音センターの心地よさをそれぞれの価値観で話してくれます。
なんと嬉しいことでしょう、レイキヒーリングに来られる82歳のTさんは前向きな考えの持ち主で「私はこちらでヒーリングしていただくのが最高に幸せです」と言われます。
二回目ですが不思議なことにリラックス出来て身体に無駄な緊張感がありません「このセンターに来ただけで心身共に癒やされるようです」元気な癌患者さんはご主人の献身的なサポートを受けると共にセンターに来ることを楽しみにお見えになります。
ヒーリングを終えた後の言葉では表現できない感覚を喜んでいただければ幸いです。
センターは癒やしの空間ですから、遠路お見えになる皆様にお喜びいただけるようにスタッフ一同センターの浄化を日々心が皆様のご来館をお待ちしております。

それとともに最近レイドウレイキのお試しコースを活用していただく機会が多くあるようです。
レイキのことは情報と知っているようですが縁がなくレイキヒーリングを受けたことはない方が多くおられるようです。
皆さん初めてお見えになる時はどなたでも緊張感にあふれていますがしばらくお話を聞いていただいたりレイキヒーリングを受けていただくとその緊張感がほぐれて柔らかな感じに変化するのを感じられるようです。

レイキを学びたい目的はそれぞれあるでしょうが、数あるレイキ教室の中でレイドウレイキを選んでお試しコースを受けていただけるのは嬉しいことです。

どうぞヒューマン&トラスト研究所に一度お越しください、朝の瞑想会・レイキ交流会・お試しコース等初めてレイキヒーラー養成コースを受講したい方もレイキヒーリングを受けたい方もレイキにご興味を持たれている方ならレイキの波動に満たされたセンターでご縁ある皆様をお迎えいたします。


梅雨晴れの体育祭(親父のつぶやき)

2010年06月17日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
昨日は朝方の雨の為順延となった息子の体育祭が晴天の今日行われている。
梅雨時の開催はその日が晴れるか雨降るか学校側もヒヤヒヤしているのではないだろうか?
梅雨の合間の晴天は幸運です、体育祭ではきっとまっかに日焼けして高校生活最後の体育祭を楽しんでいることだろう。

レイキと共にすくすく育った子供、母の葬儀のときお手伝いいただいたレイドウレイキマスターの皆さんとご挨拶した時はまだホヤホヤの中学一年生あれから5年が経ちました。
今日のレイキ交流会に参加してくれたMマスター曰く「あの時は中学の制服が大きくて幼さが印象的な細い体系でしたねと」お蔭様で今では私と身長は同じで細身ながらテニス部で鍛えて筋肉隆々の逞しい高校生となりました。
私も高校生時代はラグビー部でそこそこ筋肉はあったはずですが、今では昔の面影はなし、お遍路で足腰だけは丈夫ですが年齢相応に鍛えなくてはいけないなと自省するばかりです。

アトピーで悩みに悩んだ息子の子供時代、レイキヒーラーとして掻かない、掻かせないを彼に鍛えられ、病院では掻き壊して「とびひ」のサンプルになっていた息子が今では私も羨む綺麗な肌の持ち主となりました。
最近では私がヒーラーとして日ごろのストレスから来る皮膚変化が現れてくると、気遣ってくれる息子へと大きく成長しました。

願いをかけて欲を出さない

2010年06月16日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
人と人が祈りあうこそ本当の祈りです。
お釈迦様の生誕日を花祭りと言いますが、お大師様の生誕日をあおば祭りと言います。

高野山東京別院で阿字観瞑想のご指導をいただいた千手院川上住職のお勧めで、昨日は自らの浄化を目的に相模地区の高野山真言宗の研修会に参加して参りました。
阿字観瞑想の実習後に高照寺の密住職による「高野山お百度まいり」の講演を拝聴しました。

3年前になりますが四国お遍路満願のお礼参拝した高野山のお話で、お話のその風景が眼に浮かび懐かしさが重なります。
お百度の修行では祈願に際しては私語は一切出来ない、産まれるも一人、死ぬも一人、この間は夫婦も兄弟もなし、ただただ一人になることの厳しい修行です。
修行中は欲を出してはいけません、でも願いをかけることは結構と言う世界です。

