どーも。ハロウィンの意味がよく分からないので、気分は正月に飛んでいるプーカプカです<クリスマスはどうした
↑ 職場のオバサンから、ハロウィンのお土産。
子供が居ると、やはり楽しい行事が必要ですね。と思ったら、夫婦だけで行ったそうで。
むむ…そこらへんは付いていけないプーカプカです。
おせちが嫌いな理由。
木造家屋の冬の早朝に、これまた冷たいままの、しかも甘ったるい、おせち料理なんか食べられるかーっ!って、子供ゴコロにも思いながら育ちました。
しかも、ウチの家、元旦は早朝7時に全員正装の上、ひと気の少ない仏間に集合です(涙)
そこからご挨拶やらお屠蘇やらがあって、おせち料理の朝食開始。
食べ始めるころにはカラダが凍ってました
今は、実家の被災処理があんまりにも大変で長期間だったので、ご褒美?として、元旦の帰省は免除して貰うようになり、独りを愉しんでいます。
で、被災後の正月料理(前にも載せましたけど)
被災後1年目
被災後2年目
被災後3年目
食材は、よく見ると(よく見なくても)、物凄く普通のものばかりですね…
デパ地下に行くと、おせち料理のパンフレットが凄いですが、カタログ後半ページのほうは、よく見ると伝統的なおせちではなく、「お重箱に詰められていて、晴れやかな雰囲気が溢れている、特別な弁当」みたいな内容になっています。
ウチと同じやんか
芽が出るようにクワイを食べたり、先が見通せるようにレンコンを食べたり、マメマメしくなるよう黒豆を炊いたりしなくても、えぇんや!?
(元旦に、クワイを箸でつまんだら、芽が折れた過去あり…)
今年は、糖質制限に適ったおせち料理を考えようと思います。