どーも。絶賛減量トライ中のプーカプカです。
経緯はココね。
四カ月間で4kg減を目指しとりますが、気分の問題なのか激務だったからなのか、既に1kgマイナスとなりました。
でもきっと諸先輩方(誰~)はココロの中で突っ込んだハズ。
それは幻の、一日限定の、気のせいとして過去の栄光に片付けられるマイナスです!と(笑)
そらそやわ。未だ何もしてへんのに
ところで、どうして主治医が「そろそろ痩せましょか~」と云わはったのか。
自分は、職場の健康診断結果だけを標的に患者活動しとります←なんやソレは
平素の数値がどんなに良くても、職場の健診で正常値を出せなければ意味が無いのです。
産業医との熱きバトルを戦い抜くには、作戦立案実行あるのみ!
主治医としては、何も治療するところの無い状態のプーカプカを前にして、健康診断を万全に迎えるために出来るアドバイスがあるとしたら、ちょいと痩せてみやせんか?というハナシになりました。
多分、今の主治医に変えた際から、云いたかったセリフやと思います。(ちゃかして言ってはったけど)
真剣に作戦会議が開かれたのは初めてです。
主治医は、なかなかツワモノで、上手やな~と思うのが、患者の心理面を上手に誘導するタイプです。
おそらく最初の頃のプーカプカに「痩せれ」と言ったところで、真には響かないと感じたのでしょう。
今がチャーンス!とばかりに、血液検査の結果を見せながら、何の治療もできへん、投薬も対象外、でももうちょっと痩せておけば完璧になる、どや~みたいな(笑)
それと、糖質制限者のお決まりパターンですが、LDLコレステロール値が高めに推移しています。
高めといっても、中性脂肪72やHDL64と比べてって事ですが、LDL142(基準値は139まで)なので、これを何とか健康診断では基準値に押しこめたい。
総コレステロールも220なので、検査会社によっては基準値を超えてきます。
ところで、主治医は云うのには、栄養データいうのんは、季節によっても違うし、時代によっても違ってくるし、素人が計算したところで誤差はかなり有るから、それを前提に考えて実行すべし、という事でした。
それもあって、ゼロから摂取熱量や消費熱量を考えるのではなく、今までの生活からマイナスする熱量のカウントで、到達目標を設定することにしたのです。
主治医だって、もっと正論吐いてスッキリしたいだろうに、あくまでプーカプカのできそうなこと、続けられそうな内容、それに寄り添って密かに手綱を握っておられます。
そんなふうに接せられると、厚顔無恥なプーカプカだって、ちょっとは期待に応えて一度くらい(一度だけか!?)痩せてみせたくなってしまうというもの<単純
皆々様におかれても、マイナス4kgのその日まで、生あたたたくお見守り下さいませ<その日までって…その日で終わりか