靈氣の奥儀でもそのようにしてより通路となるための術者が空や無の境地となることの大切さを高野山の教えから学が良い機会となりました。
臼井靈氣の修養の様を拝みや集団かとそのころマスコミは論評している記事がありますが、人と人が幸せを祈りあえてこそ真の拝みであるとレイドウレイキは思います。


出合うべくして出合いの縁

2010年06月15日 | 伝承霊気
梅雨空がいっぺんして清々しい朝を迎えました、今日はお大師様の誕生日です。

人はみな誰もが幸せを願われて今生に命をいただいた、尊い人間世界においてそれぞれに授かった使命をまっとうしたいもの。
レイドウレイキの本質の探求とはまさしく誰もが幸せでありますように願うことです。

幸せを願われて誕生した皆様とヒューマン&トラスト研究所でお会いできるよろこびは出合うべくして出合う最上の喜びそれは宇宙のご縁、皆様の生誕をこころより祝福します。
真言宗智山派の私の尊敬する上村阿砂利の書かれた一口詩法話に誕生と言うお話があります、6月は誕生日続きなので今日のブログで御紹介いたしましょう。

***********************************

誕生(過去) 「生きてるっていいな」 より


さかのぼれば 父母の 過去があり その先の 父方母方の それぞれの 祖父母の
過去もあり その先の 血のつながった 多くのご先祖さまの 過去が伝わり

この世に 使命があるから この世に あなたの役割がある この今という ときに
必要だから み佛さまに いかされ 父と母を縁に 出生の産声が でも その一瞬から自分自身の過去が はじまり 一瞬の現在がある
 
過ぎ去りし 無数の歩みに 時の流れ 静かに 静かに ふりかえる

***********************************

                           
私の父母は既に天に還りましたが、産んでくれた父母のお陰で病弱だった私は有難いことにレイキとの出会いで命の大切さを伝える使命に生きている。
ヒューマン&トラスト研究所の歴史の中で、レイドウレイキを通してお会いできた宇宙のご縁ある皆様は大切な大切な学びの師であり同胞であり仲間です。
「生きてるっていい」の著者である上村先生はお寺で出会えた偉大なる師です。

レイドウレイキ第一段階を受講してKさん体験談

2010年06月14日 | レイドウレイキ体験談
6/12お誕生日にレイドウレイキヒーラー養成コースを受講されたKさんより感想文をいただきました。
アニマルヒーリング仲間の名古屋の山田真理子マスターからの縁で繋ぎあい、生きとし生けるものに愛の手を差し伸べる、レイドウレイキと宇宙の出会いに感謝します。
初伝のその日がKさんのお誕生日であったことにとは申込書を書いていただき初めて分かったのですが、ご自身への人生最高の贈り物となったことでしょう。
Kさん研修後のいろいろな変化を感じ長文の感想文ありがとうございました、掲載のご了解をいただき体験談を皆さんにご紹介いたしましょう。

********************************

お世話になっております。先週末、初伝を授けていただきましたKです。
終日大変お世話になり、ありがとうございました。

本当にスペシャルで贅沢な幸せな誕生日でした!!

シンプル・パワフルなレイキの正しい使い方を学び、自分も使えるんだ!と、とても嬉しいです。

自分のメンテナンスは自分でできるようになりたい、ボディ・マインド・スピリットからの気づきを、日々の生活で実践していきたい!!という生き方に向かっての新たなスタートとなりました。

カラダの感覚がなくなり、ただ置かれた手の温かさとそれを感じる意識、それが在る自由な空間、安心感、という体感は忘れることができません。
こんなに大きな意識が、こんな小さなカラダ(器)に入っているのか、と思い、人間て素晴らしいな、ホントに奇跡だな、器ももっときれいにしていきたいなと思いました。
本来こんなに大きなエネルギーなのに、「自分はこうだから」と自ら限定してしまう必要はないのだなとも思います。

そして自分では「人に癒されるというより、自分で癒すものではないのか」「自分には他者への慈愛がないのではないか」「癒すというより、自分の持っているものでお役に立てれば」と思っていましたが、昨日のセルフの体験で、「受け手であり、送り手」ということがよくわかりました。
与えられることができるのだと。そしてそれはとても幸せなことなのだと。

