今日はレイドウレイキヒーラー養成コース第二段階。
初受講の方に加えて再受講生も加わっての伝授でした。名古屋から再受講に来て下さったMさんは、前日はレイドウレイキの授業で偶然一緒に受講した他の2人と一緒に、箱根神社・九頭龍神社と江の島神社の参拝をして来たそうです。またもう一人の再受講生も、やはりレイドウレイキが縁で出会った人達と天河神社の参拝ツアーを組んでいると聞きました。
こうやって、レイドウレイキヒーラー養成でのご縁が繋がり良き友が出来ることは誠に素晴らしいことです。
ひと昔前でしたら、レイキ創始者臼井甕男先生開眼の地鞍馬山に、皆で集まり、パワースポットの道案内をしながら行くようなこともありましたが、今ではたくさんの情報もあり、それぞれが道案内なくパワーを感じられる感覚も養い、個人で気軽に行くことが出来る時代になりました。場を感じる力は何も特殊な人だけではないのです。目に見えないエネルギーの世界を受け入れ理解者が増えることはレイキヒーラーにとっても良い時代になったといえます。
一家に一人レイキヒーラーがいたら素晴らしいことだとレイキの使い手は思います。家族を想ってレイキを学んだけれど、気持ちはあるけれど言い出せない、出来ない、理解されない、そんな時代から家族みんなでヒーリングしましょうと言い合えるような人たちが増えてきています。
そういう意味では、お母さん方の力は偉大です。そして、お父さん達も家族を想う気持ちは一緒です。
家族だけでなく、友人や関わる人、患者さん、クライアントにもヒーリングの波動が広がれば世界はもっともっと優しさに包まれるでしょう。同時に自らへの愛を向けていきましょう。
思いやり、慈しみ、ふれあい、何気ないことではありますが、世情を見ればそういうものが欠けてしまっているように感じます。
自他を愛し、慈しむ心、それはレイドウレイキのシンボル「幸力」の中にも含まれているのです。
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