どーも。怒れる女子供に囲まれて、消火作業に忙しかったプーカプカです。
ちなみに男子に炎が上がっている場合は、燃え尽きるまで放っておくのが一番。
いい炭になれよ、おまいら<こら
週末の三連休で、家の中の書類を片付けたら、新聞記事がたまってる事に気が付きました。
ブログのネタ探しに余念がないのはよろしいけれど、一歩間違うとゴミ屋敷…
NTTドコモは、足の裏から放出される3種類の微量なガスを計測できる健康管理装置を開発した。
体重計のような装置に20秒ほど乗るだけで、糖尿病など生活習慣病の早期発見に繋がる。靴下を履いた状態でも計測可能で、水分補給が必要かどうかなども分かる。
週刊文春7/28号「薬の安全な飲み方・辞め方教えます。高血圧、糖尿病薬ほか」
わははは。週刊現代の、飲んではいけない薬シリーズ(低俗だともっぱら業界の怒りをかっているらしいが、売れまくっている)特集が、あんまりにも売れてるから、悔しかったのでしょうか、文春。
埼玉医科大の教授らの研究結果では、糖尿病患者の増加は、高齢化が主な要因で、年齢調整をすれば従来とほとんど変わっていないという。
研究チームは1988~2011年の糖尿病患者16万人を解析し、年齢と性別を人口構成に沿って計算し直すと、いずれも有病率は8%弱となって、大きな変化はみられなかった。
今後の見通しでも、年齢調整後の30年の有病率は8.3%で、大幅な増加はないという。
高齢者の腎臓病、なぜ治りにくい?炎症が続いて修復力低下。京大の実験で解明
いま、体内の炎症が寿命を左右している論が、流行っていますよね。四十肩で炎症しっぱなしのプーカプカ、望みどおりにピンピンコロリといけるでしょうか
生物の力で健康診断、カビの酵素で血糖値測定
生き物が持つ特殊な能力を応用して、様々な化学物質の存在やその量などを調べるバイオセンサーの研究がひろがってきた。
最初のバイオセンサーと云われるのが、糖尿病の患者の血糖値を測る装置だ。
カビの一種から見つかった酵素グルコースオキシダーゼを使っており、1960年代に開発された。
現在普及している個人向けの測定装置は、採取した血液と装置内の酵素と反応させている。
最新の研究では、コンタクトレンズやマウスピースに酵素と電極を埋め込み、涙や唾液中に含まれるブドウ糖を常時、測定する。5年後の実用化が目標だ。
どっひゃー そんな仕組みになっとったとわ。知らなんだなー
ウチの風呂場のカビではいかんか
ふんわりかき氷、家でも食べたーい。寒天入り氷、室温で溶かせ
ということだそーですよ。寒天、無しより有りのほうが、血糖値には良い事です。
フローズン・ヨーグルト・アイスにも寒天入れてみるかな?
ちょっと血糖値とは関係ありませんが…
幸せよりお金、60~74歳で増加。長い老後、思い切実
博報堂の研究所が実施した意識調査で、欲しいモノがお金だと回答した人が40.6%となり、幸せの15.7%を大きく上回った。
ちなみに1位は健康、2位は安定した暮らし、3位がお金。
そやね…幸せでナイとしたら、せめて健康で安定した暮らしとお金があったら、長い余生を気晴らししながら時間つぶせますから。
高齢男性、地域でケア。孤独死予防へ接点づくり
今、日本では1年間に130万人が亡くなっているんですと。
その130万人の人生の終わり方を、日経新聞がずっと連載してます。
その中で、孤独死の6割を占めている男性高齢者の孤立化を防ごうという取り組みを紹介。
え~、そんなん、独りで死なせたったらエェやん
大学教授曰く「男性本人に、自分から地域と関わろうと思わせるのが大前提だ」って。
うっわー
ムリムリ~<おっさんかオマエわ
60年くらい生きてきた人間に対して、アタマ切り替えて、公共に利する社会的な生き物になれって云われても…
こちとら中年女性ですけど、読んだだけで「自分でも無理」って思ってしまいます。
ひとり、そっと静かに、この世とサヨナラさせて下さいませ、せめて最後くらいは。