また、4~5年ほど前に初めてレイキに関心を持ったものの、学ぶ機会が昨年アニマルヒーリングを受けるまでなかったのは、「答えを早く欲しいと思っていた」自分ではまだ準備不足だったのと、「レイキドウレイキ」に出会うための時間が必要だったのだと思います。

検討していたところもあり、最初は「ぜひここで!」と考えていましたが、実際のところ足が向かず、時間が経つにつれ、何となく違う波長?を感じてきました。

セルフや施術をしていただきながら、「答えは探していかなくてもいいんだ。 今この時を一生懸命生きていけば気づくもの」とも思いました。

右脳左脳が忙しく動いていた、というお話を伺って、日々の生活の中での気づくことや、それを実践していくことが好きなので、いつも「これは何だろう?」的に頭がフル回転していたのかもしれない…と思いました。

施術後からだんだん頭痛が酷くなり、ガンガンしながらの帰宅でした。
ちょうど週末の混雑にも重なり、電車の中で倒れるんじゃないかと思ったエネルギー酔いでしたが、無事帰宅できました。
帰宅して横になっていると頭痛も消えていきました。

そしてもう一つプレゼントが用意されていたのです。

お皿を洗ってくれていた夫が急に「手首が痛い」と。
昔痛めた箇所で、時々痛むことがあったそうなのですが、私は知りませんんでした。

(ああ、さっそく、どんどんレイキを使ってごらん!と、セッティングされている…)と思い、手首にレイキ。
それから私が行っているボディ・ポテンシャルという、骨へのアプローチを手の甲に少々。骨を弛め、可動域を広げるワークです。
その間5分程度で、「どうなんだろう?」と思ったのですが、「痛くなくなっている!!」とびっくりされたのです。
レイキだけでも良かったのだろうか?
まずレイキをした後、痛みの状態を確認してみればよかった~とちょっと悔やまれました。

「ピリピリしていたんだけど」とも言われました。
自分の手はすぐピリピリしていたことはわかっていましたが、相手にも伝わるのですね。

それともう一つ気づいたことは、いつもより私が相手の骨を感じやすくなっていたことです。
軽いタッチでも骨にしっかりアプローチしている感触がありました。
「いつもよりタッチが軽かったけれど、よく骨が動いていた」とも言われ、これは感覚がUPしているのかな、と思い、ボディワークにレイキも使っていけることを確信しました!

アニマルヒーリングも、以前より力強さを感じます。

いただいたCDで早速セルフを始めていますが、今のところ頭痛が好転反応として出ています。
あと少しお腹にも反応がありますので、きちんと記録をしていきます。

また伝授翌日の昨日は、自分にとって不要なものがはっきりしてきたので、「とりあえず取っておこう」と思っていたものの処分ができました。
私の様子を見た夫も、何も言わないのにお掃除を始め、床磨き、窓ガラス拭き、ブラインド掃除…と、2人で大掃除となりました。
お掃除をしている時に、例えばベッドマットには、「いつも快眠をさせてくれてありがとう!」という気持ちを向けている自分に気づいたり…早速変化が起こっていることが楽しいです。(シンボルをかけました)

きれいになった窓から入る風は透き通って清々しい――家の中に良い気が回っていることがわかります。
研究所がとても清々しく神聖で気持ちが良かったように、我が家も自分の修行の場、快適になる場、きれいな器としていきます!

レイキドウレイキに導いてくださった真理子さんに感謝、青木先生、小川先生との出会いにも心から感謝いたします。
そしてこの気持ちを自分や他の方々へも生かせられるよう、精進してきたい気持ちでいっぱいです。

母のリウマチへの対応もアドバイスいただきありがとうございます。
母との関係は私にとっての大きな課題なのです。
カラダが固まるにつれ、心も硬くなってしまっているように感じています。
ボディワークを体験してもらい、少し変化があることを実感しており、レイキでもっと母も(自分も)楽に幸せになっていければと思います。

多くの気づき、学びをありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ふるきを訪ねてあたらしきを知る

2010年06月13日 | 伝承霊気
今日は10回目の伝承靈氣公開講座が開講されました。
ふるきを訪ねてあたらしきを知る、今月のテーマは金剛(こんごう)です。
日曜日の開催で初めての参加者もおいでになり、多くの参加で賑やかな講座となりました。
だんだんに伝承靈氣を体得しようと志向するレイキ実践者も増えて大変嬉しく思います。

