どーも。上がったり下がったりのプーカプカです。
血糖値ではなく(笑)
先日は、餃子の皮の実験に光明が見えて、気持ちが上がりましたが、追記したように、おなじ「おからパウダー」と名乗っていても、商品が違えば、仕上がりが全然違うことが分かって(←はよ気付けよ)、気分の下がっている今日この頃。
餃子の皮の実験まで使っていた、おからパウダー(ヨコヤマコーポレーション)
どっちかいうと、水分少ないと思います。今にして思えば、ですけど…
容器に移す時や、ジップ部分を閉じる為に空気を抜くときに、せき込むほど粉が舞い上がりますから。
そして、本日開封した新しいおからパウダー(ヘルシーカンパニー)
しっとり系な気がします。瓶に入れる時、一切、粉が舞いませんでした。
そして前回と同じレシピで餃子の皮、というか、焼き餅をこのパウダーで作ろうとしたら、水分過多…
前回のような餅パンみたいにはならず、完全に餅になりました。
おからパウダー(ヘルシーカンパニー)
醤油からめてみましたよ。もうちょっと焼くと、濡れおかきみたいになりそうな感じ。
…そう、そうなんです。餅なんです!
前の粉の時に、散々
「おから餅はお手軽だけど、食感がキシキシしちゃって好みではナイ、やむなく乾燥おからの粒子の荒いのを混ぜて、なんとか…」
って書いてました。
それが、この粉だと、普通に混ぜただけで、普通に餅です!
ということは、このおからパウダーを使って蒸しパンにするには、水分の調整をするか、粉を多めにするか、考えないとアカンかも…
と思いながら、いつもは「ふんわりさせる為の黒ごまアーモンドきな粉」を1/3混ぜていたのをやめて、このパウダーだけで作ってみたら、普通にふんわりした。
なんでやねん
んで、水分減らして焼きおから餅に再挑戦。
おからパウダー(ヘルシーカンパニー)
餅になってしまった時の、半分の水分です。様子見ながら、小匙1杯くらいずつ、水を足して…
一つにまとまる程度のユルさで。
まだ餅寄りですが、なんとか焼き餅パンみたいになりました。
中身にミートソースを入れたら、焼いているうちに出てきてしましました。
中身に入れるモノは液状でないほうが良さそうです。
常温で半日置いても美味しく食べられます。
ネットで検索してみると、主に大豆粉パンを主眼において、粉の比較を書いていらっしゃるブロガーさんも多いですね。
自分はこれまで製菓・製パンにうとかったので、あまり深く考えずにレシピを書いてましたが、メーカー名も載せたほうが良いのかも。
よく考えたら、米だって、新米だと水分含有率が高いし、精米してからの経過時間とか、保存状態とか、諸条件で炊きあがりが違ってきますから、粒子の小さなおからは、もっと条件に左右されると思います。
この度の大量購入してしまった「餅には最適のおからパウダー」、前回の粉と同じような餃子の皮に近付けるのか、実験を重ねて参りますが、無理そうなら、元の粉も買うかも。
粉バブル(笑)
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