真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

栗1個

2018年09月20日 | 食べ物

どーも、754ダメーくらいの勢い、よれぼろプーカプカです。

嗚呼。社畜です

 

一昨日、ご隠居ボスのひとりが、同期に託して、うちの超絶ボスへ生栗、寄越した。

翌日にご隠居ボスとすれ違ったので、お礼を申し上げたところ、じゃぁ皆で分けられるようもっと寄越すから、と仰る。

で、本日、大量の、まるまるプクプクの生栗がどど~んと、シモジモにも届いた。

9つ頂いてきました。

皮つきの生栗は32.7%くらいの糖質量で計算するとよいそうで、ご隠居の栗はご立派にも栗の平均サイズをど~んと超えて、1個21~24gありました。

なので1個23gとして、糖質量は7.5gってとこです。

 

かなり大きいので、

おからパンのトッピング(1食当たり糖質2~3g+栗の糖質量)

炊き込みご飯ふうのサイリウムおから餅に混ぜ込む(1食当たり糖質0.6g+栗の糖質量)

などして、楽しめそう。黒胡麻と塩で調味すれば、味が際立つかな?

 

おからパウダー在庫僅少の折り、ちょっと贅沢やけど、クッキーもどきもエェかもしれへん。

この時、20枚焼いて糖質6gほどだったので、栗2個混ぜるとクッキー1枚の糖質1gほどに。

 

栗は、栗仕事というほどに下処理の手間がかかって大変だけど、同じように1回で食べる糖質量を考えれば、カボチャや薩摩芋も使えそうだな。

食材としては、そっちの方が手間がかからず、少量でも売っているので、栗より重宝しそうです。

 

医療関係者がいうところの、「糖尿病は生活習慣病」のキャッチフレーズが示す本意は、

生活習慣で発症する病気

なのではなく、

生活習慣で良くも悪くもなる病気

という受け止め方で、ま、生活の習わし、慣れ、そういったものを、血糖値に見合った内容に変えて行かねばなるまい…

 

このようになったからには<HBA1c13オーバー

生栗5kgいただいたからといって、217個もの茹で栗を延々無くなるまで、ご飯の代わりに食べ続ける、なんて生活の仕方は諦めるのです<をい

 

栗は向こうから勝手にやってくる。←そうなの?

それをどう受け止めて、自分の人生にどのような意味付けするのかは、自分の裁量。

栗を見て、血糖値=病気=人生終わり、という奈落の溜息にはせずに…

栗だ!=1個か2個は食べられる!=うんと美味しい上等なのを季節ごとに楽しむぞ!=どうやって食べよう!の桃色路線で。←?

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