昨日の第1段階に参加されたKさんは研修された当日が誕生日でした、ご自身への最高のプレゼントをされたと思います。
そして今日も誕生日のSさんが研修に参加して喜びの一時を過ごしていただきました。
このところのヒューマン&トラスト研究所のイベントはお誕生続きです。

「南無大師遍照金剛」と唱えるお大師様は6月15日の生誕です、お大師様の宝号は密教の中心の仏である大日如来を表す「遍照金剛」はこの世の一切を照らし出すこの上ないものを意味しています。
6月は誕生の連続で喜びも続きます。


レイドウレイキの17年目への展望

2010年06月12日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
鈴木大拙先生の書「禅と精神分析」(1960年刊行)は私の学びの原点です。
靈氣の祖臼井甕男先生と同じ時代に生きた鈴木大拙先生(1870年明治3年~1966年昭和41年)の書の中でエーリッヒ・フロム(社会心理学者1900年~1980年)の言葉はいまでも私のこころに留めておかなければならない重要な部分があります。

皆さんにその一部分を紹介してこれからのレイドウレイキの展望としてのあり方について共に探訪してみたいと思います。

「われわれ(フロムの言葉)西洋人は感情経験に対して精神分裂病的無能力の状態にあり、つねに不安で、憂鬱で、絶望的である。
われわれは幸福とか、個人主義とか、立派な口先だけの目標は揚げるけれども、本当の目標がない。何のために生きているのか、そのあらゆる努力の目的が何であるかと尋ねられれば、みな当惑してしまう。家族の為に生きるとか、楽しむ為にとか、金を儲ける為にとか云うだろうが、実際には誰も何の為に生きているのかを知らない。
われわれは不安と孤独を逃れようとする要求以外には目標を持たないのだ、と「世紀の病・・という概念」が述べられています。」
この書が記されているのは今から50数年前のことですが、よく見てみれば今の時代でもその当時とあまり変わっていないように感じます。むしろその状態は21世紀に入ってさらに深刻さは増しているのではないだろうかと危惧されます。

レイキが何故、世界中の人々に受け入れられ広まりを見せているのでしょう?
身体・こころ・魂の三元を探究するレイドウレイキの本質は「生きることの本来の意味や意義を探究する」ことにあります。

和の国日本は世界に冠たる癒しの大国であったことを思い出し「癒しの本質を求められている」時代となっているのではないでしょうか、精神世界に精通する西洋人はすでにそのことを認識して東洋に意識を向けていました、その二つの大きな流れがインドと日本なのです、そしてアジアの諸国に広がり中国・韓国へと魂の探究を深める必要を感じています。
今はまさに心を取り戻す大切な時代の真ん中にいます、レイキ探究の道も単なる理屈や思索からの展開だけでなく、自分自身の生き方に繋がる実践的学びが求められているのです。

病気から学ぶ健康を喜び、日々感謝のこころでより良い自他との人間関係を構築していく、そして「幸福とは何か(人類の命題)」に取りくむ、真の癒しの文化に目覚めるいく時代が到来しているとレイドウレイキは洞察しております。


6/13(日)伝承霊気で心身の修養

2010年06月11日 | 伝承霊気
その道を極めることはその道を歩まなければなりません。
臼井先生の開眼された霊気の波動は一朝一夕にして体得できるものではありません。
頂上目指して一歩一歩登れば、先は長いがいつか辿りつくことでしょう。
功徳の碑の第一節にある、自らの内で体得したものを「徳」と言う文節があります。
徳を積み上げると共に人格も高めることが霊気道においては大きな課題となるのです。

百折不撓(ひゃくせつふとう)難しい言葉ですが「何度挫折しようとくじけず、あきらめない、なにがあろうと初心の志を曲げない様」とでも理解したらいいことです。

今月のテーマは金剛「誰にでも備わる輝く意志を磨く」です、古式豊かな霊気の原点を経験しながらよき時間を探求してみてはいかがでしょうか。

レイキ療法・レイドウレイキヒーラー養成・伝承靈氣研究会を通して健康と幸せに貢献↓クリックで応援お願いします。


癒し・ヒーリング ブログランキングへ
にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村