どーも、754ダメーくらいの勢い、よれぼろプーカプカです。
嗚呼。社畜です
一昨日、ご隠居ボスのひとりが、同期に託して、うちの超絶ボスへ生栗、寄越した。
翌日にご隠居ボスとすれ違ったので、お礼を申し上げたところ、じゃぁ皆で分けられるようもっと寄越すから、と仰る。
で、本日、大量の、まるまるプクプクの生栗がどど~んと、シモジモにも届いた。
9つ頂いてきました。
皮つきの生栗は32.7%くらいの糖質量で計算するとよいそうで、ご隠居の栗はご立派にも栗の平均サイズをど~んと超えて、1個21~24gありました。
なので1個23gとして、糖質量は7.5gってとこです。
かなり大きいので、
おからパンのトッピング(1食当たり糖質2~3g+栗の糖質量)
炊き込みご飯ふうのサイリウムおから餅に混ぜ込む(1食当たり糖質0.6g+栗の糖質量)
などして、楽しめそう。黒胡麻と塩で調味すれば、味が際立つかな?
おからパウダー在庫僅少の折り、ちょっと贅沢やけど、クッキーもどきもエェかもしれへん。
この時、20枚焼いて糖質6gほどだったので、栗2個混ぜるとクッキー1枚の糖質1gほどに。
栗は、栗仕事というほどに下処理の手間がかかって大変だけど、同じように1回で食べる糖質量を考えれば、カボチャや薩摩芋も使えそうだな。
食材としては、そっちの方が手間がかからず、少量でも売っているので、栗より重宝しそうです。
医療関係者がいうところの、「糖尿病は生活習慣病」のキャッチフレーズが示す本意は、
生活習慣で発症する病気
なのではなく、
生活習慣で良くも悪くもなる病気
という受け止め方で、ま、生活の習わし、慣れ、そういったものを、血糖値に見合った内容に変えて行かねばなるまい…
このようになったからには<HBA1c13オーバー
生栗5kgいただいたからといって、217個もの茹で栗を延々無くなるまで、ご飯の代わりに食べ続ける、なんて生活の仕方は諦めるのです<をい
栗は向こうから勝手にやってくる。←そうなの?
それをどう受け止めて、自分の人生にどのような意味付けするのかは、自分の裁量。
栗を見て、血糖値=病気=人生終わり、という奈落の溜息にはせずに…
栗だ!=1個か2個は食べられる!=うんと美味しい上等なのを季節ごとに楽しむぞ!=どうやって食べよう!の桃色路線で。←?
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