私自身がレイキの日々を実践して体得した良い習慣が身についたことを書いてみましょう。
朝は夜明けとともに4時に目が覚めます、寝室から移動して自室で準備を調えて依頼あるクライアントに4時半から遠隔ヒーリングを送信します。病院に入院されている方も、自宅で療養されている方も、この時間は目覚めには少し早くエネルギーを静かに受け取っていただけます。
最近、受講生からその時間に遠隔しているなら自分も目覚めた時に「受け取っていいか」と問われました。
レイドウレイキの波動を感じてくださる卒業生からですので、受け取ることが必要な時はどうぞしっかり充填していただいて結構です。
遠隔ヒーリングが終わると身の周りを片付けて一日の活動は始まります。
目覚めには水を一杯飲むのと同じように庭の植物にも水を注ぎます、そしてレイキエネルギーを照射する、暑さにもめげず季節の花は満開です。植物とレイキはとても良い効果を生み出すものです。研究所の玄関口にもさりげなく花を飾り来所される皆様を歓迎しています。
その後はヒューマン&トラスト研究所に出かけて、三駅前で下車して神社など散策しながらウオーキングも習慣ですが、真夏は熱中症などに注意して歩くようにしています。ここまでの行動でも静かさと動きの日々の習慣が身につきました、お陰さまで酒や煙草とはご縁が切れ、夜は早めに就寝します。
レイキを専門でヒーリングとヒーラー養成をしているのですが、第三日曜日のあさの瞑想会も一時間の合掌行は月に一度の修行です。
そして写経することも月に一度は必ず行う事が私の継続しているよい習慣となっています。毎年8月には小田原の大雄山最乗寺で行う夏期禅学会に参列して一年分の「世界人類に平和を願う」写経を納経させていただくことを楽しみにしております。
五戒に生きることを心身改善臼井霊気療法は教義として大切に伝えますが、「戒め」とはどのようなことでしょう、辞書を調べれば①いましめ②おしえ③具わる、具わっていると書かれています。五戒の心がちゃんと具わっているように生活の習慣となる事を意味しています。