明治神宮に参拝して、江戸時代から明治時代に変容していくためには「和魂洋才」の心が必要だと明治天皇は語られていました。
和魂洋才とは、我が国の伝統を守りつつ伝えられて来たこころを大切にして、西洋の優れた近代文明を取り入れていこうと言うものです。
この観点は靈氣・レイキの世界も同じです。
現在普及の名で広まった西洋レイキに相対に日本発臼井霊気療法の違いを論ずることもありますが、どちらもそれぞれの素晴らしさを持ち必要として学ばれた各位がその学びをいかに活用するかにより、効果の優れたエネルギー技法として社会の理解が深まって来ました。
それでも見えない世界を表現するときはいろいろな角度で捉えることが出来るし、また提供する方の受けたレイキの恩恵によって語られ方に違いが出るでしょう。
レイドウレイキを提供する私たちは和魂洋才をしっかり認識しながら、同じ道を志向する同胞と繋がりレイキ・靈氣を深めて行くための日々修養練磨を続けています。
靈氣療法を専門として研究して18年の時が流れていますが、まだまだ未完、さらに前進成長を遂げていこうと努めています。
価値あるレイキを伝えていますので、体得への意志ある方をお迎えして人生に反映していただける内容を伝承いたします。
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