17年目のヒューマン＆トラスト研究所

レイキの道は決して甘いものではありません。
今日から17年度を迎えるに当たりヒューマン＆トラスト研究所はこれからもレイキの素晴らしさをお伝えするレイキ専門の研究所として更に研鑽していこうと心新たに誓願します。

今でこそ多くの教室で誰もがレイキの学べる時代となりましたが、ヒューマン＆トラスト研究所の創業当初は代替療法としてまだ社会認知がされていなかったときからレイキヒーリングを分かち合い、家族の求めに応じてレイキヒーラーの指導を始め今日に至ります。

やり方や方法論だけでなくレイキの本質を一人一人に伝える役割は決して容易ではありません。
ヒューマン＆トラスト研究所はいつも10年先を見つめて行動して参りました。
今見えるのは二人に一人は癌になる時代です、レイキの可能性は幅広く、ヒーリングの世界の入り口と考えるヒーラーが挙って伝授を受ける時代はもう過ぎ去ろうとしています。

レイキのこれからは目的を持ち家族のためにそして自分のために本当に必要と考える皆さんが体得して行く時代となるでしょう。
知識だけでレイキを学ぶのではなく、実習する時間がより大切となると思われます。
自らのうちで体得したものを「徳」と言い、他に分かちあい指導救済することを「功」と言う功徳の碑の第一節がいかに大切かもう一度原点に立つことが求められる時代へと原点回帰して行くことでしょう。

ヒューマン＆トラスト研究所は17年目も実践レイキとして準備万端整えて御縁ある皆さんをお迎えいたします。