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真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

ハロウィンがナンだ!もう正月だ!

2015年10月17日 | 糖質制限の年末年始及びご馳走宴会

どーも。ハロウィンの意味がよく分からないので、気分は正月に飛んでいるプーカプカです<クリスマスはどうした

 

↑ 職場のオバサンから、ハロウィンのお土産。

子供が居ると、やはり楽しい行事が必要ですね。と思ったら、夫婦だけで行ったそうで。

むむ…そこらへんは付いていけないプーカプカです。

 

おせちが嫌いな理由。

木造家屋の冬の早朝に、これまた冷たいままの、しかも甘ったるい、おせち料理なんか食べられるかーっ!って、子供ゴコロにも思いながら育ちました。

しかも、ウチの家、元旦は早朝7時に全員正装の上、ひと気の少ない仏間に集合です(涙)

そこからご挨拶やらお屠蘇やらがあって、おせち料理の朝食開始。

食べ始めるころにはカラダが凍ってました

 

今は、実家の被災処理があんまりにも大変で長期間だったので、ご褒美?として、元旦の帰省は免除して貰うようになり、独りを愉しんでいます。

で、被災後の正月料理(前にも載せましたけど)

被災後1年目

 

被災後2年目 

 

被災後3年目

 

食材は、よく見ると(よく見なくても)、物凄く普通のものばかりですね…

デパ地下に行くと、おせち料理のパンフレットが凄いですが、カタログ後半ページのほうは、よく見ると伝統的なおせちではなく、「お重箱に詰められていて、晴れやかな雰囲気が溢れている、特別な弁当」みたいな内容になっています。

 

ウチと同じやんか

 

芽が出るようにクワイを食べたり、先が見通せるようにレンコンを食べたり、マメマメしくなるよう黒豆を炊いたりしなくても、えぇんや!?

(元旦に、クワイを箸でつまんだら、芽が折れた過去あり…)

今年は、糖質制限に適ったおせち料理を考えようと思います。

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糖尿病、初の正月どうするか

2015年07月24日 | 糖質制限の年末年始及びご馳走宴会

さて。

糖尿病発覚後、初めての正月がやってくる。

 

いつのハナシやねん?

いや~、夏が終われば年越し準備はあっという間におとずれるのだ。

 

以前、97歳のばーさまの介護を家族でしていた頃、「舌で押しつぶせるけど、見た目は普通のおせち」というのが10月ごろには売り出されていた。

これも早い者勝ちで予約がアッという間に終了してしまう。

ネットで糖質制限のおせちを検索すると、去年までの情報がチラホラと出てくる。今年はもっと商品が増えていることだろう。

 

ところで、自分は糖尿病発覚以前から、甘いものが苦手で、おせち料理はその代表格であるから、ずっと逃げ回っていた。

近年は、介護も終わって、甥や姪の人数も増え、親も年老いてきたので、元日に実家に行かずとも許されるようになってきた。

となると、まぁ実にいい加減な正月を過ごしていた自分である。

 

今年の正月は二日酔いで、ピーナツと紅ショウガのみ。

 

去年の正月は、二日酔いで、カニ缶と大根おろしのスープのみ。

 

真面目にやっていた年もある。宿泊人が居た年は見た目だけでも正月っぽく。

 

あくまで「甘くないおせち」にこだわっていたのが、写真で見るとよく分かる。(しかも安い食材ばっかり…)

 

しかし、真実はこっちのほう…

どんだけ飲むねん。

 

一人きりの正月の時は、このように。

 

今年の正月、どうすべきか。

糖質制限が最優先なので、モチロン、日本酒は御法度である。

年末年始の難しい時期を、諸先輩方はどうやって乗り切っていらっしゃるのか…

 

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