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真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

どれだけ食べているのか

2019年10月12日 | 真夜中の血糖バナシ

どーも、プーカプカです。

 

台風来てしまうと、窓から離れた場所で座っている以外、する事無いので…

最近(は年に一度の職場の健診を控えて良い子にしている、ちょうど良い期間)の、食事内容を計算してみた。

というのも、一度書いた事がありますが、低糖質を実践しようとすると、タンパク質の摂取が増加しがち。

血液検査の数値で、腎臓関連を注視しながら、悪影響をないことを確認しつつやっておりますが、実際にはどの程度のタンパク質を摂取しているのか、一度くらい計算しておこかと。

 

(補足)

夕食は、ファミリーマートのおでんパックの具材だけ載せた(スープは捨てました)、朝昼のスープの残りにサイリウムでトロミをつけて、糸寒天を麺代わりにした謎の丼です。

 

自分の主治医は、栄養成分は季節や時代で変化するし、素人が計算するなら2割は外れている前提で考えて、と云います。

なので、食品なんたらデータで計算したものを1.2倍したのが最上段の数字。

糖質1日61g、タンパク質108g、脂質63g、熱量1,353kcal。

 

ちなみに、タンパク質については、厚労省がウィキペディア並みの文書を発表しております(PDF

PDFなので読みにくい(そして厚労省なので堅い)場合は大塚製薬わかりやすい。(公式サイト

 

厚労省の文書では、

3.過剰摂取の回避

 3─1.耐容上限量の設定

  たんぱく質の耐容上限量は、たんぱく質の過剰摂取により生じる健康障害を根拠に設定されなけ ればならない。しかし現時点では、たんぱく質の耐容上限量を設定し得る明確な根拠となる報告は 十分には見当たらない。そこで、耐容上限量は設定しないこととした。

 

大塚製薬のサイトでは、

体タンパク質合成に利用されるタンパク質の上限は1日あたり約2g/体重1kg程度と言われています。

また、たくさん摂取すればするほど、合成は高まるわけではなく、エネルギーとして消費される量が増えたり、体脂肪の増加にもつながります。

また肝臓・腎臓の負担が大きくなる可能性もあります。

とし、アスリートでも体重1kg×1.8gを目安に揚げていました。

 

さて、プカの場合はどうでしょうか。

血液検査では腎臓系はHbA1c13オーバー発覚時から問題が見つかっておらず、これまでの経過でも数字の悪化はみられません。

現在の、超よいこ月間お食事では、1日当たりのタンパク質が108gなので、摂取比率としては、アスリートぎりぎりってところ<逆算しないように!

 

もうちょっと体重落としたら、タンパク質も減らさないといけないのか、血液検査に変動が無ければ100gは摂取していても大丈夫なのか…

ちなみに、推定摂取カロリーが1,350kcal程度であることについての見解を述べると、理化学研究所で太らない目安として示されたカロリーがその程度だったので(チビです!骨格ほっそいです!)

こんな良い子の食事でも、痩せません(笑)

今は期間限定で、何が何でも眠る活動の為に、夜に3時間ほど動き回っているので、やっと少し体重が落ち始めましたが、普通の生活してたら上記メニューでも体重維持です。

糖質を問題なく摂取できるようになったとして、この食事内容のどこを削って主食の炭水化物をブッ込めばイイのか、自分には分かりません…

これがチビの宿命

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